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今年最初のトロフィ。ドゥバイスーパーカップ2022 アーセナル vs ACミラン

タイトルは冗談。 そういえば、今日ちらっと見かけたtweetで、モドリッチとベイルは、ふたりそれぞれクラブで27と18のトロフィを取っているそうで。トトナムではなぜかゼロ。なんでだろう~(古い)。 さて昨日、アーセナルはドゥバイスーパーカップの2試合めをプレイし、ACミランに2-1勝利。試合後のペナルティ戦でも勝利して8ポインツでタイトルを獲得。今年最初のトロフィを得たのだった。めでたし。これは、さっそくDVDをつくらねばなりませんな。 Report: Arsenal 2-1 AC Milan ざっと試合を振り返ろう。 ※試合は、もうArsenal Playerにアップされているぞい。

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アレックス・ジンチェンコ独占インタヴュー by Sky Sports「ミケルはシティのときからさらに進化している」

昨日、『Sky Sports』がアレックス・ジンチェンコの独占インタヴューを公開していた。 Oleksandr Zinchenko exclusive: Arsenal defender discusses Premier League title charge, Gabriel Jesus’ injury and how his love for the Gunners almost got him sacked ジンチェンコは現在、アーセナルのドゥバイキャンプに参加しており、あいかわらずふくらはぎのケガに苦しみながらも、復帰に向けて調整に励んでいるようだ。 ドゥバイのファンに、PLのリスタートとなるボクシングデイのWHUには間に合うと約束したり、復帰の目処はたっていると思われる。 そんな彼がインタヴューに応えた。Here we go.

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最近のアーセナル移籍ニュース(12/Dec/2022)どうなるムドリク、フェリックスはあり?、エンディカと合意報道……

ワールドカップも佳境に入り、セミファイナルに残るガナーはウィリー・サリバのみ。サカ大活躍のイングランドが敗退して、ワールドカップへの興味も薄れつつあり。イングランドの敗けかたはアーセナルっぽかったと云ってるひとがいて、たしかにと思った。 それにしても最後のアーセナルの試合からもう3週間近くもたつ。これは、さすがに退屈してきた。お茶碗でもチンチン叩きたい気分である。 さて、ジェズースが長期離脱&1月がだんだんと近づいてきたということで、このところアーセナル関連の移籍ニュースも徐々に増えてきた印象がある。 最近は、このブログでも移籍ニュースまとめをあまりやっていなかったこともあるし、このあたりでまとめておこう。

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Bチームで圧倒&快勝。ドゥバイスーパーカップ2022 アーセナル vs オリンピック・リヨン

ワールドカップ期間中、ドゥバイにて開催のドゥバイスーパーカップ(スーパーカップというと、口のなかにバニラアイスの味がしてくる不思議)。 アーセナル、リヴァプール、ミラン、リヨンの4チーム参加で、アーセナルはリヴァプールを除く2チームと対戦する。 今回アーセナルは、リヨンとの初戦をプレイし、3-0で快勝した。 リヨンにはラカゼットやレイヌ・アデレイドといった元ガナーや、アワー、トリッソ、デンベレのような以前にアーセナルとリンクされていた選手を含む、アーセナルファンにもなかなか興味深いチームだった。 公式のライヴストリーミングは今回も有料で、まだ試合を観てないひとも大勢いそうだが(この試合自体知られてなかったりして……)、いまはArsenal Playerでフルマッチがアップされているので、週末ゆっくり観るのもいいかもしれない。 Report: Arsenal 3-0 Lyon なおこのトーナメントは試合が終わって勝敗が決まっているのに、さらにペナルティ戦をやるという(ボーナスポインツが加算)なんだか初めて観るようなユニークな方式のトーナメントでもあった。

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日本人は完璧主義者? ワールドカップ敗退を嘆くトミヤスに対するアーセナルファンの反応

日本代表がクロアチアに敗れてワールドカップを敗退したあと、r/Gunnersで、トミヤスと日本チームに関するふたつのスレッドがそれなりに人気だった。 Tomi is going home. byu/LesBrandals inGunners A dejected Tomiyasu byu/ProgressForwards inGunners こうしてたくさんのアーセナルファンが彼について言及しているのを観て、相変わらずトミーは愛されているなあと思ったりしつつ、トミヤスの残したワールドカップ敗退の悔しさがにじむコメントについては、日本人として「おや?」と思えるような外国人からの興味深い反応もあった。 今回はこちらをすこし紹介したい。

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ガブリエル・ジェズースの手術が成功とアーセナル。復帰時期に諸説あり

ヒザのケガでワールドカップスクワッドを離脱したガブリエル・ジェズースについて、昨日アーセナルから彼の手術が成功したと報告があった。 🗞 Gabriel Jesus has successfully undergone surgery to his right knee 👇 — Arsenal (@Arsenal) December 6, 2022 本人からのメッセージも。 ひとまず、よかった。

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ワールドカップ2022フランス戦を前にブカヨ・サカが語る「エンバッペもぼくもひとりしかいない」

