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【マッチレビュー】21/22EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(2/Oct/2021)クリンチで1ポイント

まただいぶ時間がたってしまった。

試合の翌日の日曜は虚脱していて、月曜は多忙で、やっと試合レヴューに手がつけられる。

それにしても、NLDの完勝を含むPL3連勝のあの流れで、あの内容とは。いろいろ考えることや憤懣やるかたないこの気持ちをどこかにぶつけたい気マンマンなのに、実際何かを云おうとするとその気力もないみたいな。

実際、あの試合以降、アーセナル界隈はすっかり静かになってしまっていて、なんだかみんな似たような感情を抱いているのかと、変な親近感をおぼえたりもした。

いい試合ならもちろん饒舌になるし、悪い試合なら、そのときもなんだかんだでソーシャルメディアは盛り上がったりするものだけど、今回の試合はほんとに何も云えなくなるような内容でしたよね。あんなでも1ポイント得ているというのがまた。そしてリヴァプールとシティの試合を観てさらに落ち込んだり。

もうさっさと忘れたい試合でもあるのだが、やはり少し書いておきたいこともある。試合をレヴューしよう。

Wasteful Brighton held by Arsenal



アルテタの試合後コメンツ「われわれは勝ちにふさわしくなかった」

試合後のインタヴュー。オフィシャルサイトより。

アルテタ:わたしわれわれは個人でも集団でも進歩しなければいけないし、よく準備できていないと。これからの試合の量からすれば、ローラーコースターになるんだから。

わたしは1ポイントではけっして満足しない。しかし、それよりももっと得るに値したかといえば、そんなことはない。

われわれはポイントを得たのは、ピッチの最後の15-20メーターでよく守ったから。そして、それ以外は自分たちが進歩せねばならなかったし、いろいろなエリアでもっとよくなければいけなかった試合だったと思う。

プレスをブレイクするのがうまくいかなかったし、彼らが試合を終始コントロールしていた。難しい試合だった。だが、結局はこちらがレジリエンスを見せて、得た結果には満足せねばならない。しかし、われわれは進歩する必要があると思う。

(サカについて)彼はノックがあった。だから検査するだろう。どれほどの具合かわからないが、歩くことはできたので、それほど悪いとは思わない。

試合後のプレス会見。オフィシャルサイトより。

(結果について……)

アルテタ:これは1ポイント加算したのだと考える。なぜなら、われわれはそれ以上にはふさわしくなかったから。われわれがそのポイントにふさわしいとすれば、それはわれわれが最後の15-20メーターをよく守ったからだ。

しかし、概ねわれわれは試合のコントロールを失っていたと感じる。プレスをブレイクするのに苦しみ、ファイナルサードでいいパスを連続させることに苦しんだ。彼らはわれわれにとってほんとうにタフな相手だった。

(ブライトンを倒せなかった悔しさ……)

イエス。もし彼らのプレスに対して、われわれがボールを持ってよりいい意思決定をしていたら、攻撃には大きなスペイスがあったはず。それをやる脅威は持てた。だが、われわれはそれをやるには十分ではなく、プレスを破るジュエルにも十分なクオリティを見せず、そうなればオープンスペイスではかなり危険になる。

(このチームはアーロン・ラムズデイルのようなキャラクターをずっと失っていた……)

わからない。アーロンをリクルートしたのは、彼のパーソナリティ、キャラクター、ビッグクラブにおけるプレッシャーへの対処のしかたなど、たくさんのことを知るビッグプロセスがあった。彼はそれができる準備ができていることを見せていたし、わたしも彼のパフォーマンス、彼がもたらしてくれるものにはとても満足している。

守備では失点を免れることが難しかったから、それがわたしが考える理由のひとつ。

(ベン・ホワイトとガブリエル……)

(よかった)なぜなら彼らは一緒にプレイしていなかったし、ことばの面でも苦労があった。プリシーズンでも一緒にワークしていない。彼らにはとてもいいコネクションがあり、いいケミストリがあり、わたしが思うに、彼らはお互いとてもよく合っているし、補完できるクオリティがある。今日の彼らはふたりともすごかったよ。

(サンビ・ロコンガのパフォーマンス……)

彼はよくやったと思う。彼はピッチ上の選手ではベストパフォーマンスのひとりだっただろう。彼はたくさんのキャラクターを見せたし、いつもいいポジションにいた。彼の守備ワークや理解はよくなっている。

非常に難しい試合になったのは、つねに1 v 1のジュエルを強いられたからであり、彼にもっとも合っている試合ではなかった。しかし、状況を考えれば、彼はよくやった。

(ブカヨ・サカのケガ……)

彼は大丈夫。ノックがあったが、問題ないだろう。

以上。

トミヤスのコメント「1ポイントにポジティヴにならないと」

アーセナルに来て以来もっとも苦しんだ。試合後コメント。オフィシャルサイトより。

(ポイントについて……)

トミヤス:結果には満足していない。しかし1ポイントをポジティヴに考える必要がある。なぜならほとんどの時間を彼らが試合をコントロールしていたから。ぼくらは1ポイントをもらおう。結果はともかくポジティヴにならないと。

(コンディションが難しくした……)

イエス。実際イエス。でもPLでは今後も起きることだろうし、ぼくもそれに適応しないと。どのチームにも、どの天候にも慣れる必要がある。

(またクリンシート……)

クリンシートには満足。ポジティヴリーに考えなければいけないのは、ボックス内ではぼくらがジュエルに勝っていたから。ボックス内だけだけど。ほかのスペイスではほとんど負けていた。そこの問題は改善する必要がある。

(イングリッシュフットボールへの慣れ……)

ぼくは4試合プレイして、毎試合で進歩している。自分の価値を示すために、できるだけ試合でプレイしたい。トレイニングでも。

(イングリッシュフットボールの雰囲気……)

イェア。ステディアムの雰囲気はアメイズィング。とくにホームでは。ぼくらのサポーターはいつもたくさんのエナジーをくれる。彼らもぼくらと一緒にファイトしていて、だからピッチでは彼らにお返しをしないといけない。

ラムズデイルのコメント「ブライトンをほめる必要がある」

ビッグセイヴ。『Sky Sports』via Arseblog

(あの状況ではれっきとしたポイント……)

ラムズデイル:思うに、ブライトのあのスタートと試合のコンディションからすれば、1ポイントに満足できる。個人でも集団でもパフォーマンスはもっとよくならないといけない。ぼくらにたどり着きたい場所があるならとくに。0-0で、さらなるクリンシート、ぼくらにはグレイトな月だし、これからもつづけていくよ。

(ブライトンはどう難しかった……)

彼らのプレッシングゲイムはトップだ。正直。彼らはマントゥマンをやって、ゴーロングに行けば、彼らにはバックに3人でかいのがいる。ボールを頭上を越す(OTT)のは難しいし、もちろん今日は風もあった。だからOTTはかなりキツかった。誰かの足にボールを送るには、インチパーフェクトが要求された。彼らのプレスにはしっかりとしたインテンシティがあった。

彼らには窒息させられそうになったが、ぼくらもトライして、そこから抜け出す必要があった。トレイニングピッチでワークを続けていかないと。願わくば、ぼくらがこれを乗り越えて、つぎにこんな試合があれば、こっちが勝つ。

(アーセナルに足りないもの……)

ただ単に難しい試合だっただけだと思う。ブライトンはまじキツかった。彼らをほめる必要があるよ。彼らは決して簡単にはやらせてくれず、云ったように、彼らのプレッシングはトップだった。なんとかしないと。

先週、試合はとてもハイテンションで、感情的だったけど、今回ガス切れだとか、とくにアンダーパフォームだったとは思わない。ポイントはポイントさ。

(アルテタはHTになんと?……)

ただ、もっと落ち着いて、ボールを持ったときに覚悟を持てと。それでぼくらが少しよくなったと思う。

それとぼくらは試合を通して自分たちのボックスは守った。トレイニングピッチでわれわれが進歩していくところだ。

よりいいプレイができるよう、いくつかの調整があったけれど、難しい日だった。

(集中をつづけなければならない……)

ゴールはたいそう打たれたけれど、ありがたいことにターゲットは外れていた。最後にふたつあって、ぼくはそこで仕事をせねばならなかった。それができた。

とくに、雨だったり、試合に関与していない時間もあったりで、ぼくは集中している必要があった。チーム全体のハードワークを称賛すべきで、4試合で3つのクリンシーツも。

今日得たものはポジティヴに捉えられる。絶望なんかすることない。ほろ苦い結果ではあるが、ぼくらはもっとやすやすとやられてブライトンが勝っていた可能性もある。ぼくらはハートと情熱を見せた。それは分けないと。

(4試合で3クリンシーツ……)

もらっておこう。4/4のほうがよかったけど、3勝1分3クリンシーツ、もっと求めたい。パフォーマンスに関してはぼく自身はもっとよくなりたい。今日のぼくのキックはよくなかったし、ふだんを下回った。もしぼくがそこをよくできれば、もっと試合をよくできるし、試合のあともいつだってハッピーでいられる。

(イングランドスクワッドに復帰……)

それが希望だったが、どうなるかはわからない。呼び出しを受けたとき、あらためて誇らしい瞬間だった。チームに入っていくためにトレイニングピッチでハードワークをしていたし、ギャレスに選んでもらえるようスポットライトの下に入った。ここからは、何が起ころうとも、来週は行って楽しんでくるよ。

(先月は12ポインツ中10……)

ぼくらはタフなスタートだった。だが誰も隠れたりしなかった。ぼくらはシーズン最初に昇格チームとプレイして、難しかった。シーズン最初にはかなり困難があって、どこも見えなくなっていた。だって、楽しみにしていたのに、リーグのふたつのベストチームスと当たったのだから。

ぼくらは4つのいい結果でコーナーを曲がったし、チームのストラクチャも見え始めた。トレイニングピッチでもピッチでも、一緒にやっていく。

グレアム・ポッターのコメント「ふさわしい結果を得られないときだってある」

ふだん悪い試合のあとの相手ボスコメントは見たくもないんだけど、今回ばかりはさすがにうなった。『Sky Sports』より。

ポッター:パフォーマンスはファンタスティックだった。チームのインテンシティ、勇気が最高。すばらしいパフォーマンスだったと思うし、とても誇らしい。フットボールのもっとも難しい部分はボールをネットに入れることだが、われわれは全力を出した。ふさわしい結果を得られないときもあるが、それも人生。このパフォーマンスからたくさんのことを得ることができる。

われわれはしばらくいいプレイをしていて、パフォーマンスも安定している。昨シーズンのわれわれのパフォーマンスは概ねよかったが、結果が伴わなかった。だから、質問に答える必要があるとすれば、それはふつうのことだということ。

今日のパフォーマンスはステップアップだった。望みうるほとんどパーフェクト。とくにファーストハーフは。

まさに自画自賛。あれほどやりたいようにプレイできれば、誇りたくもなる。このひとはこのままだと、ビッグクラブに引っこ抜かれそうだ。ToTだけは勘弁……

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

18 Comments on “【マッチレビュー】21/22EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(2/Oct/2021)クリンチで1ポイント

  1. 3連勝してたとは言えNLD以外はパフォーマンスは良くなかった訳で
    ノリッジは殆どプレスかけて来なかったのに1点もぎ取るのが精一杯。バーンリーにすら内容で圧倒されてましたのはやはり忘れてはならなかった
    リーグ7節終えて昨シーズンとパフォーマンスが殆ど変わってないのは問題かと

  2. ですね。ポッターがいい監督ってのは聞いてましたが、あんなにもアルテタとの「監督としてのクオリティの差」を見せつけられたらショックです。しかも似ているコンセプトで。

    せめて。アーセナル首脳陣が次の監督にポッターをリストの最上位にしてたら、と。

  3. うん、よく勝ち点1とれた!!そこを評価せんと!!
    ホワイト、DFとしてもなかなか優秀!!
    カバーリングの範囲広いし!!

