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【マッチプレビュー】21/22EPL リーズ・ユナイテッド vs アーセナル(18/Dec/2021)アウェイ苦手を払拭したい

試合結果予想

BBC Sports (Lawro’s prediction)  1-2

Sky Sports (Jones Knows)   0-0

WhoScored.com  0-3

アーセナル敗け予想はない。だが予想のスコアラインはだいぶ割れた。

ロウロ:リーズは火曜にシティにこてんぱんにされて落ちているところだろう。そしてケガもある。

アーセナルの最近のアウェイフォームはあきらかに不安定ながら、彼らがエランド・ロードで何かを得ると思う。

ガナーズはアウェイでいまだ一貫性を必要としているが、彼らはそれでも4位に上がった。彼らにしてみればかなりいい。

アルテタのチームはいつもいいプレイをするわけではないが、最近は珍しく簡単にやっている。それはいい兆しだ。

ノウズ:もしアーセナルが彼らのホームフォームをアウェイでもやれるようになれば、トップ4フィニッシュはやれるかもしれない。ただ、言うは易く行うは難し。彼らには経験が足りないし、あきらかにホームでは快適そう。

8月にチェルシーに敗けてから、アルテタのチームはホームでポッシブル24ポインツ中22ポインツを取っている。しかしながら、PLのアウェイでは直近3連敗。アウェイ8試合ではたった2試合しか勝っていない。パフォーマンスメトリクスでもアウェイの苦労が見える。SoT、xG、被ショッツに被SoTは、エレミーツ以外ではすべて悪い方向。

ただわたしは、Kalvin Phillipsのいないリーズを信じたいというわけでもない。リーズはPLに昇格して以降、彼なしでは14試合で11敗している。

試合のみどころ

アーセナルがアウェイでも好調をキープできるか。場所を問わず、フォームの一貫性を保てるか。

とくにわれらはアウェイで3連敗中ということで、アーセナルを応援するサポーターがすくない現場で、若いチームが本来の能力を発揮できるかどうかは今回も見もの。

それと、マンUとエヴァトンのアウェイ連敗のときもそうだったように、われらはとくに調子が悪い相手に悪い試合をやってしまいがち。しかも、相手のクオリティがどうこうではなく自分たち理由で。なぜか自滅してしまう。

エヴァトンはPL11試合で唯一の勝ちがあのアーセナル戦。

あとは、WHUでよくできていたアルテタがこのチームでずっとやりたがっていたプレイ。ラカゼットがしっかり適応したフォルス9や、右サイドのQS。それが今回も継続できるかは注目したい。

前回の試合から流れでいうと、ジャカとパーティのシニアCMコンビもそろそろ見せ場がほしい。注目しよう。

 

キックオフは、日本時間で明日12/19(日)2:30。微妙な時間。

じつはあたくし、先日のWHUは早朝に起きれず。ライヴで観てない。それでああいう試合をやられると、もしかしたらおれはライブで観ないほうがいんじゃないかと。ジンクス。

ではCOYGです。



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One Commnet on “【マッチプレビュー】21/22EPL リーズ・ユナイテッド vs アーセナル(18/Dec/2021)アウェイ苦手を払拭したい

  1. 更新お疲れ様です。
    12月のジャパンは師走ですが、イングランドPLを追っかけるブログも中々インテンスで、読者としては頭が下がります。リスペクト。

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