hotいま読まれているエントリ

Arsenal, FIFA World Cup

アーセナルの選手たちがプレイするワールドカップ2022。グループステージ観戦ガイド

ワールドカップへ行けなかったアーセナルの選手たち

光あれば影あり。子どものころからの夢を叶えた選手もいれば、そうじゃない選手もいる。残念だが今回はしかたがない。年齢的に、つぎの世代という選手も多い。

ケガ理由

  • Emile Smith Rowe (England – injured)

NTに招集外

  • Rob Holding (England – not selected)
  • Reiss Nelson (England – not selected)
  • Eddie Nketiah (England – not selected)
  • Gabriel Magalhaes (Brazil – not selected)
  • Marquinhos (Brazil – not selected)
  • Albert Sambi Lokonga (Belgium – not selected)
  • Cedric Soares (Portugal – not selected)
  • Fabio Vieira (Portugal – not selected)

予選敗退

  • Oleksandr Zinchenko (Ukraine – didn’t qualify)
  • Kieran Tierney (Scotland – didn’t qualify)
  • Mohamed Elneny (Egypt – didn’t qualify)
  • Martin Odegaard (Norway – didn’t qualify)

ESRはなあ。もし彼にケガがなくて、アーセナルで活躍していたらチャンスもあったんだろうか。そんな未来が観たかった。

予選で敗退してしまって本戦へ行けなかったグループでは、やはりオーデガードのノルウェイが気になる。ハーランドみたいな選手がいるチームでも予選を勝ち抜けないのかと。まあ、今年はシティもきっとPLタイトル取れないし、世の中そんなもんか!

ワールドカップを回避するメリット

カタールでもプレイしたかっただろう選手本人たちには申し訳ないが、選手がワールドカップに行かないことについては、所属するクラブにとってはポジティヴでもある。そこでケガもしなければ疲労もしないのだから。

アーセナルのような少数精鋭なスクワッドなら、もちろん。たとえばオーデガードやジンチェンコ、ビッグガビのようなキープレイヤーがチームに残るのは、シーズン後半に向けて逆にありがたいくらいでもある。

PLのワールドカップ招集選手はビッグ6が上位を占めるが、そのなかでもアーセナルは少ないほう。もっとも多いシティより6人も少ない。

アーセナルは、これをチームがブレイク中にエナジーを貯めるチャンスとして有利に使わなければならない。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *