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最近のアーセナルニュース(1/June/2020)サー・チプス退任、ジョージ・ルイス獲得、ダヴィド・ルイス契約問題その後……

PLクラブのソーシャルメディア人気ランキング(2020年3月版)アーセナルは5位

世界の主要ソーシャルメディア、Facebook, Twitter, YouTube, Instagram, Foursquare, LinkedIN, LINE (Japanese platform), Periscope, Pinterest, SoundCloud, TikTok, vKontakte (Russian platform), SinaWeibo, YouKu, Tencent (Chinese platforms)のフォロワー数をランキング。

似たようなランキングは以前にも見かけたことがあるが、日本・ロシア・チャイナのそれまでカヴァしているのは珍しいような。

そして世界中で大人気のはずのアーセナルのランクが、思ったよりかなり低い。どゆこと。

各プラットフォームでのフォロワー数を比べてみると楽しいかも。

ちなみにLINEの公式アカウントを持っているのはマンUとチェルシーのみのようだ。マーケティングに熱心。

Facebookのみ&ヨーロピアンクラブでは、アーセナルは7位。

もっとがんばれって書こうと思ったけど、べつにがんばらなくてもいいか。

ルーカス・トレイラがボカ・ジュニアーズへの憧れを語る

トレイラは、ケガしてからリーグが中断して、リーグが再開というところで復帰。じつはちょうどよかった?

そんな彼は将来ボカでプレイするのが夢だそうである。

Volante da Premier League revela paixão e diz que sonha em atuar pelo Boca Juniors no futuro

Fox Sportsに語った。

トレイラ:ボカ・ジュニオールのシャツを着てボンボネーラでコパ・リベルタドーレスをプレイする。そんなことを想像したりする。

いまぼくはヨーロッパに集中しているし、まだしばらくはここにいたい。でもいつかはボカでプレイしたいという夢があるんだ。そこでリタイヤしたいとかではなく、そこで戦って、ボカ・ワールドの一部になるのはどんなふうか感じたいんだ。

なんというか、ぼくはトレイラは大好きな選手だからアーセナルからいなくなってほしくはないのだけど、チームにはアーセナルでプレイするのが夢という選手が何人もいるなかで、イタリアだのスペインだのアルゼンチンだの、よそでプレイしたいことを隠そうともしない。それはファンとしてあまりうれしくない。

まあしかしこのままいけば、来年夏(早ければ今年)までには移籍しそうではある。アーセナルで最高にハッピーじゃないなら、それもやむなし。残念だよ。

ボカといえば、ぼくは何年か前にクラブワールドカップ?でボカの試合を国立競技場で観たけれど、ガラガラのスタンドでたぶん100人くらいのアルゼンチンから来日したであろう熱狂的サポーターが、90分ずっと歌っていたのに驚いた。カルチャーだなあと思いました。

アーセナルFCがアカデミースカウト10人首切りと『Mirror』

Arsenal drop scouting bombshell as 10 contracts terminated amid cutbacks

コロナ危機もあり財政的困難に陥っているアーセナルが、10人のユーススカウティング部門の人材(パートタイム)を解雇するという。

彼らはサカ、AMN、ネルソン、ESR、ウィロックらを発掘にも関わってきたというので、なかなかインパクトがあるニュースだ。

(情報筋):彼らは国内でも屈指のユーススカウトたちで、ユースの育成ではイングランドでベストクラブという評価を得てきたアーセナルのキッズを連れてきたのも彼らだ。

もっとも、クラブは6/30で契約切れの彼らを9/1には再雇用するプランもあるよう。要するに短い期間だけでも給与を削減したいと。

これもまたアーセナルの財政がいかに逼迫しているかというエピソードかもしれない。どんだけ。

ところでこの記事には書いていないが、彼らの契約のない期間に他のクラブに引っこ抜かれたらどうするんだろう。そんなに優秀な人材ならほかのクラブだってほしいだろう。心配になる。

アーセナルがジョージ・ルイスを獲得とノルウェイ報道

オフィシャリーにはまだ発表はないが、かねてよりアーセナルが獲得すると噂されていたノルウェイアン/ルワンダンのウインガー、ジョージ・ルイス(19)とサインした模様。ひとまずU-23チームでプレイする見込み。

ノルウェイメディアがブレイキング。Fram Larvikのスポーツディレクターが移籍を認めている。

Norsk 19-åring har signert for Arsenal

彼のエイジェントも。

Cheikh Diaw(エイジェント):彼はアーセナルに行くよ。イエスだ。まだオフィシャルではないが、もうクラブとサインもした。彼らはジョージにすごく期待しているね。エキサイティンな選手だと思われているよ。

エキサイティン。期待しよう。

彼はインスタのプロファイル写真も変えたということでこれは間違いなし

PSGがマウロ・イカルディを獲得。オバメヤンのPSG行きは消えたか?

€50Mでお買い上げ。このご時世にやつらの財政はどうなってんだ?

PSGはオバメヤンの移籍先のひとつとして候補に挙げられていたクラブ。これでPSGがなくなったということであれば、あとはバルサ、レアル、インテルあたり。インテルはイカルディとさらにマルティネスと両方手放すなら巨額の資金ができることに。

しかしラカゼットが興味ないというインテルにオバメヤンが行きたがるか?

最悪のシナリオと思われる契約延長なしの残留がますます現実味を帯びてきたような気がしてならない。

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One Commnet on “最近のアーセナルニュース(1/June/2020)サー・チプス退任、ジョージ・ルイス獲得、ダヴィド・ルイス契約問題その後……

  1. ルイスに対する高い評価やマリを連れてきたところを見ると、アルテタはCBにあまりスピードを要求してない気がする。少なくとも短期的には。

    ボールを保持することでカバーできるという考えなのか、トランジション局面はファウルで止めてしまえというシティ以来の割り切り(w)なのか。
    素人目にはスピードで苦労しそうに見えるんだけど、アルテタのやることはいつも僕の3歩くらい先なので。。。何か明確なプランがあるんだろう。

    クラブがルイスの契約で手間取ってるのは、コロナ後の給与体系の模索なんじゃないかと思う。バブリーな年俸ゆえに追い出されそうな選手が多いので、妥当な年俸で残留という先駆になってくれると嬉しい。

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