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【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs ニューカッスル・ユナイテッド(18/Jan/2021)勝たなきゃいけません

チームニュース

昨日発表されたオフィシャルサイトのTeamNewsより。

ガブリエル・マルティネリ:右足首。すでにフルトレイニングに戻っていて、セレクションに含まれる。

パブロ・マリー:右ふくらはぎ。まだ少し張りがある。あと数日はリハビリテイション。

キーラン・ティエニー:右ふくらはぎ。すでにチームとトレイニングに戻っている。試合前にチェック。

以上。

昨日のチームのトレイニング写真ではティアニーもふつうにトレイニングに参加していたので(※半袖短パン)、最低でもベンチには入るだろう。ということは、フィットネス理由でチームに含まれないのはマリーだけ。

ここしばらくは珍しく健康的スクワッド。

メスト・エジルの移籍がほぼ決定

もはやここであらためて伝える必要性をあまり感じないが。

全世界のアーセナルファンはすでに知っているように、メスト・エジルのフェネルバチェ行きが確定。もう正式にサインしたのかどうかは知らないが、ぼくが今朝少し早起きしたときには、ちょうどエジルがターキーの空港でインタヴューに応えている姿がtwitterでライヴ中継されていた。

これでひとつ大きな問題が片付いた。それにしても長かったですなあ。

公式な発表があれば、このブログでもまたあらためてお伝えしよう。といってもあまりポジティヴなことは書けそうにないが。

ただ、ぼくがこのブログを書き始めたのは4-5年くらい前ということで、そのあいだエジルはよくも悪くもずっとクラブのなかでコントラヴァーシャルな存在でありつづけた。ぼくも彼については何度も何度も書いてきた。だから、このことをこの場所でまとめておかないのはさすがに気持ちが悪いかなとは思っている。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

ラカゼット

オバメヤン、ESR、ぺぺ

ジャカ、パーティ

KT、ガビ、ホールディング、ベレリン

レノ

KTとガビ、パーティのスターティング11復帰を予想。

それと、右ウィングはサカではなくぺぺを選んだ。これは若干穴狙いである。

しかし、サカはプレイタイムが多く、若干疲労が溜まっていそうというのもあり(NUFCでもLBにコンヴァートされた終盤はもうそうとう消耗しているように見えた)、ここはぺぺが輝く番ではないかと。

彼はもう相手ハーフにスペイスがないと輝けない選手認定をされていると思うが、本来は狭いスペイスでのドリブルで脅威になってもらいたい選手でもある。なんならボックスにどんどん侵入して、ペナルティをもらってほしい。なので、ニコ・ぺぺのスタートを予想した。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs ニューカッスル・ユナイテッド(18/Jan/2021)勝たなきゃいけません

  1. クリエイティビティについては現状のクオリティが低いんで、まだチームとしての上積みが残ってる段階だと思う。
    パスの精度の高い選手が正しいタイミングで正しい場所に顔を出すとか、そのためのバランスをキープするとか、その時点でまだ不安定だし。

    CBの質(ルイスの場合は2CB適性)の問題で全体のバランスをキープできないとすごく残念だ。
    まあケガやCOVIDだけは仕方ないんだけども、僕はガブリエル・マリ・ホールディングの3人の能力を高く買ってて、そこはやれるはずと思ってるので。

  2. エジルがエミレーツで、サヨナラする機会が有れば良いなと思います。(T_T)

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