オバメヤンについてエメリ「いつもよく聞いてベストを尽くしている。チームのリーダーだ」

この会見でエメリは先月のPLのPOTM候補にも選ばれた絶好調のオバメヤンについても語っていた。

• オバメヤンはいまや経験豊富な選手だ。フランス、ジャーマニー、イングランドというハイレヴェルでハイパフォーマンスを出している
• 選手たちからヴァイス・キャプテンにも選ばれた
• 彼とはよく話しているが去年よりももっと自信を持ち、成熟した。得点だけでなくチームに責任を持っている。ドレッシングルームを束ねることができるひとりだ
• アストン・ヴィラでぺぺの自信回復のためにペナルティを譲ったことは素晴らしかった。彼がこのチームのキャプテンということを示している
• （キャリア初期のやんちゃっぷり）選手とはよく話しに行くし、彼らにもどんなふうに感じているか話してくれるように頼んでいる。まず人としてのつながりがありきで、それから選手としてのつながりがある。彼はいつもわたしやチームの要求について聞いているし、ベストを尽くしてくれる。プレイ時間に関係なく準備を怠らない。彼のリーダーシップを現している

うーん。「エジルと違って」とでも云いたげな。。

ウィロックにウィルシャー、ラムジーの後継を期待するエメリ「チャンスをつかめ」

『ES』が伝えている。要約で。

Emery backs Willock to fill hole left by Ramsey at Arsenal

• ウィロックには去年たくさんのプレイ時間を与えたわけではないが、毎試合チームといたし、トレイニングもともにして、カップ戦やシーズン終盤では試合でもプレイした
• 今シーズンはファーストチームに値する選手になった。昨シーズンのさいごの2ヶ月を見て決めたこと。ジャック・ウィルシャー、アーロン・ラムジーが去ったあと、チャンスをつかまねばならない。彼には「ポジションをつかめ」と伝えた
• 彼には成長していると伝えたが、同時に成長することをやめないようにも伝えた
• わたしがここで一番最初に学んだのは、歴史的にアカデミーがどれだけ重要かということ。若い選手がクラブに重要かということ
• 若い選手たちをアカデミーから進ませるのはわたしの責任。毎日彼らをトレイニングして助けようとしている

ロブ・ホールディングのコメント「いきなりダヴィド・ルイスからメッセージ」

ACLの重症から復帰を果たしたホールディング。スタンダール戦の試合後、リハビング中のダヴィド・ルイスからのサポートへの感謝について語っている。

ホールディング：突然ダヴィド・ルイスからメッセージをもらったんだ。思い出したよ。

彼は、それはもう起きてしまったことだし、この先にはぼくにグレイトなキャリアが待ってるって云ってくれた。とにかく集中すれば、あとはよくなるだけだとね。こういったことは励みになるから、彼がぼくにしてくれたことに対して、どうして自分は誰かにこういったことをしてあげられないのかと感じてしまった。

ぼくはルイス・クック（Lewis Cook）とはイングランドのU-21で一緒にプレイしたことはないんだ。同時に同じケガをやって、手術の日まで同じだった。お互い連絡を取ったりしていたよ。たしかカーディフのソル・バンバ（Sol Bamba）も同じケガをやった。だから彼にはメッセージを送ったんだ。

あんなケガをやってしまうと9から10ヶ月の離脱になってしまう。フットボールとかライヴァリーとかはとりあえず置いといて、お互いに励まし合うべきなんだ。でもいまはもう、ボスがいつ必要になっても準備はできているよ。だから何が起きるか見てみよう。いま自分のプレイには満足しているし、快適に感じているよ。

いい話し。若干訳に自信なし。

ガブリエル・マルティネーリのコメント「だんだんと自信がついてきた」

MOTMのスタンダール戦のあとのコメント。Arseblogより。

マルティネーリ：（アーセナルの若い選手たちと）お互いにわかりあってるから楽だよね。ぼくらは同年代で、彼らはみんなが得点しようとしているし、ぼくを助けてもくれる。

ぼくもだんだんと自信をつけていて、スクワッドのなかにも入っていっている。でもスクワッドがぼくに自信をくれるんだ。そしてここからだ。

自分のパフォーマンスには満足だけど、もっと大切なのはチームが勝つかどうか、みんながハードにワークすることだ。

いまかなりノッているように見えるが、彼はPLでも今後サカと左ウイングを競うことになるんだろうか？ 楽しみである。

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