    練度の差を確かに感じたけど、そこまで悲観的になることもないかと。
    ビルドアップに関してはサンビがもうちょい工夫して欲しかった。。
    ジャカはあまりしないけど、本家(?)クロースとかはよくする、マンツーマン気味につかれてた時に意図的に歪なポジショニングしたりとか、、駆け引きがね。。
    あとサカ。相手のククレジャみたいな飛び道具と化して欲しかったな。
    独力で局面打開する存在として。

    練度の差で言うなら新加入組こんだけいる今季はまだまだ初期の初期でしょ!
    悪天候下で本来ならラムズデールのディストリビューションももっとうまくいってサイド押し込めたはず!
    そこまで悲観的にならなくていいよきっと!!
    (ただ相変わらずアルテタ交代遅いよなーー。もっと早い段階でラカ、それか他で修整加えて欲しかった。。守備もハマってなかったし。。)

  4. お疲れ様です。
    めちゃめちゃテンション下がってるのが伝わってきます。。
    ただゲーム中も選手の気持ちは切れてないように感じられたので私はそこまで悲観していません。
    ここまで相手が良い方にハマったゲームを落とさなかったのだから、安い授業料だったときっと後で思えますよ!COYG!

      1. でも、イングランドのサッカーの半分は雨ですよ。
        雨でも勝てるチームが、プレミアを制する。

        監督の差ってすごいなぁと思いました。

  5. ヒヤヒヤものの試合でしたけど、この内容で勝ち点1でも取れたのは御の字てところですかね
    GK含めディフェンスがよく踏ん張ったと思います
    オフェンスに関しては試合の中でオーバメヤンが消えてる時間が多い気がします
    あと、もぅちょっとオーバメヤンがボール収めて味方の上がりとかサポートを使えるようにならんと、リズムが生まれない感じがします
    オーバメヤンの裏への走りを使わず、足元でつなぐフットボールするんだったらオーバメヤンじゃ辛いですね
    キャプテンのオーバメヤン外すのは難しい決断やと思うけど、交代で入ったラカゼットのほうがやっぱ可能性かんじるかも、もうワンランク上にいくにはオーバメヤンは限界かも
    ショートカウンターはそれなりにスムーズに決まってるけど、押し込まれた状態からのカウンターやビルドアップが今後の課題ですね
    あと前線の選手がいい走りだししてもそこにパスが出せてないのも勿体ない
    ジャカがいない期間、サンビには踏ん張ってもらいたいですね
    アルテタの試合の中での修正力のなさがないのが寂しい感じがします、なんやかんや選手だよりなような…
    でもまぁブライトンが良かったのも事実ですね

  6. ポッターが来てくれるなら、アルテタ解任もありかなと思わずにはいられませんでした。トッテナムやユナイテッドにいかれるくらいなら、引き抜いた方がいいですね。

    ロコンガは、一見守備で目立つところがあったけど、どちらかというとたまたまそうできたという感じで、パーティや、ジャカと比べてさえも、かなりまずいなと思いました。ボディコンタクトが嫌なのか、スライドが遅く、マークを平気で外したり、奪いに行かなかったり、まだエルネニーの方がいいでしょ。あれで、褒められているということは相当期待値が低いのかな。

    それとラカゼットはどう考えてもいいでしょ。スミス・ロウやサカが彼をどれだけ信頼しているか動きだけでわかる。マジで使わないのわけわかん。同じタイプのベンゼマが未だに活躍できているのだし、契約延長もすべき。

  7. 前節のジャカと比べて、サンビの位置が低すぎたと思う。
    サンビは速いし上手いし、パーティと2人ともサイドまで広くカバーできるのはすごい事なんだけども、あそこまで下がるとどっちも前に出てチャレンジしない事になる。あれでは前線の4人がいくら頑張っても無駄だと思う。

