チームニュース

TeamNewsより。

ダヴィド・ルイス：頭部。すでにトレイニングには復帰しているが、フィットネスについて試合前にチェック。

マルティネリ：火曜のEFLトロフィで45分間プレイ。いい感じ。フルトレイニングにも戻っている。

パーティ：左大腿。ここから数試合はアウト。

ぺぺ：サスペンデッド。3試合め。

ルイスと衝突した、ラウル・ヒメネスは昨日ウォルヴズのトレイニンググラウンドを訪れたというニュースがあった。すぐにはプレイできないだろうが、再起不能みたいにならないでほんとうによかった。きっとルイスも胸をなでおろしたことだろう。

パーティについては、復帰時期についても具体的に触れていないが、TheAFCBell氏によれば、「クラブは1月が復帰時期だと見ている」ということ。いつもインサイダー情報を供給してくれるBell氏、じつはパーティ本人なんじゃないかという説も。笑える。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

オバメヤン

サカ、ラカ、ウィリアン

ジャカ、セバイヨス

KT、ガブリエル、ホールディング、ベレリン

レノ

この前のELダンドークのあと、ぼくのブログだけでなく、アーセナル世論的にも「若い選手（インフォームな選手）を使え」という声のオンパレードだったんだけども、そうは云ってもなかなか難しそうだ。

ESRやネルソン、AMNあたりは勢いがあっていいと思うんだけども。PLで使うなら今回のような試合はかなりいいはず。

オバメヤンを外す？

この試合のチームセレクションでひとつ焦点となるのはオバメヤンのスタートだろう。

彼は今シーズン11試合で2得点＆1アシストということで、これまでのキャリアはなんだったんだというほどのスランプに陥っている。

アーセナル浮沈のカギはキャプテンのオバメヤンが握っているといってもいい状況だが、いっそ変えてしまうという考えもなくはない

オバメヤンなしのアーセナルでいいことと悪いことをまとめた『GOAL』の記事。

No Aubameyang? The pros and cons of Arsenal boss Arteta dropping star striker | Goal.com

この記事でも「それでもオバメヤンをスタートさせなければならない」と結んでいて、まったく同感である。

たしかに彼は印象的なチャンスをいくつか外しているが、チャンスの質もそこまで高くなかったはずだ。

「これまでの彼ならそれでもちゃんと決めてくれた」ということでもあるわけだが、そもそもそういうことに頼っているようではだめなのだ。ウーナイ以降、そういうことに頼ってきた結果がいまだともいえる。

今シーズンのアーセナルはチャンスクリエイションがリーグワーストというスタットが物語っているように、最大の問題はストライカーたちにチャンスの供給が足りていないことだ。彼を外すのは順番が違う。

彼自身とても自信を失っているように見えるので、ショック療法的に、一時外すというオプションはあってもよいとは思う。

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