日本は敗けちまいましたな。 日本代表は、クロアチアのクオリティと遜色ないくらいすごくいいプレイをしていたから、あの敗けかたは残酷だった。ペナルティを外してしまった選手たちはそうとう落ち込んだだろうが、早く立ち直ってほしいと思う。どんな選手だってやらかすことはあるのだし。 さて、ペナルティ失敗からの立ち直りといえば、おれたちのブカヨ・サカ。 EURO2020ファイナルで(しかもウェンブリー)ペナルティをしくじるというトラウマ級のやらかしをしたあとのドラマは、みんな知っているとおり。その後の活躍を観ても、彼はあの苦い経験をフットボーラーとして成長の糧にすることができたのだと思う。 そして、今回のワールドカップでは、好調なイングランドの選手としてここまで3試合で3ゴールと一躍ワールドカップのスターボーイに。今週末に予定されているフランスとのクウォーターファイナルでも、注目選手のひとりになるはず。 そんなサカが、セネガル戦翌日の記者会見に参加していたので、今回はそれを紹介したい。 無編集の会見映像で、記者が自己紹介してから質問するので、誰がどんな質問をしたのかわかっておもしろい。

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アーセナルFCが21-22シーズンの決算を報告。4期連続赤字ながら財政は復調のきざし

もう3日もたってしまっているので、ニュースというには遅くなってしまったが。今年もアーセナルFCがオフィシャルサイトで簡単な決算報告をしていた。2021/22版。 Financial results for 2021/22 クラブ財政は移籍市場でつかえる資金などにも関わることなので、今回もざっくりフォロウしておこう。 ちなみに、弊ブログでも伝えた去年度版はこちら。 アーセナルFCが20-21シーズンの決算を報告。過去最大の赤字を計上す | ARSENAL CHANGE EVERYTHING

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ガブリエル・ジェズースがヒザ手術で3ヶ月アウトの報道。アーセナルの冬補強に影響はあるか?

シーズン中のワールドカップという異例のシーズン。全アーセナルファンが恐れていたことが起きてしまった。 Gabriel Jesus three months out. Will need to have surgery on his knee. He’s flying to London on Sunday 3pm to begin his recovery. Really bad news https://t.co/DuDDcDN29n — Renato (@rehnato) December 3, 2022 ガブリエル・ジェズースが3ヶ月アウト。ヒザの手術が必要になる。彼は準備のために日曜の3時にはロンドンに発っている。かなり悪いニュース。 ここで引用されているのがブラジルのTier1ソース(Sportv)だそうで、ぼくの観測範囲では、未確認のためかアーセナル系ジャーナリストたちはまだ反応していないようだが、信ぴょう性は高そうだ。 彼は前日には、ケガのため今後のワールドカップでのプレイは絶望とは伝えられていた。 それにしても、シーズン後半もPLタイトルを争うアーセナルにとっては、メインマンをしばらく失うという、まさに最悪の事態になってしまった。 われらは、この事態にどのように適応できるだろうか。ちょっと考えてみたい。

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グループステージをトップでフィニッシュした日本にアーセナルファンも熱狂「日本代表にはチートコードがある!」

togetterタイトル風ジェネレータ(※脳内)で作成してみたタイトル。熱狂みたいな大げさワードを使った釣りタイトルごめん。 さて、今回もまた超びっくりさせてくれたWC2022グループステージの日本代表。ドイツに勝つんだから、もうなんでもアリではあったが、まさかスペインまで。。このグループの顔ぶれで日本がトップでフィニッシュするなんて、さすがに誰も予想しなかっただろう。どれくらいのオッズだったんだろうか。こういうことも起きるのがスポーツだなあとしみじみ。 朝から海外メディアの伝え方やファン反応を観ていたが、この試合に対して、メディアは「議論なゴール」「ドイツがまたグループステージで敗退」のような論点がフォーカスされているのに対し、ファン反応からするとおおむね日本チームのパフォーマンスに好印象を抱いたひとが多いように感じた。 もちろん、アーセナルファンもそんな感じで、日本チームとともにトミヤスがひきつづき絶賛されている。 今回は、r/Gunners(※redditのアーセナル板)の当該サブから、日本代表に対する、redditに集うアーセナルファンの反応を紹介したい。 Tomi and Japan top the group. Good performance from him today. byu/godenzonen312 inGunners ポストされてから9時間の時点で、1.6k upvoteに101コメンツ。

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シャフタールはムドリクへの要求を大幅譲歩&アーセナルへ?

