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【マッチプレビュー】18/19EPL クリスタル・パレス vs アーセナル(28/Oct/18)ともに勝ち続けよういつまでも

2018/19EPL、ウィーク10。木曜夜にポルトガルでELの厳しいアウェイマッチを戦ったアーセナルは、中二日でクリスタル・パレスと対戦。これまた厳しいアウェイマッチだ。

現在11連勝と10年以上ぶりの好調をつづけるアーセナル。自信満々で臨む一戦となる。

現在21ポインツでリーグ4位のアーセナルに対して、CPは7ポインツの15位。負ければ降格圏に落ちる可能性がある。

アーセナルは勝てば12連勝(リーグ8連勝)で、何度か紹介している「プロジェクト24(※格下8連戦を全勝で24ポインツ)」をこれでパーフェクトで終えることになる。もちろん「プロジェクト84」もパーフェクトに継続することに。シーズンしょっぱなに2連敗したあとこの成績をいったい誰が想像できただろうか?

Premier League (Sky Sports)



予想スターティング11

当ブログの予想ファースト11。

最近外しまくりで無難なセレクション。今回は当てに行く。

4-2-3-1

ラカゼット

イウォビ、エジル、ミキタリアン

ジャカ、トレイラ

モンレアル、ホールディング、ムスタフィ、ベレリン

レノ

オバメヤンとラムジーをベンチに置き、イウォビとミッキーを左右に置くのが最近のレギュラー。

唯一、LBだけが選手コンディション的に不透明で、AMNは昨日のU-23スウォンジー戦に出場したというので日曜にスタートからプレイする可能性は低い。もしモンレアルとコラシナツがプレイできないとなるとレフトバックは……。まさかね。

ジャカをLBに置いて、CMはトレイラとゲンドゥージ。まあそれも悪くないのかな(洗脳)。

けが人情報

あたらしいけが人はなし。

モンレアルとコラシナツが、スポルティング戦につづきまた試合前に要検査とのこと。チェフはフルトレイニングに戻っているというのでベンチには入りそう。

その他のけが人たちは順調に回復中。

試合前のボスのみことば

なんかいつもより長い。

(連勝であなた自身も驚いているのでは……)

エメリ:それもひとつのプロセスかもしれない。しかし、勝っているとしても、進歩するためにまだまだ自分たちに要求をしていくつもりだ。戦術的にも、個人的・集団的にもだ。この戦術的な適応を、たくさんの自信をもって、たくさんの責任をもって取り組んでいく。進歩するためにはたくさんの野心を見せていく。前回の試合に勝ったのはたしかだが、どの試合もわれわれにはとても重要で、とてもむずかしいものだ。この流れを止めてはいけないし、毎日取り組みを続けていく。そしてどの試合も集中して、ハイインテンシティで戦う。

(就任当初はもっと適応に時間がかかると思っていた……)

たしかわたしがここに来て一番最初に話したことは、われわれの競争力を進歩させるということだ。チームとして個人も集団も。いまわたしたちはまさにそれをやっている。ちょっとづつ、チームはより競争力を持ち始めていると思うし、相手にたくさんの得点チャンスをつくらせていない。いま、わたしたちは考えるよりも失点を多くしてしまっているが、前回の試合では試合をもっとよくコントロールする方法を学んだ。少しづつだけどね。そして負けていない。もっとも重要なことは、選手とこのチームが、ここ数年でやっていたように、クオリティと競争力のコンビネイションを取り戻すこと。そうしたら、わたしたちはたくさんの選手を相手ボックス内に送り込んでフィニッシュまでいけるようになる。これは、より競争力を持つことと、自分たちのアイデンティティとスタイルを失わないようにすることとのバランスだ。このチームにアイデンティティをキープする必要がある。

(クリスタル・パレスは出している結果よりもいいチーム……)

わたしがフランスとスペインにいたころ、プレミアリーグはよく観ていたし、クリスタル・パレスはビッグネイムこそいないもののPLのベストチームのように見えたものだ。しかし彼らはとてもいい選手がいてとてもいいパフォーマンスを見せている。「彼らの選手たちはとてもいいし、ベストチームとも戦えるとても大きなレヴェルがある」と誰もがいうだろう。いまわたしはここにいて、そして観ている。CPはとてもいい選手がいるとてもいいチームで、コーチもいいし、PLでの経験も豊富だ。とてもリスペクトしているよ。思うに彼らはPLではより多くのポイントを取るに値していて、順位ももっと高いポジションにいるべきだと思う。彼らを倒そうとするなら、リスペクトしてよく準備していく必要があるだろう。

(自分たちの力を証明できる相手……)

われわれはつぎの試合のことを考えたいし、自分たちの進歩は勝利した試合の分析からくるものというわけでもない。またわたしたちの要求はとても高いので毎日選手たちもそれに応えようと取り組んでいる。ハイインテンシティで取り組みを続けていくべきだ。ベストパフォーマンスを出せれば試合に勝つことができる。

(イウォビが失敗してもまたトライできるなんていってますね……)

彼もそうだしほかの選手もだけど、毎日取り組むべきものがある。たったひとつのミスで立ち止まっている場合じゃないんだ。失敗はそこから学ぶためにあり、また別のアクションを生む。自信が彼らにうまくやる可能性を与える。彼らがミスをしたとき、それはよりよくやるためのモチヴェイションになるし、つぎのアテンプトにつながる。わたしのアイディアで選手たちは毎日のセッションのなかでハードワークして自信を得ている。ヴィデオ分析もある。ヴィデオは彼らに渡しているものだ。われわれは彼らにまず自分のアクションをヴィデオで確認してもらうようにしていて、いいアクションもあるし悪いアクションもある。これがたくさんの自信を与えることになるし、あるいは改善の仕方を学ぶ。彼らはこう思っているんだ「どうやって成長できる?」とか「試合のなかで違うシチュエイションならどうやってうまく対応できる?」ってね。

(わたしたちはタイトルチャレンジャーなのか……)

どの試合も集中だ。いまの集中は日曜。日曜に勝っても負けても、試合後はとても違ったモウメントになる。最初の2試合の負けで始まったとき、今シーズンのアーセナルはむずかしいことになるかもしれないと多くのひとが考えたかもしれない。いま、わたしたちは勝っていて、同じひとたちが今度はわたしたちがトップ4の本命だと考えるようになった。わたしにとっては、それもまた勝ちと負けのバランスで、自分たちがこの途上でバランスをもってプロセスに取り組んでいるかということ。わたしたちはいまベストチームというわけではない。負けることがあってもそれがつまりワーストチームであるということでもない。わたしたちはたくさんのことについて進歩が必要なチームで、より自信を得て、責任と野心をもって成長していく。チームには高い目標に向かってみんなで取り組むというとても大きなスピリットがあるよ。

(エジルがジャーマニーのためにプレイしない恩恵……)

わたしは彼にコミットメント、彼のふるまいを求める。毎日のトレイニングやチームとともに安定した行動でね。わたしたちにとって彼はとても重要な選手だ。彼にはクオリティがあるから。それは毎日のトレイニングや試合での継続性でもある。彼のメンタリティは毎日の取り組みでより成長しているよ。彼はそれができる。彼はナショナルチームでプレイすることを辞めて、われわれとのプレイにフォーカスしている。わたしは彼がコミットメントをもってこれを続けていくことを望む。彼の成長のためにもね。どの試合も彼にもチームにも改善していくいい機会なんだ。

(ラムジーの契約の件……)

