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【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(23/May/2021)ファイナルデイ。なるか7位フィニッシュ

ブライトン&ホーヴ・アルビオンについて

kamome. 目がキュート(毎度云う)。

現在41ポインツで16位。前回のパレスと同様、降格の心配もヨーロッパもなく、彼らもまたすでにほとんど目標はなくなっている状況。

ブライトンといえば、今シーズンはグラハム・ポッターの評価がますます上がっている印象がある。

アルテタが悪かったときに、後任に彼を推す声もあったほどで、そのうちもっと大きなクラブへ行きそうである。

われらとしては、彼は数年前にELで対戦したÖstersundの当時のマネジャーで、その彼がいつのまにかPLクラブで仕事をしていて、さらなるステップアップをするかもしれないという。優秀なコーチの成り上がりを目の当たりにしている気分である。

フォーム

PL直近6試合は、DLWLDW。

そうそうこの前彼らはシティに勝っていた。

それとこの直近6試合のなかには、チェルシー(A)とWHU(H)のドロウを含む。けっこうすごい。

チームニュース

Neal Maupayがサスペンデッド。

キャプテンのLewis Dunkが2試合バンから復帰。

Danny Welbeck, Joel Veltman and Davy Propperがアウト。

ウェルベックアウトとは残念。

なにかとお騒がせのニール・モーパイは、ウォルヴズ戦で退場させられ、レフのジョン・モスに暴言を吐いて3試合のバン。すでにシーズンが終わっていたという。

Head to head

PLの直近6試合で、アーセナルのW1 D2 L3。6試合で1回しか勝ってないとか。

苦手チーム認定してもよさげ。

前回の対戦について

いちおう勝っている。

【マッチレビュー】20/21EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(29/Dec/2020)それでも3ポインツ | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

Yves BissoumaとTariq Lampteyはアーセナルのターゲット?

さてブライトンといえば、アーセナルと長らくリンクされているCMのビスーマ、それにRBのランプテイがいる。

CMとRBはアーセナルの夏の補強ポインツといわれているが、実際に動くのだろうか。

まずビスーマだが、ファブリツィオ・ロマーノは、その案件をやや否定的に見ているようだ。これは昨日のニュース。

ロマーノ:ビスーマはたしかにアーセナルとずっとリンクされている。だが、わたしが聞いたところでは、アーセナルにとって彼はもっともアツい名前ではないということ。彼らは違うタイプのミドフィールダーズを探しているのかもしれない。

たしかにブライトンが要求するといわれる£40Mという彼の高額移籍金もアーセナルには難しいだろうし(※契約は2023まで)、また彼はアフリカンなため、AFCONで同時にパーティやエルネニーとセットでいなくなる可能性があるというのもまた躊躇する要素にはなる。

それとランプテイについては、最近はアーセナル界隈では以前より名前は見なくなっているように感じる。

彼の最大の懸念はやはりケガだろう。彼の今シーズンのインジャリヒストリはわりと悲惨で、それによれば彼は今シーズン29試合をケガで欠場している。

ベレリンがいなくなるRBは、レギュラーでプレイできる選手を補強せねばならず、ケガがちな選手を選択肢に入れるのは危険だ。

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction)   2-0

Sky Sports (Jones Knows)  2-2

WhoScored.com  2-1

敗け予想なし。

ロウロ:アーセナルはいまよくやっている。リーグで4連勝中。すでに遅しだが。彼らはプレッシャーがなくなったとたんにいいプレイをするようだ。

彼らは7位で来シーズンのECLに行ける。だが5連勝してもなお、トッナムとエヴァトン次第の状況である。

ブライトンは火曜にシティでグレイトな結果を得た。ファンの前でとてもいいプレイをした。シーガルズは5シーズン連続でPLに残っている。グラハム・ポッターの下、とてもいいシェイプに見える。彼らは得点はもっと取っているべきだが、守備ではとてもソリッド。Ben WhiteとYves Bissoumaは夏にキープせねばならない。

ノウズ:アーセナルがヨーロッパでプレイするためにはブライトンには必勝。ECLはモチヴェイションとしては微妙だが、トッナムより上位フィニッシュするチャンスがある。

だがガナーズのオッズはそれほどでもない。ブライトンはたしかにたくさん勝っているわけではないが、たくさん敗けてもいない。彼らはボトム10チームスのなかではもっとも敗けが少ない。14ドロウ。今回もまたドロウと見た。

グラハム・ポッターはめっさオーガナイズされたチームをつくっており、トランジションで危険になれる。ウェルベックもモウパイもいないので、Leandro Trossardがアドバンストロールをやりそうだ。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチプレビュー】20/21EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(23/May/2021)ファイナルデイ。なるか7位フィニッシュ

  1. 憶測でいなくなった選手を悪役にするのはあまり見たくなかったですね笑

    ウィロックは売却するのかと思ってましたが、戻すんですね。
    レンタルで磨きがかかったESRの件もあるし、一年様子見ですかね。

    最後は勝って終わって欲しいす。

  2. 最近のオバメヤン、前線にいても全然脅威を感じないから、ラカゼットかマルティネッリトップでみたいです(願望)
    去年アルテタが就任したころはもっと前からディフェンスをしてくれてたと思うんですが。。
    快勝が少ない今シーズンでしたがホーム最終戦なので安心した試合展開を期待したいです、

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