22-23EPL GW13の結果

※PL公式twitterが今週を“Matchweek 14”と表記してて（14試合消化したチームなし）、GW（Gameweek XX）をどうカウントすればいいのかわからなくなっちゃった。とりあえずもっとも早いチームの消化に合わせよう

アーセナルは一時的に奪われていた1位のポジションにふたたび戻った。よくぞ踏ん張ったなあ。

今週のビッグ6では、チェルシーとリヴァプールが敗けという波乱。

リヴァプールはもう波乱じゃないか。なにせ、20位と19位のチームに連敗しているのだから。しかし、そのどちらの試合もすこし観たのだが、リヴァプールはいまもあんなふうに敗けるようなチームじゃない。でも、今シーズンは全然勝てない。どうなってんだろ。このままだと、もうクロップを替えるしか打つ手がなくなるのでは。ぜひそうなってほしい。

そしてチェルシーはアウェイでブライトンに4-1敗け。ブライトンも最近はしばらく勝てていなかったようだが、アレはかなりハイクオリティなフットボールをやっているな。最初から引いて守るようなチームはともかく、ボールを持って攻めたいチームだと、あのブライトンはまったくあなどれない。いまイングランドで最高にオーガナイズされたチームのひとつでは。

アーセナル的には、今週末チェルシー（A）のつぎがブライトン（H）。あの試合を観ていて、チェルシーよりもやっかいかもしれないと思った。

ニューカッスルのことを心配するのは、もうちょい先になる。1月。

アーセナル移籍ミニニュース：MLSクラブからFacundo Torresを獲得？

昨日気になる情報が。

El Viernes 4 de noviembre viajan los representantes de Facundo Torres a Londres para avanzar en el pase del Cuervo al Arsenal. Si el pase se hiciera Peñarol tiene un 30% de lo que se venda por encima de los 8 millones de dólares pic.twitter.com/XUBLJ0p8dh

— Edgardo Buggiano (@Buggiano1) October 27, 2022

MLSクラブのOrlando City、Facundo Torresという22才のウルグアイのAMがアーセナルに$8m移籍で交渉中なのだとか。とあるredditユーザによると。

Facundo Torresは、Orlando CityのアタッキングMF。ウルグアイNTではスクワッドプレイヤー。

左足。ドリブルができファイナルパスも出せる。MLSでは34試合でG9 A8。

彼はいいプロスペクトだとは思う。まだ荒削りだが。マルティネリというよりは、ヴィエラ／サカのタイプ。

アメリカ人オーナーのアーセナルが、マット・ターナーやオーストン・トラスティにつづく、さらなるMLS選手を獲得しようとしているのは、以前にも伝えられていた。

だから、この話はわりと信憑性があるのかもしれない。

MLS出身の南米選手といえば、ニューカッスルのミゲル・アルミロンが現在ブレイク中で、この案件が進むなら、そういった意味でそれなりの注目は集めそうだ。

今後どうなるか観てみよう。

 

さて、アーセナルのつぎの試合は木曜のEL Zurich（H）。

このまえ別のエントリのコメントで誰かが「ELで消化試合がないなんて」と書いてくれていたが、ほんとにね。最終戦まで本気でやらねばならなくなるとは。

この試合はマストウィンだからこそ、タフだろう。今回のように、いきなりゴールできればかなり楽になるが、ゴールできない状況では時間がたてばたつほどプレッシャーになっていく。やっぱり北極会場の試合の様子を確認しながら進めることになるんだろうか。

 

ではまた。このブログでお会いしましょう。勝ったぜ！ ♬We are top of the league! We are top of the league!

COYG!

Related Posts