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【マッチプレビューその1】18/19EPL アーセナル vs ToT(2/Dec/2018)エメリ初のNLD【コメント集】

ついにやってきたアーセナルにとっては今シーズン最大のビッグマッチ。

今季からヘッドコーチに就任しているウナイ・エメリにとっては初めてのノースロンドンダービーということで、どのような試合になるのか早くからメディアも加熱気味。たくさんの展望記事や特集が組まれている。

このブログも今回は、従来の試合のプレビューエントリとコメント集を分けたスペシャルヴァージョンでお送りしよう。

まずは両マネージャーの会見コメントと選手たちのコメント集から。



エメリのコメント「勝つことしか考えていない」

試合前のプレスカンファレンスより。

(思ったよりすごい感じでしょうか……)

エメリ:トテナムと戦う日曜の試合は(いつもとは)違うという感じだ。でもダービーというものはどんなサポーターにとっても違うものだ。わたしたちにとってはいつもと同じ試合だが、落ち着いて3ポインツを狙っていく。前回の対戦では3ポインツを取られている。難しくタフな試合にたくさんの準備が必要になる。しかしわれわれは勝つためにベストパフォーマンスを出す必要がある。

(日曜にエジルはプレイ……)

わからない。明日は最後のトレイニングだがどの選手にもクオリティがある。チームとしても個人としてもクオリティを出す必要がある。選手全員と準備に取り組んでいる。

(ToTはどんなチームだと……)

日曜はダービーで、サポーターとともに3ポインツを取りに行くモチヴェイションはとてもとても高い。

(日曜の結果をどう予想……)

わたしは試合前はいつもポジティヴだ。日曜も勝つ可能性しか考えていない。

(マウリシオ・ポッチェティーノとの関係……)

ときどき会ったり話したりする。いい関係だよ。

(ポッチェティーノからすごいマネージャーだといわれてます……)

どのコーチも選手やチームとうまくやりたいものだ。チームにはパーソナリティをもってほしいものだし、トテナムには彼のキャラクターが現れていると思う。彼は毎年のようにキャリアを積んでいて、トテナムはPLでベストなチームのひとつだと思う。マンチェスター・シティやチェルシーのようにね。4-5年ポッチェティーノとやってきて彼らはとても進歩した。

(ポッチェティーノをトップコーチにしてる理由はなんでしょう……)

わたしには、彼はほかのコーチたちからたくさんのリスペクトを受けているコーチだ。わたしもトテナムの試合を観たり彼のキャラクターを観て学んでいる。

(初めてのノースロンドンダービーに何を期待してますか……)

わたしはサポーターのことを考えている。日曜には彼らの存在がわたしたちに大きな勝利をもたらしてくれると思う。ビッグチームに対して、いかに準備するかがわれわれの責任だということもわかっている。

(この手の試合を特別にするものはなんでしょう……)

わたしにはどの試合も特別だよ。ダービーはおそらくより特別なんだろうが、それはサポーターたちがいるおかげでわたしの責任が重くなるからだ。それにわたしたちは3ポインツ取ってトテナムのようなほかのチームに近づきたい。チャレンジだ。

(どんな雰囲気になりそう……)

いい雰囲気だろうね。エミレイツでの試合はいつもとてもビッグマッチだ。あそこでは違う試合も観ることができるが、いつもサポーターと一緒になったいい雰囲気がある。誰かがわたしに日曜にチケットが余ってないか訊かれたとしても無理だと答えるね。満員だからだよ。

(ずっと取り組んでいるディフェンスの改善はどんなところですか……)

われわれはいま自分たちのやり方で進歩していくプロセスのなかにいる。時間が必要だということはわかっているが、現状はわたしは彼らのトレイニングと試合ごとの取り組みにとても満足している。たとえば、昨日われわれはクリンシートをやった。毎試合改善していくことが目標だ。それは得点のチャンスをつくっていくことを続けることだし、PLでそれをやってベストチームになること。それにたくさんのチャンスを相手につくらせないようよりよくしていかねばならない。

(エミル・スミス・ロウとジョー・ウィロックについて……)

彼らはプリシーズンの始めからずっとわれわれとともにトレイニングしている。いまでもだ。わたしたちは昨日のように彼らにプレイするチャンスを与えることができる。それはいいことだと思う。それもまたプロセス。ときにはいいパフォーマンスを見せるし、ときにはビッグパフォーマンスを出せないときもある。試合はかなり難しいからね。しかし彼らはそこから学ぶ。経験と自信を得ていく。昨日、彼らはプロセスにおいていいステップを踏んだし、同時にわたしたちを助けることもできた。

ここにも少し言及があるように、エメリとポッチェティーノはよく知った仲であるということ。

かつて、エメリがエスパニョールを率いていたポッチェティーノを、ヴァレンシアのマネージャーに推薦したというエピソードもあるそうで、ポッチェティーノ自身はエメリに「借りがある」という発言もしている。

ポッチェティーノのコメント「ウナイには感謝している」

プレスカンファレンスより。

(ふたつのチームはともにいいフォームで試合を迎えます。勝つためには何が必要でしょう……)

ポッチェティーノ:とにかくタフな試合になると思う。とてもいいチーム同士によるワクワクする試合になるだろう。最後にはこちらがとてもいいパフォーマンスを出して勝てることを望まねばならない。それが目標だ。

(ヴェンゲル以降アーセナルは何が変わったでしょう……)

もちろん、新しいマネージャーが来てクラブでものごとを変えていくということはいつも起こりうることだ。わたしはウナイとはとてもいい関係にある。彼はグレイトなマネージャーだよ。ここでファンタスティックな仕事をしている。もちろんアーセナルはいつだっていいチームで、とてもいい選手がいるし、過去最高のマネージャーのひとりが信じられないマネジメントをしてきたクラブだ。いまスペイン人マネージャーが来て完全に異なるカルチャーをもたらしている。この試合がタフになるだろうと思えるのは、彼はシーズンの最初からとてもいい仕事をしていて、いい選手たちも獲得した。いいスクワッドだ。だから難しくなると思う。

(2012年にはエメリの推薦でヴァレンシアの仕事を得ました。そのときのことを教えてもらえますか……)

隠すことはないよ。スペインの新聞で見たけど、その話は本当で彼には感謝をしなければならないし、もちろんウナイのような仲間のひとりがわたしを別のチームに推薦してくれたことは感謝しているし、うれしかった。もちろんスペインにいたころは会っていたし、プライヴェイトでもとてもいい関係を築いたよ。

(エメリは今回は敵として戦います。難しくなりますか……)

もちろん彼は信じられないようなマネージャーで、(そのクオリティは)彼がヨーロッパの違うクラブで見せてきたし彼と戦うのはタフになるだろう。アーセナルはとてもいい選手もいるしもちろんこれはダービーだ。ファンにとってもエキサイティンな試合になる。エモーショナルな部分もあるから、よりプレイするのが難しいタイプの試合ではある。

(エミレイツでの歴史を変えるメンタリティを選手たちが持っていると思いますか……)

そうだね。彼らのメンタリティはここまでいい。いまは仕事をやり遂げることだと思う。フットボールにおいて信じるということはもっとも重要なことだ。ホームでもアウェイでも信じることでどんなチームも倒せる。スクワッドにはその信念があると思うよ。パフォーマンスが最高であろうがなかろうが、ラッキーがあろうがなかろうが、正しいメンタリティが何事も可能にする。

(ウェンブリーを離れたアウェイで戦う信念……)

彼らがなんというかわたしは知らないが、しかしわたしはウェンブリーでプレイするのがうれしい。もちろんピッチはベストじゃないし、ウェンブリーのピッチでプレイすることに苦労したりもすることはわかっていた。しかしそれはウェンブリーのせいじゃない。受け入れなければならない状況なんだ。チェルシーやインテルとプレイするとき、状況はどのチームでも同じだ。もちろんいいピッチで戦うほうがいいだろうが、自分たちのステディアムがまだ完成していない状況というだけだ。

マネージャーたちのコメントのあとは選手たちのコメントを。

PEオバメヤンのコメント「ダービーのゴールは特別」

公式サイトのインタヴューより。※映像あり

オバメヤン:これは選手みんなが出たがるような種類の試合だね。こっちはホームで戦うのだからサポーターに勝利をあげないとね。

ピッチに入ればこの雰囲気を感じることができる。すごいもんだよ。以前ドルトムントやセント・エティエンヌにプレイしていた頃にも、グレイトなダービーがあって、それと同じ感じがする。たくさんの興奮があって、いい試合なんだと思うよ。

ダービーでプレイしてゴールできたらそれはもうほんとうに特別だよね。以前いくつかのダービーでプレイして得点チャンスがあってそれはグレイトなフィーリングだった。最後のダービーはウェンブリーだったけど、ぼくらには悪い日だった。でもそれを変えないとね。勝とう。

