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【マッチプレビュー】22/23UEL アーセナル vs FCチューリッヒ(3/Nov/2022)3人の復帰

FCチューリッヒについて

9月のアーセナルとの試合後は、すべてのコンペティション10試合で勝ちなし。W0 D4 L6。

そして、そのあとの直近2試合は2連勝。ELのBodo(H)の勝利も含む。ホームとはいえ、あのBodoに勝つとはよくわからないチームである。

9月のファーストレグを思い出そう。

【マッチレビュー】22/23UEL FCチューリッヒ vs アーセナル(8/Sep/2022)女王陛下のアーセナル | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

英国女王がお亡くなりになるなか、アーセナルは相手のレヴェルに合わせて、わりと苦戦してしまったという。

ああいう試合を踏まえると、今回はやはりけっこう強いチームでスタートするかもと思える。

試合結果予想

BBC Sports (Chris Sutton)  N/A

Sky Sports (Jones Knows)  N/A

WhoScored.com  3-1

ホームでZurichに失点すんのかい。

試合のみどころ

ケガなく順当に勝って終わること。日曜にはチェルシー(A)があるので、できれば、省エネで。また大量ゴールで、勢いもほしい。

とはいえ、もっとも恐れなければいけないことは、このグループを1位フィニッシュできないこと。もしアーセナルがこの試合でドロウなら、PSVの結果によっては順位が入れ替わる。だから、絶対に勝たねばならない。なかなかゴールが決まらず、試合時間が進むにつれ、それが次第にプレッシャーになっていくという展開はありうる。

冒頭にも書いたように、結局今年のCL脱落組(グループ3位フィニッシュ)はかなり豪華になった。

  • Ajax
  • Bayer Leverkusen
  • Barcelona
  • Sporting Lisbon
  • Salzburg
  • Shakhtar Donetsk
  • Sevilla
  • Juventus

なんてこった。ここにアトレチコ・マドリッドまで入ってきていたら、いったいどんな景色だったのか。

以前、ELも年々厳しくなっているなんてことをアルテタは云っていたが、バルサやユヴェントス、それにアーセナルもマンUもELにいるんだから、えらいコンペティションになっちゃったものである。さすがに、ELにこれほどのビッグクラブが揃うシーズンは初めてではないか? UEFA係数でもかなり上位のチームがいる。

もしアーセナルが、今回しくじれば、このチームのどれかとつぎホーム・アウェイでプレイすることに。

逆に、ここできっちりお仕事完了なら、予備選の2試合は高みの見物。チームはその分だけ休むこともできる。

絶対に勝ち抜かないといけない。

 

キックオフは、日本時間で11月4日(金)早朝5:00。

COYG!



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