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インフレが続くフットボール移籍市場。モウ「ポグバの移籍金はすぐ普通になる」が現実に

ロメル・ルカクがマンUに75Mポンドで移籍が決まった。こうして改めて見るとヨーロッパのフットボール移籍市場では毎日のようにインフレ物件のニュースが続いている。

15/16シーズンにEPL優勝の立役者となったリヤド・マレズはともかく、スウォンジー・シティのシグルソンやエヴァートンのバークリーまで50Mポンドの値札が付いているという現状を見るに、移籍金のインフレーションが加速度的に進行しているように思えてならない。

さて、そんななかでSKYがEPLの移籍金トップ10プレイヤーを紹介する記事をアップしていた。

Top 10 most expensive Premier League transfers of all time

プレミアリーグ移籍金トップ10プレイヤー(2017July)

1. Paul Pogba – £93.25m, Juventus to Manchester United
2. Romelu Lukaku – £75m, Everton to Manchester United
3. Angel Di Maria – £59.7m, Real Madrid to Manchester United
4. Kevin De Bruyne – £54.5m, Wolfsburg to Manchester City
5. Alexandre Lacazette – £52m, Lyon to Arsenal
6. Fernando Torres – £50m, Liverpool to Chelsea
7. Raheem Sterling – £49m, Liverpool to Manchester City
8. John Stones – £47.5m, Everton to Manchester City
9. Bernardo Silva – £43m, Monaco to Manchester City
10. Mesut Ozil – £42.5m, Real Madrid to Arsenal

世間でよく知られている数字と若干違うような気がするものはあるし、ラカゼをアドオン合わせた52Mでカウントするなら、マルシャルも50Mポンド以上にはなっているといわれているはずで、ツッコミどころはあるリストである。

トップ10をマンチェスター勢が7割と席巻。トップ3は全部マンUである。すべてファーガソン後のサインだがこの期間金を遣ったわりにはあまりうまくいっていなくて気の毒である。

ここまではまあ驚かない。驚くべきなのは、今夏これから起こるであろう移籍物件で動く金額である。昨日マンUが決まったルカクが2位に入っているようにこのリストも早々に更新されるだろう。

今後に移籍が起きそうな目ぼしい高額選手を挙げてみよう。



 

インフレがヤバい超高額プレイヤー

エントリーNo.1 アルバロ・モラタ(レアル・マドリッド to チェルシー?)


By Photo by Leandro Ceruti from Rosta, ItaliaCropped by Sefer azeriJuventus – Parma (original photo), CC 表示-継承 2.0, Link

モラタとかモロタとか個人的にはそこまで騒ぐほどの選手か?と思っていたが、それでも16/17シーズンはそこそこ活躍したらしい。長身・若手・スペイン人と三拍子揃ってお値段ズバリ70Mポンド。それでも今夏売りたいマドリーが希望の額を下げたらしい。さすがに高くないか?

 

エントリーNo.2 ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリッド to マン・ユナイテッド?)


By Copa2014.gov.br – http://www.copa2014.gov.br/es/noticia/colombia-supera-a-costa-de-marfil-en-brasilia-con-gran-apoyo-de-la-hinchada#slide-29-field_imagens_da_galeria-44458, CC BY 3.0 br, Link
とにかくシャツが売れそうな甘いマスクのこの御仁。レアル・マドリッドが今夏彼に対して要求する移籍金は66Mポンド(75Mユーロ)なり。コロンビアの試合は何試合か観た気がするのにほとんど記憶にない。高くない?

 

エントリーNo.3 キリアン・エンバッペ(ASモナコ to マドリー?アーセナル?)

※写真はtransferMarketより

TransferMarketだと市場価格は35Mユーロ。ところがモナコが要求しているのは130Mポンド(147Mユーロ)だという18才。ふつうの感覚だとこれはつまりお断りという意味なんだろうけど、アーセナルは真に受けて125Mポンドをオファーしたとされている。つまりもう獲得間近と考えていいんだろうか?

ちなみにこちらもアーセナルが今回の獲得を狙っているトマス・レマールはモナコが80Mポンド(笑い)を要求している。

アーセナルは急にタガが外れたのはいいんだけど、一体彼らを実際に獲得してどうやって使うつもりなんだろうか? そっちのほうが気になる。ラカゼとエンバッペとレマールとマレズって4人ともアタッカーでエジルがいることも考えればもうすでに溢れているんだがしかし。

 

エントリーNo.4 コウチーニョ(リヴァプール to PSG?)

※写真はWikipediaより

リヴァプールはパリ・サンジェルマンとのリンクを受けて、コウチーニョの移籍金を90Mポンドに設定とのこと。うむ。90Mポンドで売れればエンバッペにもぶっこめるな。しかしPSGにしてみればコウチーニョに90M出すならエンバッペの130Mのほうがお得感あるんじゃないだろうか。まあしかしリヴァプールは17/18はCLもあるしこれに限っては実現はしないだろう。

 

エントリーNo.5 アレクシス・サンチェス(アーセナル to マンシティ?)

キリがないので最後に。ここ数日で一番笑った記事。「アーセナルはサンチェスをマンシティに売却する。ただし80Mポンドで」

Arsenal are willing to sell Alexis Sanchez to Manchester City… for £80million

最高。

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