日本代表なあ。ねえ。 でもまだスペインに敗けると決まったわけじゃねえし。がんばれ!!!(白目をむいて)。 さて、昨日ミハイル・ムドリク(Mykhaylo Mudryk)のアーセナル移籍のニュースをtweetしたら反応が大きいようだったので、そのニュースについてブログでも触れておこう。 もちろん、そのニュースの信憑性がどれほどあるのかわからないが、仮にあれがもし正しい情報なら、アーセナルの冬ウィンドウにはかなり大きい。

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ヴァレンシアでブレイク。アメリカ代表ユーナス・ムサ「いつかアーセナルに戻ることもやぶさかでない」

ワールドカップ盛り上がってますな。 まさかドイツに勝つとは。 トミヤスとかミトマとかミナミノとか、あんなに優秀な選手がつぎつぎとサブで出てきて、アーセナルよりスクワッドデプスあると思ってしまった(笑)。日本代表は未来が明るいよ。 アサノのゴールも、アーセナル界隈で「2人のガナーが日本を勝たせた!」みたいに盛り上がっていた。あいつら、それまでは「アサノの顔も観たことない」とか云ってたのに。まあいいか。 さて、今回のワールドカップでアーセナルのファンが注目すべき選手のひとりに、ヘイルエンド育ちで、いまはスペインのヴァレンシアでプレイするYunus Musah(ユーナス・ムサ)がいる。 ぼくは、じつは名前以外彼のことをほとんど知らないのだが、世界的には若い注目選手のひとりとして認識されているようだ。 彼は、19才で今回のアメリカ代表スクワッド(※通称USMNT)にも選出され、とくにアメリカでは若きスター選手としてかなり注目度が高い様子。マット・ターナーとともに、先日ウェールズ戦でもプレイしていた。※ワールドカップ直前の日本代表とのフレンドリーにはケガで出場せず また、彼はアーセナルを離れたあとも、しばしばアーセナルのターゲットとして名前が取りざたされていて、先月にはあらためて、アーセナルが彼に興味を持っているビッグクラブのひとつとして伝えられていた。 Report: Yunus Musah in the radar of several teams in Europe 明日には、ワールドカップでUSMNTがイングランドと対戦するため、アーセナルだけでなく、イングランドでも彼があらためて注目されることになりそうだ。 今回は、そんな彼について。

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トミヤスの独占インタヴュー「守備の選手としてチームに貢献したい」

やあ。 今シーズンはPL中継でお世話になっている「SPOTVNOW」。彼らが、トミヤスのインタヴュー映像を公開しているのはご存知だろうか。3日前。独占インタヴューということ。 昨日その映像を観ていて、ふとこれを英語に翻訳してみようと思いたって、イングランド vs イランの試合を観ながら(ブカヨがG2でMOTM!)、だらだら作業していた。 英→日翻訳はこのブログで日常的にやってるけど、日→英翻訳というのはやる機会もあんまりなくて、こうしてひさびさにやってみたら、けっこう楽しめるもんだと発見してしまった。脳みその違う部分を使う感じで新鮮。 で、それを朝起きたらそのままブログにアップするつもりだったんだけど、まるごと英語のエントリはさすがにひんしゅくかと思い、やめた。かわりにそれはr/Gunnersのほうにアップしたので、よかったら観てみてくだされば。 今回のエントリは、このトミヤスのインタヴューを紹介しよう。せっかくだから。 もう一度映像を観て文字起こしする気力はないので、自分の訳した英訳から日本語化するという特殊なやりかたでやってみようと思う。いちおう記憶から思い出せるところは正確にしたいが、こまかい部分は、トミヤスの実際の発言と違っているところはあるはず。あしからず。 では、Here we go.

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エミール・スミス・ロウの復帰はワールドカップ後のシーズンリスタートから

どうも。 わし最近PC版が出た『Persona 5 Royal』をプレイしておりまして。期待どおりおもしろい。まだメインストーリーは半分も終わってないのに、もうクリアしたあとのことを考えてP5ロスに陥りそうに。笑える。 さて、ワールドカップもようやく始まりましたな。今日は、ブカヨ・サカがスタートすると噂のイングランドの試合がある。これも楽しみ。 今回のエントリはワールドカップとは関係なく、手術後、復帰に向けてリハビリに取り組んでいるESRについて。 彼はいまUAEに滞在しているそうで、このままアーセナルのドゥバイキャンプに加わるのかも。

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アーセナルで再起を誓うリース・ネルソン「クラブと新契約がほしい」

ども。 昨日、エドゥがスポーティングダイレクターに就任したとAFCからおしらせが。テクニカルダイレクターからの「昇格」ということみたいだ。アカデミーも含めて、もっと広くクラブ全体を観ていくひとに。ひとまずこれで引き抜きはなくなったか。 We are delighted to announce that Edu Gaspar has been appointed as our first-ever Sporting Director. — Arsenal (@Arsenal) November 18, 2022 SDは、アーセナルでは初めての役職だそう。たしかTDもそうだったはずで、アーセナルの組織もだんだんと変わっている。 と、昨日はそんな大ニュースもありつつ、最新のリース・ネルソンのインタヴューをtwitterで少し紹介したら、おもったより反応がよかったので、今回はこれを紹介しておきたい。 アレはDeepLで訳したのをそのままコピペしただけなので(いつもはやらない)、ちゃんと自分で訳したくもあった。 では、Here we go.