チームニュース
エルネニー、トミヤス、サリバがアウトは変わらず。
ジンチェンコについては、先日にはサリバ同様シーズン終了の報道があったが、アルテタは会見ではそのあたりは明言しなかった。
ジンチェンコといえば、この数試合はすこし様子のおかしいところがあったりとフォームが落ちている感じはあった。あれはケガの影響だったのだろうか。
そして、ジンチェンコが不在となったとき、LBをどうするかも課題になる。
ちなみに、おなじみのAFCユースエキスパートのJorge Birdによれば、ジンチェンコがアウトならアカデミーからBandeira、Walters、Sousaの誰かがベンチに入ることになるだろうということ。
予想ファースト11
当ブログの予想スターティング。
4-3-3
マルティネリ、ジェズース、サカ
ジャカ、ジョルジーニョ、オーデガード
KT、ガブリエル、キヴィオール、ホワイト
ラムズデイル
ジンチェンコのカヴァは、ファンのなかにはジャカのLB予想もあるようだが(もはや懐かしいかたち)、ここはふつうにKTだろう。ジャカのLBで左8に誰が入るかあれこれ想像するのも楽しいが。KTでなければ驚く。
そして、No.6はジョルジーニョがポジションをキープしそう。パーティのフォームが落ちているなら、チームにはわりと危機的状況だったはずが、ジョルさんのおかげでほぼ問題なし。なんというありがたさ。
それと、RCBは当然キウイで。抜擢以降、高評価をつづけている。
ホールディングはせっかくサリバ不在でもポジションを奪われてしまったかたちで、彼も夏の移籍はかなりありえそうな予感。アーセナルのようなビッグクラブといえど、CBのサードチョイスを受け入れるようなフットボール人生はさすがにキツい。
ブライトンでトロサールがスタートするかどうかは注目したいところだが、ここではベンチスタートを予想した。