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【マッチレビュー】22/23EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(31/Dec/2022)7ポインツクリアで年越し

試合について

ファースト11

SofaScoreより。

4-3-3

マルティネリ、エンケティア、サカ

ジャカ、パーティ、オーデガード

ジンチェンコ、ガブリエル、サリバ、ホワイト

ラムズデイル

サブは、KT(60 ジンチェンコ)、トミヤス(60 ホワイト)、エルネニー(74 パーティ)、ホールディング(87 オーデガード)

 

スタートは予想どおりの11人。WHUからはKTとジンチェンコが交代。

今回はサブが印象的で、60分というアルテタにしては比較的早い時間にふたり交代し、これは事前に予定されていたという感じがしたし、ジンチェンコとトミヤスがチームに戻ってきたからこそ予定できたサブだったなと。

これでESRが戻ると、さらに戦術的サブが可能になり、ムドリクやフェリックスが来るなら、誰がスタートするにせよもっとサブのオプションは増える。

いまのアーセナルのチームは、ケガ人が戻りつつあり、徐々に健全化しているという感じがする。

マッチスタッツ

『BBC Sports』より。

アーセナルは驚きのポゼッション32%。アーセナルの総パスは288で、ブライトンの599の半分以下。

アーセナルの今シーズンの平均ポゼッションが56.7%なので、その点では異例のパフォーマンスだった。さすがに、アーセナルがこれだけ相手にボールを持たれる試合は、いまでもシティやリヴァプールくらいだろう。expectedでは、ブライトンはリーグ3位の優秀さは伊達じゃない。

だが、ボールは持たれてもコンヴァージョンはアーセナルがかなり上回った。試合を2/3支配されても、ショッツもSoTもアーセナルのほうが多いし、ゴールも4つも奪った。

Understat.comによるxGは、1.16 v 3.22。アウェイチームがホームチームのほぼ3倍。

もっとも、仮にギリギリのオフサイドで取り消された88分のミトマのゴールが認められていれば、もっと拮抗していたはずではある。

パスマップ

Scott Willis

ポゼッションがふつうじゃないからか、アーセナルのパスマップとしては、やや見慣れないシェイプに。

※コメントくださるかたにお願い
プレヴューエントリでは、試合の結果がわかるようなコメントはお控えください
お互いリスペクトしあって楽しく使いましょう

4 Comments on “【マッチレビュー】22/23EPL ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs アーセナル(31/Dec/2022)7ポインツクリアで年越し

  1. 明けましておめでとうございます。
    最高の試合で年明けして嬉しい限りです。
    シティは15日直接対決までに、チェルシー、TOT×2、ユナイテッドを消化するのでいくつか落とすのでは??生まれて初めてスパーズを応援することになるかもしれません笑

  2. 明けましておめでとうございますm(__)m

    ローラーコースターゲーム、見事に勝ちました。
    ブライトンはホントにいいチームでした。好感がもてるチーム。
    はからずしもジェズスアウトのこのタイミングで前線の攻撃がケミストリーな件、なんかすごいです。
    自信が自信を生み、確信へとかわっていく的な。
    次も楽しみですね。
    ユナイテッドほろびろはげしく同意です。

  3. ブライトンはカイセドもマクアリスターもいなかったのだから、ほんと恐ろしい。

  4. おめでとうございます。素晴らしい試合でした。エディが何気に覚醒しているのが本当にすごい。あとジンチェンコ、やっぱり彼が入るとオフェンス活性化しますよね。さあ、ニューカッスル戦もCOYGです。

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