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【マッチレビュー】17/18EPL アーセナル vs ワトフォード (4/3/2018) チェフが玉を見せる

そうとしかいえないじゃないか。チェフがペナルティをストップした瞬間、スタジアムだけじゃない、全世界1000000億万ビリオンのグーナーがテレビの前で雄叫びを上げたはずだ。おれのなかではもう国民栄誉賞レベルの肝っ玉だった。久々に立派なモノを観させてもらった。エミレーツがガラガラでほんとうに残念だ。レーマン氏の笑顔を見てよ。

もっともこのドラマチックなシーンをお膳立てしたのは、大部分トロイ・ディーニーのおかげである。わざわざ睾丸だなんだと挑発してくれてありがとうよ。名脇役だなキミは。

Arsenal 3-0 Watford: Gunners end Premier League drought as Troy Deeney misses penalty



アーセナルのスターティングイレヴン

まさかのAMNのRB。ファーストチームでは初の試み。チェンバースよりもAMN。厳しいがそれも現実だ。そしてコシエルニがお休みで久しぶりのホールディンムスタフィのCB。これもローテーションなんだろうか。ラムジージャックもいないというやや予想外なスターティンとなった。

17/18EPL アーセナル vs ワトフォードの論点

さあ、どこから入ろうか。語るべきポイントが多すぎる。しかしまずは冒頭にも書いたペトル・チェフだろう。

ペトル・チェフがEPL200クリンシートの偉業を達成&ペナルティストップ連続失敗記録をストップ

ペナルティストップは2011年ぶりとのこと。アーセナルではもちろん初めて。長かったなあ。

アーセナルはチェフに教えられたよね。自らのバッドフォームを改善できるのは結局自分しかいないんだと。まさに背中でチームを引っ張ってるよ(GKだけど)。

ペナルティストップ自体は試合の趨勢に大きく影響していないが、いくつか重要なセーブも見せておりこの試合のMOMも当然だろう。

まあチェルシーでの記録がほとんどなんだけど、かたいこというなよ。

わりとダントツ。しばらく記録は破られないかもしれない。まさに偉業。

これで気持ちよく、来シーズンは新GKに道を譲っていただければそれでハッピーエンドである。チェフはほんと、いつかメルテザッカーのようにアーセナルでGKコーチをやればいいのにな。メンタリティは指導者に向いているよ。

真面目というか律儀というか。

メスト・エジルがEPL史上最速で50アシストを記録

おれたちのマエストロがキーオン氏を黙らせる記録を樹立。カンフーキックで有名なエリック・カントナの記録を抜いたとのこと。

141試合で50アシストってことは3試合に1点以上アシストしてるってことだな。このしょぼいアーセナルでこの記録はすごいよ。ケインとかアグエロがいたらもっとすごかったわけで。

そしてアーセナル公式もノリノリである。

メストがアシスト。メストが締まらないコートのジッパーも上げてくれるゾ☆

アーセナルの1000ゴールめはムスタフィ

そして。

アーセナルで1000ゴール決めたのはちょうど100人

アーセナルは得点者が偏らない(多くの得点者がいる)チームである。それにしても。1000ゴールを100人でって、なんか九蓮宝燈とかホールインワンみたいで怖い。

その他

選手については、まずオバメヤンミキタリアンのコンビネーションに触れないわけにはいかない。3得点のうち2得点はこのふたりが交互にゴール&アシストで決めたものだ。やっぱりお互いの動きを把握しているからこそのコンビネーションなんだろう。今後にも大いに期待しようじゃないか。

ちなみにミキタリアンは、OptaJoeによるとアーセナルに来てから6試合で5得点に絡んでいるとのこと(1G4A)。マンUでは6得点に絡むのに15試合かかっているということで、早くもアーセナルとの相性の良さを示している。

まあでもこの前のマンUとリヴァプールの試合を観てしまったけど、ゴール前に6人並べるような監督で点を獲りまくれというのは無理があるよな。マンUの看板しょってあそこまで守備的に戦えるってのは逆に尊敬するけど。ミッキーはアーセナルに来れてほんとよかったよ。

それと、この試合でぼくがとくに言及したいのは、エルネニーだ。彼はわりとスーパーだったように思う。いつもの無難なパスに終始するような感じじゃなくて、とにかくチャンレジングなパスをたくさん出していて、しかもそれをちゃんと成功させていた。こういうプレイができるなら、称賛を惜しまない。

スタッツを見るとじつは無双状態だった。92%パスに7リカバリーって。

 

以上。とにかく記録づくめで久しぶりにいうことなし。いやペナルティ与えたAMNとか、ビッグチャンスを外したエジルとかいいたいことはあるんだ。でも目をつぶろう。だって勝ったんだから。

つぎはもちろん、木曜(日本時間金曜朝)のELミラン戦だ。ミランはイタリアでジェノア相手に劇的勝利を収めていたようだけど、われわれの自信レベルはいまかなり上がってきている。自信満々のときのアーセナルは強い。負けないだろう。

アーセナルに気の毒だとか余裕ぶっこいていたミランのスポーツディレクター氏にドコモ2.0ばりの赤っ恥をかかせるのだ。COYG

おまけ

コシエルニ家の娘かわいすぎだろう。こんなお嬢ちゃんに「パパのチームはなんでうんこみたいに弱いの?」なんて訊かれたらそりゃ泣きたくもなる。



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