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【NEXT】ベティスのMFセンセーションことダニ・セバーロスって誰?【ファブレガス】

既報どおりアーセナルのラカゼへのオファーはひとまず断られたようだ。BBC SPORTSに来たのではゴシップとはいえない。ただし引き続きネゴシエーションは続いているとも。市場価値を越えた高額移籍金で掴まされるフラグですな。

www.bbc.com

BBCの同記事ではモナコのトマレマールもオファーを断られたと触れられている。振られ続きである。この移籍マーケットでのアーセナルの相変わらずの立ち回りの下手さ。例年通りのものだが、いったいこの責任は誰が負うべきなんだろうか?

さて、ダニ・セバーロス/Dani Ceballos(ダニ・セバージョス)である。スペインのレアル・ベティスで10番を背負う20才。現在U21 EUROを戦うスペインU21スコッドにも選ばれている。つまりおれたちのベレリンのチームメイトである。

現在スペインはもちろん今夏移籍市場での大注目株だというが、ぼくは彼のことをまったくかけらも知らなかった。スペイン人顔である。今夏アーセナルは獲りに行かないんだろうか?

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彼がレアル・マドリーも関心を持っているというCMの超新星セバーロス。YouTubeで見ると風貌はラムジーっぽい。ラムジーとカソルラとジャカを足して割ったみたいなプレイスタイルである。これで20才。キミがほしい。

今朝この記事で知った。

www.squawka.com

この記事によると、彼の移籍先として

  • ドリーム:レアル・マドリッド
  • 現実:アーセナル
  • ワイルドカード:バルセロナ
  • Squawkaのおすすめ:ToT

を挙げている。最後のなんだ?

アーセナルの部分だけ雑に翻訳してみよう。

セバーロスの現実的な移籍先はアーセナル

アーセナルはカソルラ離脱でチームの中心にぽっかり穴ができてしまった。カソルラはボール扱いに関しては天才だし、守備に関しても意外にやれることを示した。でも彼ももう32で怪我がちになってきた。

カソルラのクオリティがアーセナルのシステムには不可欠のものになっていたことは、彼が離脱したときヴェンゲル監督がチームを再構成しなければならなかったことが物語っている。

カソルラはコクランととてもうまくプレイしていた。カソルラがフットボールに専念できたのは、コクランがとにかく走り回ってタックルしカソルラをサポートしていたからだ。

そんなこんなでアーセナルにはとにかくカソルラの代役が必要だった。ヴェンゲルは3-4-2-1にシステムを変更してからはそのポジションでラムジーを使ってきたが、彼のキャリアを見てきた人なら知っているようにラムジーって選手はなかなか好調が続かない選手だ。

だが、ダニ・セバーロスをグラニト・ジャカの隣に使えばアーセナルの中盤は突然リーグでベストのものになる。

セバーロスのパスやドリブルの技術はカソルラに匹敵するし、さらに彼にはまだ成長の余地がある。そして彼はまた守備の選手だ。

アーセナルにとって、彼の15ユーロといわれる移籍金は安すぎる。シブチンのヴェンゲルですら検討するだろう。

このロジックはわかる。

ここに挙げられたクラブでアーセナルほど中盤に困っているクラブはない。ベティスとはいえリーガのクラブで10番を背負った20才の新星がベンチを温めたくはなかろう。マドリーでクロースとモドリッチを押しのけて試合に出るまでにはかなりの忍耐が必要になる。出場機会を優先してもおかしくはない。

アーセナルの16/17シーズンは結局カソルラの穴を埋められずに終わった。そして未だに来季のCMをどうするのか、正確にいえばジャカの相棒をどうするのかが見えていない。

ボスがラムジーとジャカのコンビを100%信頼しているようにも見えないし(してたら怖い)、ファン目線ではラムジーをジャカの相棒にすることに関して納得していない人が多いということでもある。まあラムジー自身がプレイにムラがありすぎてファンの信頼をいまいち勝ち得ていないといういい方のほうがフェアか。

だからセバーロスはアーセナルに来る。移籍市場の終了間際に突然にくる。間違いない。そして彼が来るとコクランかエルネニーが売られる。それもやむなし。そして冬にはCMが全員怪我でなんでコクランを売ったんだとヴェンゲルが責められる。そこまで見えた。

 

アーセナルとダニ・セバーロスのリンク

ググッてみたらこれまで何度か噂になっていた。

www.telegraph.co.uk

2016年1月の記事。アーセナルがセバーロスを11.5Mポンドで狙う。

www.express.co.uk

2015年9月の記事。アーセナルとリヴァプールが冬の移籍市場で「NEXTファブレガス」を狙う。

2015年8月にベティスと5年契約を結んだというセバーロス(2020年まで)。ジャカ、ラムジー、(Ox)、エルネニー、コクランといささかダブついているCMの選手をヴェンゲル監督がいまさら本気で獲りにいくとも思えないが、本気で獲りにいくようなら、来季にかける本気度が伺えるというものである。

現状のファーストチョイスであるジャカとラムジーで満足してしまうのかどうか。そこが分かれ目だ。

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