hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, Controversy, EPL, Match

【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs バーンリー(13/Dec/2020)いろいろすごい

試合について

アーセナルのファースト11

SofaScoreより。

4-2-3-1

オーバ

サカ、ラカゼット、ウィリアン

ジャカ、エルネニー

KT、ガブリエル、ホールディング、ベレリン

レノ

NLDとひとり変えただけ(パーティ)。

サブは、セバーヨス(60 ラカゼット)、AMN(74 ベレリン)、エンケティア(82 ウィリアン)。

ジャカのセントオフは56分。

エルネニーのアレは73分。そういえば、ペナルティエリアでファウル(イエロカード)ってペナルティにならないんだと思った。あれもレッドカードでもまったくおかしくなかった。CMふたりがここから3試合バンとかになったらおもしろかったのにね!!!

マッチスタッツ

『BBC Sports』より。

『BTP』のパスマップ。

ラカゼットのNo.10実験はそろそろ終わりにしますかね。。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

10 Comments on “【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs バーンリー(13/Dec/2020)いろいろすごい

  1. まさか負けるとは…と言いたいですが、そんな予感も半分くらいありました。
    クロス戦術って、本当はやりたくないけどアルテタがやりたい戦術を実践出来る選手がいないから渋々やってるものだと思ってました。
    でも現状その場凌ぎすら出来ていないのだから、続ける意味って全く無いんじゃないかと…。

    ベジェリンはもう厳しそうですね…。
    かつての俊足を活かしたオーバーラップも見られないですし、守備も寄せが甘い。セドリックにしてサイド攻撃抑えた方がいいのでは。
    中央も使わないと攻撃出来ないっていう意識を持って欲しい

  2. 恐ろしい結果に恐ろしいプロセス…オバメヤンのゴールで負けるとか、これは解任されたエメリの呪いかなにかという位酷いですね。
    アルテタは結局アワール獲れず今の選手層ではやりたい事が出来なくて、選手のクオリティにも不満で、もう攻撃はクソクロスでも上げとけよってなってるのだろうか。ELの予選では無双でもプレミアのレベルでは厳しいと。
    選手は選手で内情をリークしてる輩がいたり、このチームには腐ったリンゴみたいなヤツがいるんでしょうか。もしチーム内が悲惨な状況だったとしても、ティアニーとかガブリエウとかサカとか必死で戦ってるメンバーもいるし、何とか良くなってほしいと祈る事しか出来ません。

  3. ベジェリンが惨かったですね。攻撃も守備も。トレント・アーノルドがいるリバプールが羨ましくてなりません。フォーメーションや約束事が多すぎて、選手が窮屈そうにボール回ししている印象なんですよね。ガブリエウ、ホールディング、ティアニーとサカは良かった。他は次第点はもらえないでしょう。攻撃時の数的優位や自由度、それです。もうクロス放り込みややめてほしい。このサッカースタイルは勝ち負けよりも、みていて面白くない。リースネルソンはどこにいったんだろう。AMNを真ん中で使ってほしい。水曜はスタメンみて、見るかきめよう。COYG

  4. 開始時のフォーメーションにどこまで意味があるのか分からないですが、3-4-3から4-2-3-1に変えたのにやってること(戦術)が変わってない感じです。

    そもそも3-4-3の時から感じていたアルテタの攻撃時におけるフィロソフィとは何なのか?がよく分からない。

    髪型ばりのカチッとした性格も嫌いじゃないですが、マネージメントは飴と鞭だよねーと(社会人の先輩として)思ってしまいました。レベル違うけど!

  5. まさか一年後にさらに状況が悪くなるとは。
    同じフットボールなのに、よそと何が違うのでしょうね。なんでアーセナルだけあんなに退場者が出るのでしょう。
    ジャカって、ほんとにいいイメージがない。彼がいてくれてよかったってゆい試合ってそんなに記憶にないのに、なんてことしてくれたんだってゆうのはたくさんある印象。
    バーンリーに負けるとなると、年末まで格上との連戦で、どうなるんでしょう。
    最後まで見届けます。

  6. やりたいサッカーやる前に現メンバーで最適解を出すのも監督の仕事なんですが、やはりアルテタは若いという所でしょうか
    内部リークしてるモグラやレッドカード連発してる現状は内部崩壊してる様相が一年前とそっくりです
    今のフロントはどう動くんでしょうか…

