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【マッチレビュー】20/21UEL R16 2ndレグ アーセナル vs オリンピアコス(18/Mar/2021)ゲイムマネジメントに失敗するの巻

20-21UEL Round of 16結果

マンUが勝ち抜けた。ちっ。

スティーヴン・ジェラードのレンジャーズが敗退。KT対決実現せず。あとミランも敗退で、ガジディス対決も実現ならず。

そのほかはわりと順当か。順当だよね?……

なんつって、ここでToTが終わるとはなあ。超ウケますな。

ちなみにこの試合後は、アーセナルファン界隈ではアーセナルがオリンピアコス相手にクウォーターファイナル進出を決めたよりも、ToTの敗退のほうがよっぽど盛り上がってた。アーセナルあるある。

ディナモ・ザグレブの勝ち抜けオッズは54倍だったそうなので、わりとジャイアントキリング?

おれたちの社カメこと、スチュアート・マクファーレン氏がナイスtweet。なんか混じってるー。

ディナモ・ザグレブには元ガナーのロビー・バートンも。彼は今回ベンチでプレイしていないようだが、ともあれめでたい。

デイヴィッド・オーンステインによれば、いまジョゼ・モウリーニョの契約を解除するには、どえらいコストがかかるよう。これはキツい。

ゆかいゆかい。

20-21UEL クウォーターファイナル(ラスト8)

アーセナルがQFで当たる可能性があるクラブスはこちら。UEFAのサイトにはご丁寧に戦績まで。

  • Ajax P8 W2 D3 L3 F7 A6
  • Dinamo Zagreb P4 W3 D0 L1 F9 A3
  • Granada N/A
  • Man. United P2 W0 D0 L2 F1 A4
  • Roma P4 W2 D1 L1 F5 A3
  • Slavia Praha P2 W1 D1 L0 F7 A0
  • Villarreal P4 W2 D2 L0 F5 A1

過去ヨーロッパで敗けたことがあるのは、7チーム中4チーム。マンUには100%敗けている(2/2)。

ちなみに、某ブックメイカーの現時点でのELタイトルのオッズはこんな感じである。

当たりたくないところと当たりがちなのがアーセナルなので、つぎに引きそうなのは、マンU、アヤックス、ローマ、ヴィヤレアルのどれか。

ウーナイと当たるのはファイナルがいいのう。

QFのドロウは今日の13:00CET(日本時間の今晩21:00)から行われる。いつものように、UEFAのサイトでライヴストリーミングも観られる。

タイトルを取るには、ドロウの幸運も必要だろう。なむなむ。

QFのファーストレグは4月8日。これでELとはしばしお別れである。



さてつぎの試合は、日曜のPLウェスト・ハム(A)。その後は2週間のインターナショナルブレイクへ。タフなフィクスチャだが、ここで持ちこたえないと。

モイーズのハムは云うまでもなく、今シーズンは絶好調。現在PLテーブルでは5位とトップ4フィニッシュを狙えるポジションにいる。

アーセナルとポインツ差は7。アーセナルがPLからのCLの希望をつなぐには必ず結果を出さねばならない試合。今回のような試合はもう御免被りたい。勝つためにプレイしてほしい。

楽しみだ。

 

ではまたプレヴューエントリを書くつもりなので読みに来てください。

COYG!

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One Commnet on “【マッチレビュー】20/21UEL R16 2ndレグ アーセナル vs オリンピアコス(18/Mar/2021)ゲイムマネジメントに失敗するの巻

  1. セバージョスはヒラメキパスが魅力だけど、ボールキープが厳しいですよね。場所わきまえずチャレンジしてピンチになったりと。リスクが多いので、アルテタもボランチでの起用をためらってるように見えます。で、トップ下でしたが、ちょっと難しかった。その点ウーデゴールの安定感は見ていて安心できる。
    オーバは身体ともにお疲れですね。アルテタも変えたかったけど、前回騒動の後だけに、信頼を示すために交代を我慢したような。
    マルチネッリが久々登場で、レッド誘発と良いクロスで一定の貢献はできたのでは?走りすぎず、ポジショニングが良くなった様な気がします。 オーバでなくで、彼なら抜け出してからのゴールバッチリ決めてくれたかもなぁ

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