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【マッチプレビュー】20/21 FAカップ サウサンプトン vs アーセナル(23/Jan/2021)求められる一貫性

スクワッド整理

(ソクラティスの退団を許した件……)

イエス。まずわたしは彼に感謝したい。なぜなら彼は非常にプロフェッショナルであり、ともに働くにはグレイトな人柄だったから。残念だったのは、今シーズンのわれわれにはたくさんのセントラルDFがいたことで、海外選手を外す決断をせざるを得なかった。ぶっちゃけ厳しかったが、彼はそれをとてもとてもよく受け入れてくれた。

彼はずっとサポーティヴでヘルプフルだった。だから心の底からわたしは彼のこれからの健勝を願わずにいられない。彼とのワークは喜びだったし、彼と彼の家族の新しいチャプターに幸あれ。

(エジルの取引の最新情報……)

イェア、だが隔離の状況がファイナルステップをすごく長引かせている。あそこではかなりの制限があるから。何かをアナウンスするまでにはまだたくさんの済ませるべきことがある。

すべては問題ないと思うよ。でも完全に何が起きるかはわたしには云えない。だからなる早で。心配ない、あとでちゃんと伝えるから。

(彼を退団させるという決断……)

イエス。たくさんのいろいろな理由がある……。ここ数年に起きていたこともある。どうものごとが進んでいったか。わたしがこのチームを未来に向けてどう進化させるべきと思ったか。そして彼のクラブでのポジション。

あれだけの重要な選手がプレイしていなかったし、スクワッドにも入っていなかった。これはどちらのパーティにおいてもそのままというわけにはいかないとても難しい状況だった。選手はプレイしたがっていたし、われわれは彼にプレイ時間を与えることはできなかった。あきらかに解決せねばならない状況だったのさ。

(選手としてのエジルについて……)

彼はグレイトなフットボーラーだよ。とても才能がある。クラブでもたくさんのことをやってきた。しかしいまわたしはチームを別の方向に導きたい。もしわれわれにもっとオプションズがあったのなら、彼もまたプランの一部だったかもしれない。彼は当初はプランの一部だった。そして結局そうでなくなったんだ。

(連れていきたいチームの方向というのは……)

アーセナルはすべてのトロフィにチャレンジしなきゃいけないんだ。どの試合にも勝たなきゃならない。それがスタンダードだよ。そしてわれわれのレヴェルであり歴史である。わたしはそれをわれわれのDNAを示すかたちで成し遂げたい。たくさんのタレント、若いタレントも使って、アカデミーの選手を使って、何か違うものを築いていく。

この数シーズンは、われわれには非常にたくさんのいろいろな問題があり、ほしいものを得られなかった。そしてこれはわたしの意見だが、変えていかねばならないことがらがいくつもあって、ちょっとづつ何かを築いていかねばならなかった。いくつかのピーセズを変えていかねばならないし、そしてわれわれはそのプロセスにある。

移籍ウィンドウについて

(この1月はビジネスをするにはもっともキツいウィンドウ……)

イエス。われわれみんながとても注意深くなっている。何がやりたいのか、どうやりたいのか、マーケットがどうなっていくのか。だからわれわれも注意していなければならない。どの決断もとても注意深くしたいし、そこから機会についてクリアになれるなら、トライをする。

(もしかしてすでにこのウィンドウは成功では……)

まあ31人のスクワッドを維持することはできなかった。それはアンマネジャブルだ。そして何人かの外人選手を外さねばならなくなれば、さらにややこしくなる。数週間ならOKでも、数ヶ月になれば、健全さ、野心、ケミストリを維持するのはとても難しい。

おもな目的のひとつは、それらをどうオフセットしていくかということだった。

(より小さなグループでチームスピリットを維持していく……)

わたしには重要なことは、全員が関与していると感じることであり、チャンスがあると思えることだ。彼らはみなポジションを争っているが、最後には彼らはパフォームすればチャンスをつかめると感じる必要がある。

もし完全にチームから外れて平等じゃないと感じれば、モチヴェイションを見つけることはとても難しくなってしまう。

(今月に選手を連れてくるという計画はまだ生きている?……)

いまわれわれはプロセスにいる。まだファーストパート(選手の売却)が終わったというだけで、セカンドフェイズに集中するのはこれからだ。もちろんこのマーケットだし、状況はとても難しい。だが、われわれはオプションズを見ているし、何ができるのか見ていくつもりだ。

