hotいま読まれているエントリ

Arsenal, News, Transfer

最近のアーセナル移籍ニュース(5/Jan/2020)ボアテング、アケ、アーロンズ……。それともアーセナル冬の補強なし?

Bruno Guimaraes (22)

Athletico-PR(アスレチコ・パラナエンセ)のCM/DM、ブルーノ・ギマラエス。

Atlético de Madrid, Benfica, Fla, Athletico…? Bruno Guimarães inicia 2020 com futuro incerto

ブラジル現地報道ではアトレチ、ベンフィカ、チェルシー、アーセナルなど複数クラブが興味を持っているという。

彼は東京オリンピック予選のためのブラジルスクワッドにも選ばれている。

ちなみにガビ・マルティネリは既報のように、アーセナルがこのチームへの招集を拒否したようで、結局選ばれなかった。本人は残念だろうが、それだけクラブに期待されているということでもある。もしかしたら予選のためのチームには選出されなくても、本番は呼ばれたりするのかもしれない。どうだろう。せっかくだからオリンピックで観たい。

Boubakary Soumaré (20)

リールのCM/DM。ババカリー・ソウマレ?

Lille ‘receive six bids for Man Utd and Tottenham target Soumare’

アーセナルファンのあいだでもだいぶ評価が高いようで、ジャカの後継が話題になっていたときに何度も名前を見かけた。

すでに6つのクラブから問い合わせがあるとリールが明かしているという(マンU、ToT、ナポリ、RM、ヴァレンシア、シティのようだ)。この記事では触れられていないが、またアーセナルも問い合わせを行ったクラブのひとつであるらしい。

夏にはすでにウォルヴズから£34Mのオファーがあったが、それを拒否。リールは£50Mは求めるということである。

大変な人気物件。こういう選手はどうせ来ない。

その他のアーセナル移籍関連ニュース

  • リヨンのムサ・デンベレにチェルシーが最初のオファー。お断り
  • アーセナルとリンクされていたDejan Kulusevskiはユーヴェに決定
  • ユーヴェのデミラルは、すでにレスターとBVBがオファーとDi Marzio
  • ユーヴェはラビオを売る気なし。マンUに対してポグバの取引に含めたい意向だとか

ローマがミキタリアンに€10Mでオファー?

さいご。ASローマにローン中のヘンリク・ミキタリアン。ローマでだいぶ気に入られているようである。

Mercato Roma, non solo Smalling: Petrachi lavora al riscatto di Mkhitaryan

イタリア報道によれば、ローマはアーセナルにひとまず€10Mで買取をオファーしたということ。

£換算ではもちろん10Mにも満たないということで、なんとも微妙な金額であるが、彼の高額なサラリーとアーセナルでの不良債権ぶりを考えればそんな条件でも渡りに船という考え方もある。

アルテタの下で再生するミッキーも見たかったが。



ひとまず以上。ひきつづきアーセナルの移籍ニュースはチェックしてゆきます。なにか新しいことがあればお伝えしよう。

 

おわる

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

6 Comments on “最近のアーセナル移籍ニュース(5/Jan/2020)ボアテング、アケ、アーロンズ……。それともアーセナル冬の補強なし?

  1. ここで本気でレマルを取りに行くのが、アーセナルだと思ってます。
    何が起きても驚かない、驚かない…

    PS  CBだけはアカデミーから出てこないですね。

  2. FFPに抵触する可能性があるって話はどうなったんでしょう?

    抵触するしないに関わらず、完全移籍での獲得はないと思います。ウパメカノやアケは夏のターゲットの可能性が高いと思います。

    逆にボアテングのレンタルとかはあり得そうな気がします。私もボアテング反対派なのですが、短期的に見ると彼は悪くない選択肢だと思います。

    サリバが来季加わるとは言え、チェンバースが離脱、ムスタフィが移籍志願、ホールディングとマヴロパノスが怪我明けで、スタメンはベテラン2人と、圧倒的に層が薄いように思えます。

    同様に両サイドバックも不安ですね。アルテタマジックでカバーされているとはいえ、ベジェリン・ティアニーという主力格を怪我で欠き、本来はサイドバックでないコラシナツ・ナイルズ・サカに頼っています。

    ボラやメドリーの昇格で凌ぐか、右にアーロンズのような本職を獲得し、左にナイルズを担当してもらうか(デルフ、ジンチェンコロール)、両サイドバックを務められる人材(ダニーロロール)を獲得するかのいずれかでしょうか?

    トリッピアーの穴を埋められないスパーズのほうが、アーロンズ獲得に本気だと思うので、二つ目の選択肢は無いかもしれませんが、三つ目の選択肢はモナコで停滞しているヘンリヒスなどを買い取りオプション付きレンタルで獲得してみたら面白いかもしれません。

    エドゥが仕切る初めての移籍市場はどうなるでしょうか?

  3. 資金がない時点で受け身の移籍市場であるのは仕方ないと思う。オーバに大きなオファーがあって、しかも1月に補強できるDFを見つけて、となると可能性は高くはなさそう。

    またオーバが動かないんなら左SBは(オーバが中に絞るためには)ウインガーのほうがいいだろうし、すでに3人ウインガーがいる左SBを補強する意味は薄い。まあそれこそケガ人の復帰次第だろうけど。。。

  4. いつの時期も補強はファンにとってワクワクするものですが、あまり拙速に動いて欲しくないですね。
    特にアルテタの意向に沿わない補強をクラブが勝手にやるのは、このタイミングでは是が非でもやめていただきたい。
    今は新しい選手云々より、クラブの結束力を優先すべきだと思います。

  5. アーロンズはめちゃくちゃ良い選手なんで冬でも夏でもとってほしいと思ってます。普通にベジェリンからスタメン奪いますよ。個人的にプレミアではアーノルド、カイルウォーカーの次に良い右SBだと思います。
    CBですけど夏に何が何でもウパメカノをとる前提ならボアテング要らないですよね。次のシーズンはサリバが戻ってきて仮にウパメカノとるとホームグロウンのチェンバースとホールディングに加えてボアテング、ルイス、パパ、ムスタフィ、マヴロパノスと編成がヤバイ。しかもマヴロパノス以外は簡単に売れそうにないメンバー。
    次のシーズンはサリバ、ウパメカノ(願望)、ホールディング、ルイスの4人体制がベストだと思うんでやっぱりボアテングは要らないですよね。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *