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【マッチプレビュー】19/20EPL アーセナル vs マンチェスター・シティ(15/Dec/2019)アルテタのゲイムプラン

チームニュース

オフィシャルのTeamNewsによれば。

ベレリン、セバーヨス、ホールディング、ティエニー、ジャカがアウト。

ベレリンとセバーヨスは来週フルトレイニングに復帰予定、ホールディングは再来週を目指しているということ。ジャカはWHUで脳震盪をやって安静措置。

右肩を脱臼したKTは、来週手術を受け3ヶ月の離脱。。おうふ。これで1月にLBの補強が必要になったかもしれない。

もっとも気になるニコラ・ぺぺは、WHUのドイヒーなタックルで負傷。その後シティではフィットネスが危ぶまれながらチームセレクションには入る模様である。

こりゃレッドだなあ。マイク・ディーンはファウルも取らなかった。こういうのは試合後でも厳しく扱うべきじゃねえのかな。21世紀やぞ。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティン。

3-4-3(3-4-2-1)

オバメヤン

マルティネリ、エジル

コラシナツ、ゲンドゥージ、トレイラ、AMN

ソクラティス、ルイス、チェンバース

レノ

対ポゼッションチーム戦略。

WHUでのマルティネリ、バメやん、ぺぺのフロント3の後ろにエジルというのが、現時点において攻撃ではもっとも効果的な組み合わせであろうと思われるが、ボールを持たれるだろうこの試合では攻撃の時間はあまり多くないので、それを優先するとは思えない。FLも理想的なやり方から変更を示唆している。

それと、ティアニーとベレリンがおらずまともなFBがいない。そして守備の時間が長い。となればバック5を想定したバック3になる。

今シーズンのリヴァプールほどではないにせよ、ある程度重心を後ろにおいてカウンターという戦略になるだろうと。

カウンターならぺぺは使いたいが、彼はこの試合に出場も危ぶまれ今週まともにトレイニングできていなかったとすれば、ベンチのほうがいいかもしれない。

ボールを奪ったらオバメヤンがアップトップでスペイスに走り込み、エジル・ゲンドゥージから正確なロングボール。バメやんはボールをキープしつつゴール前に飛び込んでくるマルティネリへクロス。ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴール!

よしそれでいこう。

ていうかホームでずっとボール持たれるとか考えただけでゲンナリする。。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

8 Comments on “【マッチプレビュー】19/20EPL アーセナル vs マンチェスター・シティ(15/Dec/2019)アルテタのゲイムプラン

  1. ここにきてチェルシーが急激に調子を落としたことでトップ4争いが混戦になりつつある。ひとつの椅子を5,6チームくらいで争うような状況もあり得る。トップ4の望みが絶たれたかと思ったが、少しは可能性が出てきた。

    こういう状況であれば、シティ相手に勝ちに行くより、負けない戦術でも全然許容できる。普通に勝負したら10回やって1回勝てるかすら怪しい相手だが、引き分け狙いのゲームプランなら3割程度は可能性がありそう。

    トップ4争いの相手に勝ちを狙い、トップ3のチーム相手には引き分け狙いってのが、悲しいけど現在のアーセナル。

    正式に監督を据えたら、ロマンを求めるなり、現実的な路線に舵を切るなり、方向性を定めていけばいい。状況は簡単ではないが、チェルシーが転げ落ちてきた今はトップ4争いのチャンスだ。パパの言う通り、インテンシティ高く、泥臭く戦ってほしい。COYG

  2. 今シーズンの不調の要因にはファンの特定の選手に対する過度なバッシングがあると思う
    ユングベリ初陣の試合も完全にDFがミスを恐れて守備で逃げ腰だった
    こういう時こそ支えて、スタジアムの雰囲気を素晴らしいものにして欲しい

  3. ベンゲル時代から悪い時というのはPA付近でワンツーが消えた時でしたのでもうずっと半年以上そうと言えるのではないかと。立て直すバックボーンが戦術なり得意な形とかあったのですがエメリが変更しすぎて混乱したのでベスト自体を忘れてしまったという印象です。
    守備に関してはコシェルニが司っていたラインバランスがルイスに変わって更に早く引いて形を作るチェルシー風なのとプレスの掛け方が弱いのもあってムチャクチャ中盤にスペースが出来ているという印象ですけどこれは戦術詳しい人から見るとどういうことなのか気になる点ではあります。

  4. SB・CBがこの状態ではどうやってもサイドは狙われると思う。幸いジャカ→ゲンドゥージなのでDMFのカバーはあるだろうし、そこから奪った直後のビルドアップもコンパクトにやれれば。

    ルイスがもう少しロングパスを我慢してクサビを入れてくれれば、もう少しラインは高くなりそうだ。チェンバースの奮闘で前へのプレッシャーも出てきてる。

    守備も重要だが、奪った直後のビルドアップが大事だと思う。アーセナルの現状を知ってれば必ずプレスをかけてくるはずで、だからこそプレスをはがす勇気が必要だと思う。
    ハイプレス全盛の今、どのチームもビルドアップは楽じゃない。しかし現代的なポゼッションとはそこで優位に立つことだと思う。このチームの未来は、今も昔も勇気とともにある。勇敢に粘り強く戦って欲しい。

    1. なぜジャカ→ゲンドゥージでカバーが増えると思ったのか、試合見てらっしゃいますか?

      1. 少なくともジャカよりも走力があるからですね。これ説明が必要な事でしょうか?可能性を追うしかないでしょう現状では。不満を言うだけなら誰でもできます。

  5. 戦術どうこう以前の問題だよね今
    酷すぎてとても一試合通しで観てられない

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