チェルシーについて

現在4位。

直近5試合のフォームがW2 D1 L2（エミレーツでのW1含む）。敗けている2試合はサウサンプトン（H）、ニューカッソウ（A）。なんとホームでも敗けておる。

個人的には彼らはモウ時代の印象が強くSBではかなり手強いはずだと思っているが、今シーズンのPLで8敗（！）しているうち、なんと半分がホームでの敗け。そしてホームで敗けた相手はリヴァプール以外はすべてボトムハーフ（ウェスト・ハム、ボーンマス、サウサンプトン）。

これはイケるのでは？（敗けフラグ）

チームニュース

ファン・ヒンケル、プリシッチ、ロフタス・チークがアウト。リース・ジェイムスがダウト。

注目選手

当ブログ的にはGKのケパを激推ししたい。彼はメディアで特集記事を組まれるほどダメさがクロースアップされている。

Kepa Arrizabalaga’s Chelsea future: Is he a problem for Frank Lampard?

この記事ぼくもちゃんと読んではいないけど（興味ないし）、彼のスタッツがグラフィックで紹介されていてわかりやすい。

• ボックス内からのセイヴ％が最低（51%。レノは62.7%で9位）
• ゴール阻止が最低（xGと実際の失点で比較：-7.79。レノは-1.33で10位）
• ビッグ6相手のゴール阻止が最低（-9.65）

などなど。

£70Mだかしたんでしょこのひと。マネージャーの云うことも聞かないし、ゴールを守れないしでこれはヒドイ☆

シュートをフレイムに飛ばせば入るんじゃね？という。

ところで、レノはじつはわりと平凡なスタッツしか残していないということを以前に少し書いたけど、この記事中のデータだとまさにそんな感じ。PLのほかのGKに比べて、とくに良くもないし悪くもない。ちょっとがっかり。

フランク・ランパードのコメント「アルテタはすぐに効果を発揮した」

ボスコメ。

ランパード：このリーグは競争が激しい。アーセナルにはいい選手がいるいいチームだと知っている。ミケル・アルテタが来て以来変わってきているし、われわれは全力で警戒せねばならない。

彼はいきなり効果を見せ出している。最初に戦ったときにそう感じた。彼はいいコーチだから仕事をする時間を与えられるだろう。

前回の対戦

ショックで1日寝込んだおかげで敗けたにも関わらず、なかなかポジティヴな論調になっている。おれらしくもない。

【マッチレビュー】19/20EPL アーセナル vs チェルシー（29/Dec/2019）アルテタ10日間のインパクト | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

この試合でチェンバースは重症を負っている。

ベレリンがケガしたのもチェルシーだった？はず。ラフプレイをやるチームという印象はないが、局面でタフなバトルを強いられるということか。

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