hotいま読まれているエントリ

Arsenal, Arteta, EPL, Match

【マッチレビューその2】22/23EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(22/Jan/2023)チャンピオンのパフォーマンス【試合の論点】

22-23EPL GW20の結果

アーセナルはマンUに勝って3ポインツ。試合消化もライヴァルにくらべて少ない。

19試合で50までポインツまで伸ばしたのは、レヴューエントリの冒頭にも触れたように、これはこのままだと年間100ポインツに到達するペイス。まったくとんでもないシーズン。

それとコンスタントに決めているゴールも、このままいけば年間90ゴールまで到達する。

アーセナルがマンUに勝った以外で、今週ナイスだったのはニューカッスルがポインツを落としたこと。彼らは着実に強くなっていると感じるが、まだ完成はされていない成長途上のチームということなんだろう。ちょこちょこポインツを落としている。

ほかの試合では、リヴァプールとチェルシー。Mudrykが出るってんでちょっと観てしまったが、彼が出てくるまで待てずギブアップ。しかし、ぼくが試合を観ていたなかでも、チェルシーはともかく、リヴァプールのパフォーマンスにはちょっと驚いた。彼らのあの神がかっていたダイレクトプレイが、ただの雑で拙速なプレイになっていて、マルセロ・ビエルサの荒削りなリーズを観ているみたいだった。劣化が早くてビビる。

リヴァプールとチェルシーがあんなだと、今シーズンの最終結果は誰もが驚くようなものになるんじゃないか。

 

さて、つぎの試合は週末(※金曜予定)のFAカップ、マンシティ(A)。

アーセナルのつぎのPLはエヴァトン(A)で来週末。時間の余裕もあるということで、FAカップのこのラウンドといえど、アーセナルは全力でプレイすることになりそうだ。

シティは来月なかばにもPLの試合(H)があり、短期間で2回対戦する。ビッグテスト。

そういえば、エヴァトンといえば現在有力な降格候補になってしまっていて、ついにランパードが解任&ビエルサが後任候補だとか。傍観者としては、それも楽しみ。ビエルサおもしろいもんな。

 

昨日、Jakub Kiwiorの獲得が発表されていて、早くそのエントリを書きたかったから、駆け足になってしまった。

冬ウィンドウがこんなに順調になるとは思わなんだ。

 

ではまたこのブログで。ごきげんよう。



※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

2 Comments on “【マッチレビューその2】22/23EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(22/Jan/2023)チャンピオンのパフォーマンス【試合の論点】

  1. 最高の試合に最高のレヴューありがとうございます。読んでたらまた試合が観たくなったので、今から観ます!!

  2. 54分でしたか・・・パーテイのあの速度、アントニーも恐れ入った、という感じですよね。パーテイ、トロサール、オーデガード、ジンチェンコ・・・もう期待感しかありません。エディに最敬礼、は最も。ジンチェンコの叫ぶ姿が本当に好きです。信じ続けてよかった。リバプールとチェルシーはやはり去年20試合ぐらい多かった勤続疲労ですかね。われわれもローテーションしないと。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *