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【マッチレビュー】20/21EPL シェフィールド・ユナイテッド vs アーセナル(11/Apr/2021)調整と工夫

PL week31の結果

アーセナルは一時順位を下げたが、9位に返り咲き。ただし、その下のチーム、リーズやヴィラとは3ポインツも離れておらず、簡単に順位は入れ替わりかねない。

4位までは10ポインツ差。6位までは7ポインツ差。残りはあと7試合。厳しい。

ところで、昨日はリーズがシティに勝ってんだよね。わしその試合を少し観ていて。

とつぶやいてから、リーズに退場者が出てこれは終わったと思ったから観るのを止めたんだけども。なんと勝っていたという。ショッツ2本で2得点。どえらい試合だったようで。

でも、前半しか観てないからアレだけど、リーズはどんなにボールを持たれて押し込まれてもちゃんと危険だったよね。何か起きそうな気配はあった。いまのアーセナルには全然ない匂いがする。

最近このブログでもリーズに言及することが多くなっているなあ。

あと中村憲剛氏のコメンタリをDAZNで初めて聴いたけどおもしろかった。「語りたいことがありすぎてしゃべりすぎちゃうけど、それだと観ているひとに悪いから」。わかってるなあと思いましたね。しゃべりすぎ・説明しすぎのコメンタリはほんとにイライラする。

エメリとアルテタの51試合

さて、今回はミケル・アルテタのアーセナルでの51試合めだったそうで、ウーナイ・エムリの試合数と並んだ。すごく早く感じるのは気のせいなのか。

ポインツで10も違う。ウーナイはもしかして優秀だったのでは?(大発見)

以下、r/Gunnersより。

アーセナルの3人のマネジャーの51試合を比較(※ヴェンゲルさんは最後の51試合)。

vs ビッグ6クラブズ。

vs ビッグ6以外。

ミケルの成績悪すぎ。

タイミングがあれば、この件は詳しく書いてみよう。



つぎの試合はもちろん例のアレ。木曜(日本時間金曜早朝)は今シーズン最大の決戦。

アーセナルのレヴェルを考えれば、ふつうに戦ってふつうに勝たなきゃいけない相手なのだが、どういうわけかふつうに戦えないのがいまのわれら。

いったいどうなってしまうのか。

またプレヴューで。

勝った! COYG!

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

5 Comments on “【マッチレビュー】20/21EPL シェフィールド・ユナイテッド vs アーセナル(11/Apr/2021)調整と工夫

  1. オーバよりラカの方が今のスタイルにフィットしているというのが何とも悩ましいですが、とにかく勝ててよかった。
    にしてもアズィーズはあの髪型とモデルみたいな体型のお陰で、U23でも一際目立って見えますよね笑
    今シーズンどこかで一回くらい見たいですね〜

  2. マルティネリはもってる選手ですね…
    チェルシーのあのランニングでカンテがこけたり、この試合みたいにボールが目の前来たり。
    ハードワークできる若者…わお…

  3. 1点目の9からの789の流れ・・・。
    本当にできる子達なんですよね〜。

  4. シティとリーズの試合は僕も見てたんだけど、後半シティのIH~FBの4人がいずれも「ゴツくて速いプレーメーカー」的な選手だったのには笑った。

    ああいうフィジカルとプレー精度を兼ね備えた選手の層が必要なんだと思う。
    ウチにはあそこまで徹底したコンセプトで集められた選手が、まだ少ない。

    しかしサカのように、意外なところから10番が現れることもある。
    ぺぺはハードワークだけでなく、最近は狭いスペースでパス交換も狙ってる。
    また10番に頼れなくなったせいか、昨日は後方の選手たちもかなり志の高いパスを出してたと思う。

    マルティネリはゲームメイクへの関与はオーバと大差ない(だから戦術的に前進してるわけではない)と思う。
    しかし少なくとも「俺によこせ!!」というあの姿勢は、「パスが合わないから出さない。パスを出さないから動かない」という悪循環とは真逆のメンタリティだった。

    フィジカルやプレー精度、あるいは戦術の面では、これでは不十分かもしれない。狙ってるタイトルを取るには。
    でもこの姿勢が正しく、今いる選手しかいないのなら、これでぶち当たるしかない。
    やったろう。

  5. ジャカLBだけど、LBとしての攻撃と守備の両方の役割をこなすには機動力的に無理なので攻撃の時はセバージョスにLBの役割のような感じでいつものCMの役割より攻撃参加させてた感じですよね。ビルドアップ時はLBのようなポジションでファイナルサードは中央寄りだったかもですが。最初の最初はちょっと徹底出来てなかった感じだけど。そしてそれにともなってもしかしたらジャカが普段のCMのような位置にいくこともあったかな。普段のCMの位置も低いからCBのような位置でも割と成立しちゃう戦術というか。ちゃんとは見れてないですが。
    サカ中央2列目は前から適正ありと思ってたのでやっとかという感じ。ペペがサイドでいい仕事をしてくれるようになったからこそ選択の余裕ができたとみるべきなのだろうか。

    相手の色々な部分の緩さに助けられた印象はありますが結果としては良かったですね。エンケティアもだしてくれたし(笑)
    トーマスもいくつかのプレイはさすがのそれでしたし、ラカの受けに下りてくる頻度と精度も良かった(厳密にはその出来が試合によって安定せずその影響が大きい懸念もありますが)、セバージョスも良く走ってた。
    サカのケガが大事ないことを願います。

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