  7. まあショーとしては最低の試合だったけど。

    2CBはだいぶ良くなったと思う。
    ガビのクサビの存在感が試合ごとに増していて(他の選択肢がショボいという噂も)、そろそろこの武器でゲームを作ろうという話にならないか、期待してる。

    僕はこの試合のクロスは前節よりもずっと良かったと思うし、そこは評価してるのだけど。
    しかしそれをやるためにジャカをサイドに開かせていて、ガビのクサビをラカに当てるチャンスが失われてると思う。
    じっさいCBからラカやオーバに直接ボールを当てた時は大きなチャンスになってるのに、ハーフがサイドに開いてるためにそれができる状況があまりにも少ない。

    3バック時代のように「中央でプレス回避→サイドに持ち出して一気に加速」という攻撃は、やれて悪いことはないと思う。順目の攻撃として。
    しかしそれだけだとベジェリンとウィリアンは永久にタテ関係のままだし、相手のマークはそう簡単にはずれない。

    やっぱりCBからのクサビだと思う。もっとハーフがガビとホールディングを信頼すべきだ。

  8. >なぜアルテタはそのことにもっとフォーカスしないんだろう。

    それを落とし込める経験も素養も皆無だからですよ。いい加減そろそろ気付こうよ。3敗しかしていないエメリにはあれだけ強く批判しといて、7敗もしているより酷いアルテタには甘々なグーナー多すぎ。
    何がtrust the processだ。これだけ相手が変わっても人を入れ替えても内容悪いままなのが無策っぷりを象徴してるし。下位クラブがポイント拾い始めてまっせ、このままグズグズいって年明けには降格圏ですよ?

  9. 個人的には一応少しは改善の努力が見られる場面はあったと思います。
    ただチェンさんが挙げてる右サイドの例のように孤立であったり空いてるスペースを使わない、オーバやラカが絡みに行かないなどすぐわかる問題点もあるのも確か。
    努力は見られるんですけどすべてを網羅的には落とし込めてない、1試合に1つくらいのものしか進んでない感じ。これがもどかしいですね。
    結局ラカもCFの選手だからなのかファイナルサードまでボールが持ち上がるともうCFとしての役割になることが多い。以前よりビルドアップでの役割の頻度が上がったりという改善もあるにはあるんですが。
    流れのプレイの中におけるクロスもグラウンダーを増やす意図も少しあるようにも。逆にセットプレーではCBを使う割り切りもありましたけど、まぁ決定的ではないですしね。
    アルテタの責任もあるように思うしでも選手の問題もあるようにも思います。
    ベジェリンも空いてるスペース使わなかったタイミングも1つは直前にスプリントしたから休んで動かなかったのもあるし。そういう癖は守備の時にもある。
    まぁ終始右サイドは孤立気味だったし、左サイドのティアニーの攻撃参加も前半は特にワンパターンで予測しやすかった。
    ただ後半はそれを修正しようとした意図も見えた。そう後半も一応最初改善の意図は色々見られたんですよね。ただし意図どまりでしたけど。

    アルテタの言う事が以前の監督より細かいという選手のコメントはあるけどそれをやることだけに留まっているのだろうか?それとも言われたことをこなすのが出来てないのか?という印象もないでもない。オーバやラカの集中力欠いたパスも多かったのも難しい。でもアルテタの選手起用含めてもどかしい部分もある。

    まぁ就任直後のことを思うと試合を通して試合を支配することすらできないインテンシティだったり、ボールを前に運ぶことすら苦労してたのが少しマシになったりと1つずつ改善もしてるんだろうとも思うんですけど、、、あとは下手に試合を支配出来てしまうようになったのも新しい局面なのかもしれないですけど、でも結構前から引いた相手に対する課題は言われてたのでね、、、って感じですよね。
    ただその部分の取り組みというか改善の努力がようやく見れたようにも思うんですよね。この試合でやっと。やっと取り組み始めたかのかな?とも。今まではとりあえず前にボールを運ぶが目標だったというか。選手の裁量に任せている印象。
    でもそれでは遅いという気持ちも否定はできないしなんとも言い難い感じです。。。まぁ引いた相手にはどこも苦労している印象もありますが。

  10. あとジャカ。攻撃でジャカの良さというか役割も見えなくて。ロングフィードがそうかもしれないですけど最近は相手が引きつられないからか、サイドで短いパスでも運べてしまうからか機会が少ないし、守備でいいかというと必ずしもそうではないし、退場前から10人で戦っているのか?と言いたくなってしまうくらいの印象もありました。それがアルテタの選手起用におけるもどかしさのトップかもしれない。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *