ToTについて

ToTって何かに似てると思ったら、泣き顔か！（リプライズ）

現在PLテーブルで7位。あ・そんなもんか。45ポインツなので、アーセナルとは7ポインツ差。われらはくだらないミステイクスでポインツ落としてなきゃ、今ごろは彼らの上だった。

最近の彼らはなかなか攻撃力が上がっているらしい。ダイヴで？

フォーム

『Sky Sports』より。現在すべてのコンペティションで5連勝中（PLでは3連勝）。好調。

直近6試合はアーセナルとも似たようなフォームである。ただし、攻撃力／守備力にはだいぶ差が出ている。

アーセナルが得点11失点7（GD +4）に対し、ToTは得点16失点3（GD +13）。ありゃあ。

PLでのフォームは、去年12/6のアーセナルとの対戦以降ではW6 D2 L7（20pts）。W7 D4 L5（25pts）のアーセナルよりも少し悪い。

チームニュース

ELで温存されたGareth Bale, Sergio Reguilon and Toby Alderweireldはこの試合に戻りそう。

Giovani Lo Celsoがアウト。

ジョゼ・モウリーニョの試合前コメント「わたしは下は見ない」

ToTボスの試合前コメント。『BBC Sport』より。

モウ：わたしは上を見る。下は見ない。もしアーセナルがわれわれよりも7ポインツ上なら、わたしは彼らのことを見るよ。

しかし7ポインツ上なのはわれわれのほうだ。わたしは下は見ない。

見るのはいつもつぎの試合だ。もし今回がアーセナルじゃなく、ヴィラでもニューカッスルでも、まったく同じ気持ちだ。

われわれはいま実際いるポジションよりも、いいチームだと感じている。だからポジションをよくしていくためにもポインツが必要。

相手は関係ない。ロンドンダービーも関係ない。これはPLマッチであり、ファイトするのは3ポインツのため。それがやろうとしていることだ。

（アーセナルとのライヴァリー？）わたしはリスペクトフルでいたい。そういう方向には行きたくない。

アーセナルとわれわれの間にライヴァリーがあったとしても、わたしはリスペクトフルになりたい。アーセナルは大きな歴史があるビッグクラブだ。いい将来を築こうとしている意味ではわれわれと似たところはある。彼らのことは完全にリスペクトしているよ。

「下は見ない」。相手をリスペクトするといいつつ、毒づくことをどうしても止められない漢、ジョゼ。ぼかそんな彼が大好きだなあ。人間くさいよ。

マイケル・コックスのスカウティング

オフィシャルサイトより。

＜狙うべきエリア＞

守備では、モウリーニョはRBのセルジュ・オーリエに頼りたいと思っていることだろう。彼はときおり不必要な守備エラーズを犯してしまう。しかしMatt Dohertyよりはかなり頼れる。彼は去年の夏にウォルヴズからやってきて以来苦しんでいる。それはおそらくは彼が暴れん坊のウィングバックというよりは、従来型のフルバックだからだろう。

＜ToTについて＞

モウリーニョはついに同一チームにフング・ミンソン、ハリー・ケイン、ギャレス・ベイルを使えるようになった。そして彼らのベストを取り戻しつつある。ソンとケインは今シーズンをスーパーブなフォームで始めて、いまや合わせて14ゴールズ。今シーズンのPLのなかでも彼らのコンビより多く生み出しているものはいない。

へー（鼻ほじ）。

前回の対戦について

いま読み返すと、わしもいささかアツくなっている。

【マッチレビュー】20/21EPL トッナム・ホットスパー vs アーセナル（6/Dec/2020）アルテタアウト？ | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

ああいう敗けかただと、絶望的な気分にもなるやね。

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