(マーティン・オーデガードとのリンク……)

すまんみんな。ほかのクラブでプレイしている選手についてはコメントできない。

(アタッキングMFがターゲッツのひとつ?……)

いろいろなオプションズを見ている。なぜならこの移籍ウィンドウでも何人かの選手がクラブをさり、エリアによっては不足するところが出てくるからだ。もしできるなら、そのときはやる。できないのなら、いまあるものでつづけていくだけだ。

(ESRとの新契約……)

順番にいこう。エミールはすごくよくやっているし、彼はチャンスに値する。彼はそれを両手でがっちり掴んでいる。とても説得力のあるやり方でね。彼にはそれをつづけさせよう。そうすれば自ずとそうなっていくだろう。

レフトバック不足

(キーランをナチュラルにカヴァできるレフトバックが足りないと感じる?……)

コラが去って、いま左足のフルバックは足りていない。エインズリーを使えることはわかっているし、ブカヨも使える。セドリックも。だからオプションズはある。

キーランのナチュラルオプション? それはいない。でも適応はできるよ。

(つまりレフトバックを狙っていると……)

つまりオプションはオープンだということだよ。何があるのか見ていく。

バロガン進捗

(フロ・バロガンの試合関与のなさと、それが彼の契約状況と関係しているのかについて……)

ノー。クラブとの契約の状況に関しては、わたしはただ彼を説得したかっただけ。彼はクラブの未来だとね。彼に逆のメッセージを送るつもりはない。

彼がファーストチームのトレイニングに参加していなかったころからすれば、状況はだいぶ変わって、彼はファーストチームと一緒にトレイニングするようになっている。彼は毎日成長しているし、マジなハンガーも見せている。チームとともにあろうともしている。

われわれはトライしている。なぜなら彼には残ってもらいたいから。ちょっとずついかないと。

思うに彼はこの数ヶ月でビッグステップスがあった。トレイニングをしていなくてさえ、いくつかのいい試合をやった。だから、ステップはそこにあるのさ。どのようなかたちでも。われわれは彼をキープしようとしているよ。

(ではなぜにバロガンはマッチデイスクワッドに入っていないのでせう?……)

それはいまチームにあるコンペティションのため。ほかにも十分にプレイできていない選手たちだっている。彼らはFAカップでプレイしてきた。時間はかかるんだ。われわれはエディをリスペクトせねばならないし、彼は最近はあまりプレイできていないし、いま彼は彼の前にいる。だから落ち着いていなければならないし、リスペクトフルでいねばならない。

(彼と退団の合意について話した……)

わたしが知るかぎりでは、ノー。

解任危機のフランク・ランパード

(チェルシーでいま起きていることは高みの見物? なぜならランパードはあなたがアーセナルで経験してきたことに直面している……)

ノーだ。どんなときも同業者が困難にあれば、わたしはスマイルはしない。もし何かあるならば、わたしは彼らをサポートしたいくらいだ。わたしだってラフなときを過ごしているときに、リーグのたくさんのマネジャーからのサポートがあった。アドヴァイスすらもらったよ。だからそうであるべきなんだ。

われわれはお互いに競い合っている。しかし職業を共有もしているんだ。この仕事のチャレンジを知っているわけだし。だからわたしはフランクにはがんばってほしい。

(つまりメディアがもう新しい標的を見つけたことに、という意味なのですが……)

ノー。意味はわかるがノーだ。わたしは自分たちがやるべきこと、やっていることに集中しているし、わたしがやっていること、毎日よくなっていこうとトライすることに集中している。もちろんすべては結局はつながっている、結果として。

ほかのたくさんのことは関係ない。だからそれはクリアにしておく必要があり、当然のこととして受け取ることはできない。なぜならわれわれはその仕事がそういうものだと知っているからだよ。

内部情報を漏洩していたもの

(誰が内部情報をリークしていたか見つけたので?……)

考えのようなものはある。イエスだ。

(もしかして今月退団の選手と関係があったりして?……)

それについてはノーコメント。

えー! それはいったい誰ジル???

以上

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お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチプレビュー】20/21 FAカップ サウサンプトン vs アーセナル(23/Jan/2021)求められる一貫性

  1. オーデガードのローンはないて書いたけど決まりそうである(19:17)。

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