チームニュース
公式発表はないが、アウトはESRとトミヤスだけか。
マット・ターナーはチェルシーでベンチに入っていたので、この試合でプレイしそう。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。今年のカラバオカップ予想はこの色でいこう。
4-3-3
ネルソン、エンケティア、マルキーニョス
ロコンガ、エルネニー、ヴィエラ
KT、ガブリエル、ホールディング、セドリック
ターナー
レギュラーを維持するのは、ガブリエル(とKT)だけ。ふたりともワールドカップがない。
順当に考えると、ほぼ全員ロテイションという、これがあるべきスターティングなんだろうが、アルテタがこの試合も「コンペティティヴなチームを選ぶ」と述べているのが、どこまでの強いチームのことなのか。
まさか、マルティネリやサカを入れるなんてことはないと思いたいが。。
アルテタがほしい「ウィニングメンタリティ」
今年アルテタは、これまでもELなどでわりと思っていたよりも強いチームを選んでいるように感じられるが、それはアルテタがチームに「ウィニングメンタリティ」をインストールしたいためであるという指摘がある。
今回の試合前のインタヴューでも「勝ちが勝ちを呼ぶ」と述べている。それは今年のアーセナルのチームこそ、実感しているところかもしれない。これだけたくさんの試合に勝っているのだから。勝ちグセがついてきている。
だから、この試合も絶対に敗けたくない。ゆえに、より競争力ある選手を選ぶ。
やっぱりジェズース、マルティネリ、サカ、誰かはスタートから出てくるかも。。
とくにジェズースはゴールがほしいから、エンケティア・ジェズース・ネルソンみたいなフロント3になったりして。
マルキーニョスをどうするか悩み中
マルキーニョスのシーズン後半のローンをどうするか、アーセナルが悩んでいるという報道があった。
彼は、シーズンここまでELで3試合、PLでもサブで一回出ただけ(プレイ時間1分)。レギュラーチームが安定していることもあるが、これではさすがに少ないだろう。
したがって、19才の彼の成長を考えればシーズン後半は、レギュラーフットボールの機会を与えなければならないはずだが、アーセナルが予想外の躍進をしているため、彼をここで失って大丈夫か測りかねているという。これまでは、順風満帆だったチームだが、このあとはどうなるかわからない。
だいたい、この時期に自分たちがタイトル候補になっているなんて、シーズン前には考えもしなかったんじゃないか。
もちろんウィンガーの補強次第ではあるのだろうが、1月の補強がかなり難しいのは、アルテタも繰り返し述べているとおり。シャフタールの例の彼もクラブは1月の退団はないと公言している。
シーズン後半は、PLのほかに、ELとカラバオカップがあり、さらにFAカップも始まる。スクワッドデプスはあるにこしたことはない。
若い選手の成長と、チームのカヴァ、どちらを優先するか。悩ましい。
ほんまにここだけ、こんなに放送の事教えてくれるの