22-23PL GW5の結果
アーセナルFCがここまで唯一全勝をキープ。15ポインツでトップ。
ビッグ6は、シティとプールが勝ち。ToTがハムと分け。チェルシーがセインツに敗け。マンUは今日試合。彼らは日曜はホームだが、われらより1日ブランクが短い不利がある。ナイス。
それにしても、ハーランドってのはどえらいな。まだ5試合しかやってないのに、もうハットトリックを2回やってて、ゴールに対してタッチもショッツもめっちゃ少ないとかなんとか。チートでは?
さてアーセナルのつぎの試合は、日曜のマンU(A)。6試合めにして、ことし初めてのビッグ6との対戦。これはまがうことなきビッグテストですな。
ここまでは、フィクスチャに恵まれたとか、まだ今シーズンのアーセナルについて半信半疑なひともいるのだろうが、スタートから不調とはいえ、OTでマンUに勝てば、ことしのアーセナルについて納得するひともいるだろう。
ただ、ここで悪い結果だと、いきなりSame old Arsenal呼ばわりされかねない。
マンUて、たいしてよくなくても結果だけ出すみたいなところがあって、とくにアーセナルにはそんな気がする。彼らにはなぜか勝てなかったり。去年のOTでの結果は、いま思い出しても腹が立つ。
日曜の試合で、内容はアーセナルが圧倒したのに結果は……みたいなことになったら、連勝も終わりで彼らのファンはおおはしゃぎするに決まってる。フラストレイションはこのうえない。この試合は、内容はともかく、とにかく3ポインツとらなきゃいけない。OTでWho are yaしなけりゃいけない。
そして、そのあとのPL5試合のフィクスチャーズは、以下のように。
- エヴァトン(H)
- ブレントフォード(A)
- ToT(H)
- リヴァプール(H)
- リーズ(A)
日曜のマンUに勝ったら、今シーズン最初のNLDを8連勝で迎える可能性。なんという、取らぬ狸の皮算用。。
そういえば、このまえブログのコメントで「プロジェクト8×4」を思い出してくれてたひとがいた。ありがとう。おれも思い出した。
なに? “プロジェクト・エイトフォー”をご存知ないとな? 弊ブログがたいへんに僭越ながら、2018年に天下に提唱させていただいた一大プロジェクトを。
ぼくがエメリ・アーセナルのトップ4フィニッシュを信じるようになった理由と「プロジェクト84」 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
これがもう4年前かあ。
プロジェクト84というのは、トップ6との対戦は全敗してもいいから、それ以外は全部勝たせてお願い悪魔というプロジェクト。それでシーズン84ポインツ稼げるのじゃよ。今年はプロジェクト84的にも、ばっちりポインツを稼いでいて、このあとのマンUにも当然勝つから貯金もできる。これはイケる!
ではマンUのプレヴューも書くつもりなので、また来てください。
おっとその前に、日本時間金曜朝に英国の移籍ウィンドウが終わるので、それについても時間あればなにか書くかも。
明日の朝まで、ビッグサプライズを待ってる。
COYGです。
ロコンガはオフザボールの動きが緩慢でしたので賛否ありそう
相変わらず集中力無いというか
エルネニーより序列が低いのも何となく今日の試合でわかってしまった。若いのでもっとエナジーを見せて欲しかったが。あれではプレス精度の高いクラブにはやられてしまう
kroenkeoutさんに同意です。Chanさんが箇所書きでまとめている最後の2点がある時点でも、アンカーとしてはだいぶ疑問があります。ロコンガの株が上がる時は、前シーズンから大体、プレスが緩いチームに当たったときで、ハイプレスのチームに対しては、途端に崩れて、ちょっと厳しいとか言われるの繰り返し。今のままではそのサイクルから抜け出せなそう。
ヴィラにラフプレーに関しては、クラブに対して一度厳重に注意してほしい。ほんとに危ない。
ロコンガに関しては、↑お二方と同意見です。プレスに来ないチームなんて、今のPLに何チーム残っているのやら。
少なくとも今節のようにドブレピボーテでないと怖くて使えないと思います。
守備時にももっと首を振らないと。
LokongaシングルピボットでManUに挑んだら負けますね。
守備で裏抜ける中盤にはついていけず、ビルドアップでは顔出しが遅い。
基本的にアスリート能力がプレミアのレベルになく、その能力で言えば低い位置にいるジャカと比較しても圧倒的に足りていない。
Daniloが非常に魅力的な選手に見えるので、長期的目線でポジの被るDouglas獲得できなかったことは私的に良しとします。
Daniloとれなかったら発狂もの。