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アーセナル冬の移籍ウィンドウ展望【2021】その2 スクワッド補強

2021冬、アーセナルとリンクされているその他の選手

  • Tariq Lamptey(20):BHA、RB。この冬というよりは夏か。バルサ行きが噂されるベレリンのリプレイスメントに狙っているという。
  • Yves Bissouma(24):BHA。CM。個人的にはもっとも興味があるひとり。
  • Issa Diop(23):ウェスト・ハムのCB。リンク
  • Sivert Mannsverk(18):ノルウェイ2部でプレイするCM。€2M。かなりたくさんのクラブが狙っているという人気もの。リンク
  • Valentin Antov(20):CSKA SofiaでプレイするDM。€5M。ローマも狙う。アラン・パーデュ絡みでチャンスありとか。リンク
  • Omar Rekik(19):オマー・レキク。ヘルタ・ベルリン。RCB。リンク ※まだ公式に発表はないがすでに契約済みと見られ、アーセナルのトレイニングに参加中
  • DIEGO COSTA(32):フリーエイジェント(笑)

メインターゲットだというわりには、RCBの噂があんまりないのだよね。

ということで、この辺で終わろう。この手のエントリはいつもそうだが、重要な誰かを忘れているような気がしてならない。。

おまけ

アーセナル株式会社の人事についても少し。

PSGのフィジオ、ブルーノ・マツィオッティがアーセナルに転職

Bruno Mazziotti profiled as Arsenal target PSG physio to replace Chris Morgan

格闘家みたいな見た目のひと。ブラジル人。エドゥと以前一緒に働いていたということ。彼のプロファイルをみるとJiujitsu black beltとあるので、ほんとにそっちのひとである。

この件、ぼくがtweetしたら予想外に多くの反応があったんだが、彼は有名人なのか?

アヤックスを退社したマルク・オーフェルマルスがイングランドに復帰を希望

Sport: Overmars houdt de boot af en mikt op terugkeer naar Engeland

アーセナルがほんとにやばかったいまから2週間前には、このニュースに飛びついて、アーセナルに来てほしいと訴えていたファンもたくさんいたものだが(フリーになったルイス・カンポスも合わせて)、チームが復調したいまではトーンダウンしているように思える。

【祝アヤックス記念】マルク・オーフェルマルスのインタヴュー@AS | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

彼がアヤックスでやっていたことは、これからのアーセナルにとって大きなヒントになるのではないかとつねづね思っているが、どうだろう。

アーセナルでは、結局いまテクニカルダイレクターのエドゥが、おそらくはスポーティングダイレクター格としても働いているような状況で、いずれオーフェルマルスのような人材は必要になるうのではないだろうか。

アーセン・ヴェンゲルがアーセナルFC復帰を否定せず「クラブがわたしを必要とするなら……」

2021年元日の記事。

Wenger would consider Arsenal return if ‘needed’, but doesn’t expect it

AW:(これからアーセナルで働くことはありますか?)わたしは何も望んでいない。もしわたしが必要とされるなら、彼らを助けるだろうが、そういうことがあるとは思わない。ノーだね。

時間というのはよきドクターだよ。

ミケルは試合に対して情熱とビッグモチヴェイションがある。そしてうまくやろうと集中しているし渇望している。

彼には素質もあるし、当時ほかの選手たちのこころを掴んでいたし影響力もあった。

彼はラッキーにもビッグクラブにすぐに入っていけた。あのポジションを得るにはふつうは10年は働かなきゃならない。だが、それは彼がクラブでプレイしていた選手であり、いい選手だったからだろう。だからチャンスを掴んだ。うまくやってくれることを祈るよ。

わたしは後任がうまくやってくれるようにクラブを去った。いまクラブはこのリーグを勝つ財政的なリソースもある。

ヴェンゲルさんがスポーティングダイレクターとして復帰したら結構すごい。ていうかおもしろい。実現しないだろうか。



おわり

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “アーセナル冬の移籍ウィンドウ展望【2021】その2 スクワッド補強

  1. エリクセンはイタリアに馴染めないからフォームを落としているだけで、ロンドンに戻って来れば復活しそうな気がします。イスコはこないだほしい。バリエーション増やすためにも、トップ下、インサイドハーフどっちもできる人がいいですけど、一番名前が上がっているブエンディアはどうなんでしょう。何にしてもスミス=ロウとの兼ね合いが難しいそうですね。
     ところで彼のソックスを下げるスタイルはグリーリッシュに憧れてのことなんですかね?

  2. ブエンディアはかなりいいですね。まじめそうですし。
    一番の解決策は、ウィリアンとのトレードですね。
    しかし、サカローガビの台頭によってその一つ上のブリティッシュコアたちが追い出されるかもしれないとゆうのは、ちょっと悲しいですね。
    バロガンなんかも絶対に大物になるはずなのに。

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