    サンビがあの位置をやった経験があるのかどうか分からないけど、素質的には全然問題ないと思う。あれだけ接近しても正確にボールを扱えるんだし、ジャカの身体能力でやれる事ならサンビにできないはずがない。
    ちょっと安全に行き過ぎたのかも。新人が大過なくやろうとするのは普通のことだけど。でも「あの」ジャカの代役なんだから、もっとリスキーでいいと思う。もっと前に出るべきだ。

  8. ネットに生息するサッカーファンって喜びよりも悲しみや不満、批判がほとんどっぽいよね
    いい試合もあれば悪い試合もあるなんてのはどこのチームでも同じだろって思うけど
    基本的には悲観的になる事に気持ちよくなってる
    次頑張ろう!みたいなポジティブな意見が書かれることはほとんどないし
    何が楽しくて贔屓のチーム追っかけてるんだろ

    1. 良い時は喜ぶ、悪い時は嘆く。人間だから当たり前では?

      逆に、悪い時にも無理して自分に嘘ついて「良かったよ、次頑張ろう!」しか云わない方が不自然なのでは?

      1. ブレントフォード→やや劣勢で普通に敗北
        チェルシー&シティ→手も足も出ず順当に惨敗
        ノリッジ&ワトフォード→最下位レベル相手に内容悪いも辛勝
        スパーズ前半→圧倒
        スパーズ後半→相手修正で押される
        ブライトン→終始押しまくられるも何とかスコアレスドロー

        良かったのスパーズ戦前半だけでそれ以外の6.5試合全部内容悪い(スパーズ戦後半はあえてギアを抑えたという見方もあるだろうが)
        「スパーズ戦前半だけがアーセナル本来の姿で後はまだうまく行ってないだけ 今後に期待できる」よりは「スパーズ戦前半だけ相手が酷すぎてうまく行った 後は全部実力通りで今後に期待はできない」
        のほうがしっくり来ます
        なんだかんだもう3年目で補強もそれなりにして貰ってて7試合中6.5試合内容悪いか良くはない監督が未だに支持されているのが本当に理解できません
        アーセナルファンはアルテタに何を見出しているのですか?

    2. 僕は黄金時代を知らないファンなせいか、アーセナルが名門だっていう意識がまるでなくて、単純に「弱いんだから強くなればいい」って思う。特に僕は弱いチームが強くなるプロセスが好きっていう性癖なんで、わりとポジティブでいられる。

      でも黄金時代を知ってる人とか、ずっとすごい熱量で応援し続けてきた人はキツイだろうと思う。僕なんかはプロセスがクソだと思ったら試合を見ない(じっさいベンゲルの末期は見なかった)けど、そういう中でも見続ける愛情を持ってる人はダメージも深いと思う。
      そりゃまあ。。毒くらいは吐くでしょう。ってか吐いたほうがいい。身体に悪いから。w

  9. 前半酷すぎたから後半ポジショニングはある程度修正して欲しい、と淡い期待を抱いたけどやっぱりほとんど変えずに選手もそのまま。
    アルテタは時が経てば勝手に良くなると思ってるのかな?
    3年目でも引き出しは一つも増えてない、こりゃ厳しいですわー。

  10. お疲れ様です。
    ここ数シーズンでよく見る、『安定』の不安定な継続性ですね・・・

    ジャカの不在については、本来ならば今季はいなかった選手だと思ってます。
    なので、サンビやナイルズには、何としても定位置を獲得して欲しいです。
    気がついたら、エルネニーがレギュラーって事になりませんように。
    (エルネニーを嫌いなわけでは無いですよ)

  11. あきませんな。ちーとも直ってない。
    予想通りだけど、この不甲斐なさ加減じゃ、ボトムハーフ阻止が精一杯だな。
    苦しい時、うまくいかない時に、なんとかしようって工夫が全然ないものね。
    皆を鼓舞して、仕掛けられるプレーヤーがいないんだもの。
    キャプテンは、誰だったっけ?
    低空飛行のしっ放しでよく90分平気でいられるもんだと感心する。
    監督に期待出来ないんなら、選手だけでも事を起こしなさいよって。

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