PL week21の結果

ヴィラが勝ったのでアーセナルは9位ママ。ただし、ポインツ的にはこれで6位が射程に入った。

いまのところシティが独走しようとしている。われらはマンUからポインツを奪ってそれをアシストしてしまった。それにしても上位チームスも相変わらずふつうにポインツを落としているし、一方下位チームも勝つようになってきている。すごい。

ビッグ6同士の対戦がつまらなくなった？

ところで今シーズンはPLのビッグ6同士の試合で得点が少ない傾向があるそうで。

Have Big Six games become boring?

ビッグ6のHead to headテーブルはこんな感じ。マンUなんて6試合で1得点しかしてない。チェルシーも5試合で2得点。

それだけ慎重になっているのか。あるいは何か別の理由があるのか。無観客で淡白になってるとか？

アーセナルの今後のフィクスチャ

年始にぼくがキツいフィクスチャだとこのブログで書いていたのは、「逆に」という意味で、実力が高い相手という意味ではなかった。バッドフォームのなかで、弱い相手に敗けたらますますマズいですよねという意味だった。

一方でこれからのフィクスチャは、われらがインフォームのなかにいることと合わせても、リアルテスツになる試合がつづいている。

マンU後、われらの2月のフィクスチャはこんな感じである。

• Arsenal vs Manchester United  0-0ドロウ
• Wolverhampton Wanderers vs Arsenal
• Aston Villa vs Arsenal
• Arsenal vs Leeds
• Benfica vs Arsenal (*UEL)
• Arsenal vs Manchester City
• Arsenal vs Benfica (*UEL)
• Leicester vs Arsenal

どうだい。

シティ以外は、どのチームも現時点では直接のライヴァルと云ってよいポジションにいるチームであり。全敗したっておかしくないくらい。まったく気が抜けない。

まずは明日のウォルヴァーハンプトン（A）。ビッグテストとしか云いようがない。

冬の移籍ウィンドウが今日終了

正確には、2/1（月）のGMT23:00に終了。

日本時間だと2/2（火）の朝8:00。

アーセナルのウィンドウについて、獲得は、ここ数日でバックアップのレフトバックの名前が何人か伝えられていて、もし獲得があるのならLBがあるかもしれない。が、なにもなくても驚かない。

そして退団のほうは、AMN、ネルソン、ウィロックにローンの動きがありそう。さまざまなクラブの名前が出ている。エメリがネルソンを欲しがっているとか（笑い）。

またムスタフィはリヴァプール方面で強いリンクが示唆されていたが、先ほどロマーノがリヴァプールとプレストンのベン・デイヴィスというCBが合意したと伝えられたので、リヴァプール行きは消えたっぽい。アーセナルはムスタフィを実際にリヴァプールにオファーしていたらしいが。残念。

ということで、これについてはウィンドウクローズ後にまとめて書こうと思う。

つぎは、火曜のウォルヴズ（A）。勝てるのか。いや勝とう。サカとKTが戻ってくれるといんだが。

COYG

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