アーセナルがノルウェイ人ウインガー、George Lewis獲得へ
According to Norwegian paper (@adresseavisen) Arsenal will sign 19 yr old Norwegian-Rwandan winger George Lewis permanently after he had a trial few months ago at the club.
Plays in third tier of Norwegian football. pic.twitter.com/fcKQxQPqxe
— Ian (@Arsenalian6) April 21, 2020
ノルウェイの新聞によれば、アーセナルがノルウェイ/ルワンダの19才、ジョージ・ルイスとサインするということ。
彼は数ヶ月前にアーセナルでトライアルを受けた選手。ノルウェイリーグの3部所属。。
来たよマイナーリーグのさらに下部リーグ。リョウ・ミヤーチに匹敵する発掘か? このTweetにプレイ動画が貼られているが、よくノルウェイ3部で映像があるなっていう。。
19才だともはやアーセナルのファーストチームでもすごく若くはないので、トライアル合格ということは現時点でそれなりに期待をしていい選手なのかもしれない。
ところで注目は「ノルウェイアン/ルワンダン」かと。
もちろん「VISIT RWANDA」はアーセナルのスポンサーでもあり、もしアーセナルにルワンダ系の選手が生まれれば、スポンサーも大喜びに違いなく。そういった後押しもあったのではないかと邪推。
アルテタについてジャック・ウィルシャー「すべてきっちりやってた」
Wilshere on Arteta: “Around the training ground he was first in, never late, he would do everything properly. His discipline was unreal. On the pitch as well, he was the leader for us. In the dressing room & around the place he wouldn’t get involved in any banter” #Arsenal pic.twitter.com/AtxerzGtbV
— Gurjit (@GurjitAFC) April 21, 2020
インスタLiveで答えたコメントということ。
ウィルシャー:トレイニンググラウンドでも彼(アルテタ)は最初に来て、絶対に遅れたりせず、すべてをきっちりとやる。彼の規律はやばかった。ピッチでもそう。彼はぼくらのリーダーだった。ドレッシングルームなんかでも彼は決して馬鹿騒ぎには加わらなかったね。
全然予想を裏切らない。
「まるで、彼のヘアスタイルみたいだったよ」って云ってほしかったっす。
ブレーメンの元アシスタントコーチがエジルとKDBを語る
このふたりのブレイク前を直接知ってるって結構すごい。
エジルについてだけ。
Rolff(ブレーメンの元アシスタントコーチ):エジルはグレイトなタレントだった。だが、18才の段階ではまだフィジカルが弱点だったのもたしかだ。
彼はとてもハードワークしていて、ディエゴ(ジエゴ)の影でよく学ぶことができた。
彼のタレントのおかげで、スピードとパスゲイムで、彼はとても成長しグレイトなキャリアを築くことができたんだ。
彼はいつも必要なものを持っていた。彼はのちにそれをRMでもアーセナルでも実行していた。
ローマとアーセナルがミキタリアンの6/30以降もローン契約延長で合意と『Sky Intaly』
Roma, accordo per Smalling e Mkhitaryan
同じくローマにローンされているマンUのスモーリングも。
このニュース、一瞬ローマへの移籍が決まったのかと思ってしまった。
アーセナルとバルセロナがパルメイラスの17才FW、ガブリエル・ヴェロンに興味と『ESPN Brasil』
すでにエヴァートンからの€15Mのオファーはお断りされている模様。
パルメイラスは彼の権利を60%しか持っておらず、€30M以下で手放す気はないということ。
この記事では触れられていないが、のちの報道によればこのガブリエル・ヴェロンは、パルメイラスのアカデミーではガブリエル・ジェズース以来のタレントということである。
よし取ろう。
ジョージ・バード@Arseblogによるヤングガナーズの19-20ローン選手評価
Assessing Arsenal’s young loanees – Arseblog News – the Arsenal news site
AFCユースエキスパートのバード氏によるローン選手の査定。
- エミール・スミス・ロウ(A)来シーズンはファーストチーム入りを狙う
- デヤン・イリエフ(E)もう25才で夏に退団に向かっている
- ジョルディ・オセイ・チュチュ(C)ドイツで経験を積んでいるがファーストチームのRBバックアップになれる保証なし
- ジョセフ・オロウ(C)つぎもまたローンかあるいは退団か
- ベン・シーフ(B)22才で夏が決断のとき。CBでもプレイできるが売られても大きな驚きはない
- ジェイムズ・オレインカ(C)リーグ2でMOTMの試合も。ただしケガに悩まされた。来シーズンもローンになりそう
- タイリース・ジョン・ジュールス(C)リーグ1で7試合1得点。ケガ。またローンになるにせよ来シーズンの前半は残るかも
※ABCDE評価はぼくがつけた。寸評だけなので合っているかわからないがそんな感じ。
詳しくは記事を読んでほしいが、残念ながら今シーズンのローンは、ESR以外はあまり芳しいローンとはなっていないようである。
アクセル・ディサシのスカウティングリポート
獲得が決まりそうになったら、詳しく紹介したい。
今回はここまで。ちょっち短い。
では次回までお元気で。
さようなら。