わたしは個人的にも2度か3度、ともにプレイできないか話した。わたしの集中とわたしが彼に望むチームへの集中。どの選手も自分の契約のことでクラブと話しているのは本当だ。しかしわれわれは、ふたつのことは分けてほしい。わたしにとって、アーロンとも話したことはとても明快だ。そして彼は昨日コミットメントをもってプレイしてくれた。チームを助けようと集中していた。わたしは彼のスポルティング戦でのプレイにとても満足している。同じように日曜にもほかの試合にも取り組んでもらいたい。この状況でもチームにフォーカスしてほしいし、ともにプレイすることにフォーカスしてほしい。そうすればわかるだろう。アーロンとクラブは話し合いもできるし、彼は個人の条件について考えることもできる。もしかしたら彼の考えはここでプレイをつづけたくないということである可能性が微粒子レベルであったりなかったりするのかもしれないが、しかしわたしにとっては、わたしたちとチームにとっては、とにかく一緒にいてともによくなっていくということだ。

(ラムジーのフラストレイションは理解できますか……)

彼が不満をためてるかはわからないな。でも、彼と2日前に話したとき、彼はコミットメントを持って集中しているし、アーセナルのことを考えていた。

(つぎの試合の前にもう勝つことを考えてますか……)

昨日のスポルティング戦が終わって、いまは日曜に集中している。日曜にベストパフォーマンスが出せるよう準備するだけだ。それと選手たちがどのようにこの試合をプレイするか、ファースト11に誰が入るか、90分で試合を助けてくれるか、そんなことも考えている。

(ファーストハーフがなかなかハマらないことへの不満……)

どんなコーチでもたくさん準備をするし、相手を分析する。わたしもベストなポジションを知るためにどの試合もよく準備する。そして分析が非常に重要になる。たとえばCP戦でパフォーマンスを出すためにベストなポジションはどうか。どうやって進歩できるか? そのひとつはファーストハーフでの一貫性だ。試合を支配してアイディアを表現する。90分を通せば、わたしたちはいいバランスがあるともいえるが、ファーストハーフは改善ポイントだ。

(チームがファーストハーフを改善できたら……)

何がノーマルなのか。どのチームでも試合の序盤の選手たち、彼らはとても興奮していて、フィジカル的にもベストな時間で集中もしている。もっとも重要なことは試合のなかで情熱がましていくこと、集中をとても高くつづけていくこと、そしてフィジカルも90分で保ちつづけること。ひとつの理由はこれだ。

(キャプテンには何を望みますか……)

もっとも重要なのはほかの選手の模範になること。ペトル・チェフ、アーロン、あるいはメスト、ジャカ、それともほかの選手でも、一番重要なことは全員、選手・クラブ・サポーターたちの模範になることだ。この選手たちはキャプテンのようなもので、彼らの立場からチームを助ける大きな責任をもっている。

(選手たちに与えるメッセージについて……)

わたしは試合ごとにいうことを変える。しかしそのひとつで必ずいうのは「ワーク」だ。メッセージはワークでともにいる感覚と毎日のそれがフットボールだということ。どの選手にも家族がいて、フットボール後の人生がある。しかし、フットボールはわたしたちが日常生活の70パーセントを占めていて、集中とトレイニングセッション、試合への準備にあてられる。選手キャリアの時間はとても短く、だいたい10、12、15年やそこらだろう。だから彼らはフットボールに集中してほしい。彼らのフットボールで。

長い……。

途中いってることが伝わらなかったらごめん。おれもわかんない。気になるひとは公式サイトでご確認プリーズ。

毎度思うのだけど、エメリの英語はテンプレ表現と繰り返しがとても多いのと、やっぱりちょっとふつうの英語ではない感じなので翻訳がとても難しい。英語スピーカーのひとたちは軒並みこの短期間でのエメリの上達っぷりに驚いているみたいなんだけどね。

さて内容はなかなか興味深いことをいっている。

一番はやっぱりラムちゃんかねえ。ラムジーがフラストレイションをためてるってのは、例のスポルティング後のコメントを受けての質問だろう。

契約のこととプレイは分けてくれという要望はまったくの正論。プロなら当たり前にやってほしいことだ。

でも、ラムジーが最近スターティンに入っていないこととこの契約の件は無関係なんだろうか。そのあたりはタイミング的に偶然とも思えないが。

あとは就任当初を語っているくだり。「競争力を取り戻すためにここへ来た」といっている。このタイミングでいうときっちり仕事をしてるってことを再認識できますな。数年前どころか、10年以上前のフォームが戻ってるんだから。これはもう回春。

アーセナルニュース

エジルのインタヴュー

エジルが珍しくインタヴューに応えたのが話題。Sky Sportsエクスクルーシヴ。

Mesut Ozil on criticism, Unai Emery and meeting Zinedine Zidane

いまいろんな意味で注目のひとではある。興味深いことをたくさん話してもいる。批判したいやつには批判させておけばいい。

訳してみたいが。

ラカゼットのインタヴュー

最近ますますグーナー代表みたいな存在になってきたおれたちのライティ。ラカゼットとひざを交えてインタヴュー。

「1時間で得点しなきゃならなかった」とヴェンゲル時代の交代策について不満だったとコメント。そりゃそうよな。

こちらも時間があれば訳してみたい。

クリスタル・パレスについて

CPといえばザハくらいしか思い浮かばないが、フースコによると彼はけがでダウトだという。

あとマックス・マイヤー。一時期はアーセナルともリンクされていたけど、シャルケとトラブルわ、ご希望のビッグクラブに行けないわで、まだ若いのにあんまりいいフットボーラー人生を歩んでないねこのひと。

彼はしばらく離脱していてこの試合で復帰する可能性があるということ。

ベンテケはアウト。

ベンテケといえば彼はPLで今シーズンここまで、xGに比べて実際のゴールが一番少ないひとだそう。全然驚きがなくて驚く。マイチームにいなくてほんとによかったと思える選手のひとり。それがベンテケ。

マッチファクト

  • クリスタル・パレスはPLの11試合でアーセナルに9敗(W1 D1 L9)
  • アーセナルはPLアウェイのCP戦9試合で1敗のみ(W6 D2 L1)
  • クリスタル・パレスはPL直近8試合で3得点のみ
  • アーセナルはPLのロンドン・ダービーにおいて最高ポインツ(437)と最高平均ポインツ(1.81)
  • アーセナルは2018年すべてのコンペティションにおいて日曜のアウェイマッチ5試合ですべて負け

全然ゴールしてないチームとめちゃくちゃゴールしまくってるチームとの対戦ということ。

アウェイフォームはたしかに心配だけど、まあこの流れならふつうに勝つだろ(負けフラグ)。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction) 1-1 

SKY Sports (Paul Merson) 1-3

WhoScored.com 1-2

いつもどおりクリンシート予想は皆無。CPが得点できないチームだとわかっているのに誰も無失点で済むとは思っていない。8試合で3点しか取れないCPレヴェルの攻撃も防げないチンカスディフェンスだと。バカにするにもほどがあるな。

マーク・ロウレンソン(BBC):イーグルスはホームで乗り切れない。もしポイントを拾えるようなら、リーグ順位を上げる足がかりになるかもしれない。

だからさあ、その短評でどうしてドロー予想なのか。

ポール・マースン(SKY):アーセナルはアメイズィングなランの最中だ。レスター戦はハーフタイム前に3-0にされてる可能性もあったが、後半はアウトスタンディング。どうやってそれをやってのけたのかわからないね。アーセナルの大きな心配は来週のリヴァプールだろう。どんなスコアになるのかいまから怖いよ。

彼らはパレスを倒すだろう。パレスは得点できない。心配だね。彼らはとにかく勝つことから始めなきゃならない。ザハにはプレッシャーがかかる。

以上。

これまでのアーセナルならこういう調子を落としているチームに復活の契機となるような試合をやってしまいがちだった。でも今回それはないだろう。勝つ気マンマンである。アウェイだって関係ねえ。

この試合の見どころ

何度も指摘されているように、とにかく前半のパフォーマンス。

それと、もちろん得点力の爆発は期待している。エジルがNo.10で起用されれば、あのフォームを続けるのかどうかも非常に気になるところだ。

とにかく勝ってリヴァプールをホームに迎える来週を万全なメンタルで迎えること。それが最重要。

キックオフは明日、10/28(日)日本時間22:30。うほいい時間。

COYG



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