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【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs ニューカッスル・ユナイテッド(18/Jan/2021)自信を回復中

PL week19の結果

アーセナルは10位浮上。。ただし、消化試合数をよーく見ると。なんと11位のアストン・ヴィラはまだ15試合しか消化していない。最大4試合のギャップがあるテーブルなので、トップハーフに入ったと喜んでいる場合ではなかったりする。

いまPLでもっとも悲惨さが注目されているのはチェルシーか。夏に£220Mかけて補強したのに昨日も敗けて8位。ランパードの首が危ないとかなんとか。

われらは直近5試合のフォームテーブルなら、シティにつぐリーグ2位である。とりあえず最悪の状況から抜け出せてよかったなあ。

それにしても明日は我が身なPLである。

アーセナルニュース

FAカップR4の対戦相手がサウサンプトンに決まる

なんと。今月は2度ニューカッスルと対戦しているが、今度はセインツ。今週末にPLFAカップで、来週のミドウィークにはFAカップPLで。連続で同じチームと戦うことに。

彼らは今シーズン序盤はかなりうまくやっている印象があったが、最近は逆にフォームを落としているようで、12月のなかばにアーセナルと引き分けてから(エミレーツ)勝ちがふたつしかない。そのひとつは、このFAカップのシュルーズベリー。もうひとつはPLのリヴァプール(H)という。。

まずは土曜のPLFAカップ(A)。ビッグテストになる。

ヤングふたりが契約にサイン☆彡

アレックス・カーク(Alex Kirk)はセンターバックの18才。今回は最初のプロ契約。アカデミーのU-18のレギュラーで、すでにU-23デビューもしているということ。

ユースエキスパートのジョージ・バードによれば、彼は非常にすばらしいアティチュードの持ち主で、今シーズンはとくに成長しているので、プロ契約は待ったなしだった。

ジェイムズ・ヒルソン(James Hillson)はゴールキーパー。レディングからローンでアーセナルへ来て、2019年の夏にはプロ契約を交わしており、今回は契約延長。

バードによれば、彼の新契約は少しおかしなところがあるようだ。彼はアーセナルに来てから5試合しかプレイしておらず、ヘインやオコンコのようなGKよりもさらにペッキングオーダーは下だそう。謎契約。

アーセナルのGKといえば、ルナーソンをローンで出して、セカンドGKを取るという噂も出ているが、ちょうどFAカップでセインツと戦ったシュルーズベリーにローンで行っていたデヤン・イリエフがこの日のスクワッドに加わっていなかったということで、今月ローンを切り上げて戻ってくる可能性が高いということ。セカンド、あるいはサードGK選びに影響を与えるのだろうか。注目しよう。



さて。勝った勝ったわーい。

つぎの試合は土曜のPLFAカップのセインツ(A)。なんと日本時間で21:15キックオフ予定ということで、大変にありがたい。こんな時間にアーセナルを楽しめるとはかなり久しぶり。

ではそのときまで。COYG!

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

7 Comments on “【マッチレビュー】20/21EPL アーセナル vs ニューカッスル・ユナイテッド(18/Jan/2021)自信を回復中

  1. いつもブログ楽しく拝読させてもらっています。
    今週土曜日のセインツとの試合はFAカップですよ!

  2. あんなにロングパスを蹴らないルイスは初めて見た。
    ポンポン蹴らない事でチームのリズムが違ってきたと思うし、割とDFラインも高かったと思う。
    序盤を除けば。

    それで足が速くなるわけではないし(w)、優勢な試合だからできたとも言える。
    しかしFAカップ~前節から上手く修正したと思う。

    パーティは、とにかくすげえの一言。
    常に動いて受け、運んでアングルを変えて、そこから少なくともジャカと同等のキックを蹴る。
    いや、すげえ。(語彙)

    しかしこれはジャカにとっても良い事だと思う。
    「俺はもっとやれるはずなのに何でだ!」って思うから相手にのど輪を食らわしたりするんだろうが、パーティの隣でプレーすれば、ジャカがもっとやれてない理由は明らかだ。

    結局のところキックの質だけがパーティに匹敵するのだから、それを生かす動きを磨くしかないと思う。
    これは主に頭の問題だから、27だから遅いという事はないはず。

  3. 久しぶりにコメントします。

    ESRやサカ、ティアニーの勢いに乗ってベテラン勢も徐々に躍動しつつありますね。ペペやナイルズも波に乗って欲しいですね。

    セカンドGKの話題が出ていたので、ちょっとしたネタを。

    少し噂が出ていたスウォンジーのGKウッドマンですが、結構有力な候補かもしれません。

    23歳と若いですが、スワンズのGKを務めており、結構な数のクリーンシートをあげています。また、2017年に世界一になったイングランドのU20代表の正GKを務めていました(ちなみに、この時のセカンドGKは昨季シェフィールドUで大活躍したヘンダーソン(現マンU)だそうです)。

    しかし、ローン元のニューカッスルにはドゥブラフカとダーロウがおり、十分な出場時間が見込めないためか、契約更新しておらず、今年の5月で契約が切れるそうです(トランスファーマルクトによれば)。うちのバログンみたいな状況です。

    そして、興味深いのが、ウッドマンの父アンディはアーセナルのU23のGKコーチしているという情報です。

    GKコーチのイニャキ・カナの秘蔵っ子、ダビド・ラヤもいいかもしれないですが、ウッドマンもいいかもしれません。

    1. > スウォンジーのGKウッドマン

      名前すら初めて聞いたッス。。へえ。

  4. トーマスのとんでもフィードは思わず変な声が出ました。守備も出来て前に進める事が出来る、書くのは簡単だけど難しい事をポンポンやってしまうのはワールドクラスだなと。そしてそのフィードから単騎で決め、もう1点はらしいワンタッチゴールのオバメヤンも良い感じに。
    セドリックも良いパフォーマンスでこれから楽しみです。
    そしてエジルの移籍が公式発表されたらアルテタは何を語ってくれるんでしょうか。深読みしすぎかな。

  5. テンポよく前線にボール配給できるMFがいればもっと安定して勝てるかなと
    結局トーマスの相方が欲しいですな。セバージョスなら出来ると思いますけど彼来年いないのでね…

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