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【マッチレビュー】22/23UEL アーセナル vs FCチューリッヒ(3/Nov/2022)トミヤス負傷もELグループをトップで勝ち抜け

試合について

ファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

エンケティア、ジェズース、ネルソン

サンビ・ロコンガ、エルネニー、ヴィエラ

KT、ガブリエル、ホールディング、ホワイト

ラムズデイル

サブは、サカ(63 ジェズース)、パーティ(63 エルネニー)、トミヤス(73 ホワイト)、オーデガード(73 ヴィエラ)、セドリック(88 トミヤス)

 

エルネニーのいきなりのスタートは予想できなかったなあ。ジンチェンコはベンチだった。最後にトミヤスがやってしまわなければ、彼を入れる計画だったのかも。

エルネニーがNo.6に入ったことによって、サンビは左8へ。

そしてジェズース。アルテタが彼をこの試合で使った気持ちは理解できる。いまの彼のゴール不足問題はメンタル由来のものだろうから(だって毎回チャンスはある)、ここでゴールして勢いをつけて週末に臨みたかった。ところが、ここでもゴールならずで、疲労した分だけむしろ逆効果に? 彼もあのまま下がるのは不満だったろうが、60分で下げるのは、事前の約束だったのかもしれない。

それにしても、今回もサブはレギュラーを出さねばならない苦しい展開になってしまった。

マッチスタッツ

『BBC Sports』より。

後半のポゼッション50/50。オフサイドで取り消されたあのゴールが67分。あの前後からは、ずっと主導権を握られていたような感じだった。

それもそのはずで、グループのもういっぽうの北極会場ではPSVが勝っていて、ということはアーセナルはドロウではGDで2位転落の危機。1-0の状態で、絶対に失点できないプレッシャーとも戦わねばならなかったのだから。あの状況では、さすがにナーヴァスになってしまう。

終盤だけでなく、序盤もずっとオープンな戦いになっていて、アーセナルはZurichのいきなりの勢いに面食らったようなところはあったかも。

The xG PhilosophyによるxGは、1.86 v 0.44。

パスマップ

Scott Willis

KTは存在感あった。

※コメントくださるかたにお願い
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2 Comments on “【マッチレビュー】22/23UEL アーセナル vs FCチューリッヒ(3/Nov/2022)トミヤス負傷もELグループをトップで勝ち抜け

  1. 更新お疲れ様です。

    相手選手の声はかなり大袈裟でしたね…
    声出しの練習はしてはずw

    先制点が割と早いので、追加点を奪って試合をクローズできる展開になればいいのになーと見ています…今はそこが課題になってますよね

    vs森の後で大量得点を期待してた自分もいるので、少しガッカリはしたけどw

    トミーの怪我も気になってはいますがチェルシー戦も勝利を期待して、応援するのみです!!

  2. とにかく、チューリッヒのサポーターのドラムが不快だった。
    プレミアでは、ドラムも発煙筒もなく、フットボールに集中できる。ありがたいです。
    日曜日はW杯前、最後の大一番。
    ロンドンの盟主は誰か、思い知らせてあげましょう。
    COYG!

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