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【マッチプレビュー】21/22EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(28/Aug/2021)恥ずかしくない試合を

チームニュース

オフィシャルサイトより。

ベレリン、ルナーソン、サカ、KT:フルトレイニングに復帰。セレクションに含まれる。

ガブリエル:トレイニングに復帰。※昨日のU-23でプレイ

エンケティア、ホワイト:アウト。

パーティ:来週にチームとトレイニング復帰見込み。※昨日トレイニングしている様子が写真に

ウィリアン:トレイニングに復帰。※セレクションに含まれるとの記載なし

以上。

結局パーティもガブリエルもこの試合には間に合わなかった。なんという損失。

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

オバメヤン

ESR、オーデガード、サカ

ジャカ、ロコンガ

KT、マリー、ホールディング、チェンバース

レノ

この試合はアーセナルはバック3で行くべきという意見もかなり多いと思うのだけど、アルテタはここでここまでのやり方を変えないと予想。

今回のプレス会見でのコメントにもあったように、彼はとにかく「信念を持ってやり方を変えない」ことが重要だと考えている。

フォーメイションについては、去年のように相手によってバック3あるいはバック4と可変であってもよさそうに思えるが、そうであればアルテタはチェルシーでバック3(バック5)をやっていたはず。でもやらなかった。だから、ここでもきっとやらない。ジャカをLCBに落とすくらいはやるかも?

ホワイトがフィットしていたら、3CBも魅力的なオプションになっていたのかもしれないが。

それと、オーデガードとESRがともにプレイするのは今シーズン初めてで、やはりふたりを同時につかうために、アルテタはESRのウィング起用をやると思われる。

先日のポール・マーソンのようなESRのウィングに否定的な意見もあるが、個人的には全然そうは思わない。だって彼にはある程度ポジションの自由は与えられるのだし。ワイドで1 v 1からのクロスのようなウィンガー的なプレイだってできる。

こういう、終始押し込まれて、相手ハーフにスペイスがありそうな試合で好調のぺぺが犠牲になるのはもったいないが、ESRとオーデガードは今シーズンの攻撃のキーマンになるべきふたりだろう。

もしぺぺがスタートするときは、サカのケガが思ったよりよくないときだろうと思う。

※コメントくださるかたにお願い
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お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

One Commnet on “【マッチプレビュー】21/22EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(28/Aug/2021)恥ずかしくない試合を

  1. 自分たちがやりたいプランAをビッグクラブ相手にやることは確かにやらなければならない課題なので、個人的には賛成です。ただし、これだけ時間があったので、そろそろ成長の印が見て取れないと、今までの苦しい時期は何のための布石だったのかと。勝てとは言えないが成長の証は見せないと首が飛ぶのは当然。

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