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ダヴィド・ルイス、ホールディングの将来に暗雲。風雲急を告げるアーセナルのセンターバック

ロブ・ホールディングが放出リストに載った(かも)とオーンステイン

個人的にはこちらにもびっくり。おとといのニュースだ。

「オーンステイン&チャップマンポッドキャスト」での発言。46分あたりから。リスナーのQ&Aコーナーにて。※ちなみにコウチーニョの件は知らんがなと云っている(笑い)。

オーンステイン:サリバもまだとても若く、来シーズンのアーセナルのセットアップがどんなふうになるかまだわからない。だが、センターバックの数だけは多い。これはおそらく(presumably)ではあるが、ロブ・ホールディング、ソクラティス、もしかしたらムスタフィも含めて、夏に何人かは放出することになる。アーセナルは彼らへのオファーを聞く。ただ、まったくもって予測が難しいマーケットになるだろうことは間違いない。

ソクラティスとムスタフィは残り契約1年だし、いずれにせよ今シーズンでの放出されるとしても驚きはないが、まさか2023年まで契約をたっぷり残したロブホが売却されるかもなんて。。

文脈からして、そうだと断言しているわけではないが、少なくともそれなりの可能性はあるとオーニーは考えているわけだ。

ぼくは以前のエントリで、ロブホをいま手放すのはいろんな意味で愚策に思えるし(さらにこの夏の特殊な状況では適切な金額では売れなくなった)キープして少なくとも様子(成長)を見ていくべきだと主張した。

アーセナル20-21シーズンのCBを考える | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

もしいま手放す判断をするのなら、彼のケガからの回復を悲観的に評価するときだけだろうと考えていたのだが。ほんとうに夏に売るのならそういうことかもしれない。

おそらくこのニュースを意識したであろう本人のインスタのメッセイジがなんとも。

少なくとも彼本人は退団を望んでいないと思われる。

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2 Comments on “ダヴィド・ルイス、ホールディングの将来に暗雲。風雲急を告げるアーセナルのセンターバック

  1. ケガ以降100%に戻ってないホールディングや、残り1年のムスタフィやソクラテスを、世界中コロナで経営が苦しい中で売ったとしてもいくらにもならないと思う。
    もしはした金のためにホールディングを売るほどクラブが追い詰められてるなら、ルイスはもとよりマリの買取、まして新CBの獲得なんて無理じゃないだろうか。

    まあFBが攻撃型揃いだからCBはスピードがあるに越したことはなく、最低でもサリバ+比較的スピードのあるムスタフィは残せるという考え方もあると思う。ソクラテスとホールディングがベンチにいれば、そこまで悪くはない。それプラスアルファは資金次第という事で。

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