BVBでやっていたバットマンマスクのセレブレイションをやるという予告?もあるので、期待しよう。ビッグゴールを入れてこそ、アーセナルのストライカーなのだから。

ちなみにオバメヤンは別の場所では改めて「アップフロントでプレイしたい」とコメントしていて、ウイングよりCFでプレイしたいという希望を表明している。

今回はラカゼットがフィットしているという説もあるものの、故障明けということでオバメヤンがCFに入るだろうか。

ロブ・ホールディングのコメント「ケインを止めたい」

いまのアーセナルで著しく成長している選手のひとりはあきらかにロブ・ホールディングだ。今回はハリケーンという世界最高のストライカーを抑えるという大きな仕事がある。

Independentのインタヴューに答えた

ホールディング:(どうやってケインを止めるか)さあね。彼はゴールするんでしょ? もし彼がゴールしないなら、ぼくはうれしいだろうね。

それがぼくが期待していることだよ。アーセナルでの最初のシーズンでぼくはワイハーレーンでベンチだった。それは最初のいい経験だったよ。アウェイのワイハーレーンだからね。

そこの観客は盛り上がっていてぼくらのファンは飲まれていた。それこそぼくがこがれていた熱い雰囲気って感じだったな。ハリーケインとやりあいたいね。

(ファンが戻ってきた?)イエス。みんないっしょだ。新しいマネージャーと新しいプロセスになることはわかっていた。彼はここへ来ていいファースト・シーズンを送っている。後ろにいるファンたちとマネージャー、選手たちみんながそれを受け入れている。いまは全員がポジティヴモメンタムにいるよ。

選手たちにとっては、ファンのためのビッグゲイムになるとわかっている。トテナムを倒したいしファンに週末を楽しんでもらいたい。

ファンたちの後押しがあり、ぼくらはトテナムを倒せるチームだということを示さなければならない。

ホールディンはこのままいけばイングランドNTに選ばれるんだから、ハリケーンともチームメイトになる運命と。

ハリー・ウインクスのコメント「試合はパーフェクトなタイミング」

ウインクス:また難しい試合になりそうだ。正しい準備をしておかないとね。フィジカル的にも。バトルになるんだから。

これはファンも勝ちを望んでるしぼくらも勝ちを望んでいる試合だよ。一週間に3試合はタフだけど自信はみなぎってるよ。

もちろん彼らを倒すことはできる。ぼくらのいまのフォームを考えれば、おそらくはパーフェクトなタイミングだ。

いい試合になるだろうね。

ヤン・フェルトンゲンのコメント「ここ数年とは別のチームみたいだ」

フェルトンゲン:彼らはとてもいいチーム、ソリッドなチームみたいだね。ここ数年とはまるで違うチームのように見えるし、ビッグゲイムになるだろう。

彼らはたくさんの試合に連勝しているので自信をつけているだろう。でもこちらも自分たちのやり方にたくさんの自信があるのは同じだ。

ウーゴ・ロリースのコメント

ロリ:どちらのファンにとってもクラブにとってもただの試合以上のものになることはわかってる。

可能な限りリカヴァーして準備する時間がある。しかしこれはパッションと渇望でプレイする類の試合だ。みんながプレイをしたいと思うし、みんなが興奮してプレイする試合だ。

新しいマネージャーのアーセナルと戦うのは興味深いことだ。彼らはいいエナジーがあるしここ数週間でとてもいい結果を出している。どちらにとってもいい試合になるだろう。

このひとってよく考えたら今年のワールドカップチャンピオンなんだよなあ。

ひとまず以上。

パンディットやOBなんかのコメントも入れようかと思ったけど、どうもキリがない。これはマジ。

当たり前だけどいろんなひとがいろんなことをいっている。

そしてアーセナルのファンだけをやってると気づかず、意外に盲点なのだが、なんと今回もまたわれわれは下馬評で超劣勢である。負けると思われているんだなこれが。ひえー。

みてよこのコンバイン11。ポール・マーソンはまあ置いといて、ティム・シャーウッドって誰だよこいつ。11人全員ToT選ぶって。

100歩譲ってToTのほうが多くてもそりゃ驚かないけど、トレイラより優秀だっていう「ダイヤー」ってどんなバケモンなんだよ。足が10本あるとか? ただのイカじゃん。

はあ、ToTのほうが強いっていってる世界中の愚か者たち全員に一泡吹かせたいっすね。

追ってアップするプレヴューその2につづく。



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