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グラニト・ジャカはいうほどダメな選手じゃない

グラニト・ジャカを不当に貶めるような記事、Talk Sportsによる元チェルシー選手のトニー・カスカリーノのインタビュー記事「グラニト・ジャカはシーズンでワーストクラスの契約」。 talksport.com コメントも短いし「ひとことお願い」みたいな軽いノリで発言されたものかもしれない。クリスタルパレスに3-0で敗れたあとのコメントらしく、破れかぶれっぽいいくぶん誇張している雰囲気もある。が、センセーショナルな内容だったからか各メディアで引用された。

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アーセナル、レスター戦の勝利に見る4位力

また今年も発動してしまうのか……。 アーセナルのこの20年、いいときも悪いときもあった。だが、最悪に悪くてもプレミアリーグで4位以内に滑り込む。まるで運命であるかのように毎年決まった結果を残すアーセナルを、ファンたちはその驚異的な粘り強さに畏敬の念を持って、あるいはいつまでも優勝できないという蔑みと自虐を持って「アーセナルの4位力」と呼んでいる。

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契約更新しないサンチェスをキープするというリスキーな選択

BBC SPORTSより「サンチェスはプレミアリーグのライバルには行かないとヴェンゲル語る」。 www.bbc.com 「(サンチェスを)プレミアのライバルに売るってことはない。それは確かだ」 「ていうか、前にもいったけど、彼は残るし新契約にもサインすると思う」 このプレス会見では自身の去就についても語っているが、あいかわらずアベ政権ばりにのらりくらりなので省略しよう。3月か4月にははっきりさせるっていったくせに。

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アーセナル20年ぶりのスリーバックで強敵を撃破

今朝は驚いたね。ボロとのアウェイゲームで1997年に採用して以来アーセナルにとって20年ぶりだという3バックシステム(3-4-3)で登場。 アウェイ5連敗をどうしても避けたいとはいえ、アーセナルがここで3バックを採用するとは思わなかった。戦術家が幅を利かすEPLのトップレベルの監督のなかで、我関せずと流行のシステムにも一切なびかなかったヴェンゲル監督である。さすがに何かを変えないとどうにもならないと考えたようだ。

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Arsenalの今シーズンは明日終わる:最近のアーセナルニュース

今季のアーセナルは何回終われば気が済むんだという(笑)。 EPLは今季も残り7節(アーセナルは他クラブより残り試合は少し多い)。ちょっとほかのことを考えている間にアーセナル界隈ではいろいろなことが起きていた。

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ヴェンゲル伝説「その選手は売りに出ていない」そして売却へ

BBC SPORTSがブレイキング。 ヴェンゲル「アレクシス・サンチェスはアーセナルに残りたがっている」 www.bbc.com 先月末にもいくつかのメディアでヴェンゲルの発言が取り上げられたが、監督によれば残り契約が1年になろうとしているエジルとサンチェスは、様々な憶測にも関わらずアーセナルに残りたがっているそうだ。 それが正しいかどうかわれわれが決めればいいことだが、もちろんおれは信じない。なぜなら彼には前科があるからだ。 2016年末に英ミラー紙が組んだ記事「アーセン・ヴェンゲルが売らないといいつつ、その後売った5人の選手」。

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エンゴロ・カンテを獲り逃していたことを暴露されたアーセナル

チェルシーMFエンゴロ・カンテ(26)が衝撃の告白。 「いやあ、おれアーセナルの選手になってたかもなんだよね」 www.fourfourtwo.com

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アダマ・トラオレ(Adama Traoré)という超絶ドリブラーについて

先週末、だらだらスウォンジーvsミドルスブラという渋いカードを横目で観ていたところ、なんかすんごいのがいた。

Misc

サッカーのオフサイドルールについて正しく理解しようぜ

昨日マンUとエヴァートンの試合で行われたオフサイドのジャッジについて世界の名将モウリーニョ監督が「さっさとビデオ判定を導入しろ」と噛み付いている。 先日の代表ウィークで話題になったフランス・スペイン戦でのVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)については、ビデオ判定のためにたった1-2分止めるだけでも試合の流れが損なわれるとファンからも不評だっただけに興味深いところだ。 www.mirror.co.uk なお、引退していまは悠々自適の生活を送る(いや知らんけど)元名審判のハワード・ウェブ氏は試合結果に大きく影響したこのオフサイド判定について「とてもギリギリだった。疑わしきは罰せずという法則は攻撃側に認められるべきだ。そういう意味ではイブラのゴールを認められるべきだったかも」と述べている。 metro.co.uk

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ゴールセレブレーションで精神的な弱さを露呈したアーセナル

先日のマンC戦のゴールセレブレーションについて、ギャリー・ネヴィルとティエリ・アンリが奇しくも同じような指摘をしている。 ネヴィル「ウォルコットのゴールを祝わない選手たちに驚いた。ゴールを決めたというのにとげとげした雰囲気を感じて奇妙だった。ビッグゴールだったのに」 metro.co.uk アンリ「1点目もセカンドゴールも変な感じだった。彼らはプレッシャーを感じすぎてゴールセレブレーションを忘れてしまったみたいだ」 www.dailystar.co.uk

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「退任と云ふは死ぬ事と見つけたり」アーセン・ヴェンゲル続投宣言か?

WBA戦前のインタビューでもまったく生気のない顔をしていたAW トップから20ポイント近く引き離されるなど就任以来の低迷した成績が続くなか、いまだに去就をはっきりさせないことで一部OBにすら非難され始めているアーセン・ヴェンゲル監督。 トップ4入りをかけた重要なマンC戦を前にしたプレスカンファレンスで、自ら「わたしの年齢での引退は死ぬみたいなものだ」とコメント。これまでにもフットボール中毒を公言してきたAWが、あらためてアーセナルのマネージャー続投に意欲を見せている。 www.bbc.com

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アーセナルにジャック・ウィルシャーは必要か

ジャックはアーセナルを放出されるならACミランに行きたいのだそうだ。 なんでもローンでボーンマスに行く前から興味があったとのことで、デビッド・ベッカム氏の推薦だという。ジョー・ハートからもセリアAの評判を聞いて心が動いている模様。 www.dailymail.co.uk ACミランといえば、綺羅星の如くトップ選手たちプレイする往年の姿はすでに見る影もなく、若手選手が多くプレイする過渡期のチームであり、ジャックのような25歳という年齢に見合わない経験、人気や知名度を考えれば、これからグローバルで成り上がろうというミランが獲得を希望してもおかしくはない。 中国の投資家がクラブを買収するということでいささか混沌とした状況であるが、ビジネス的にもスター選手の獲得は必須といったところだろう。 ベッカムがアーセナルに練習参加していたときの写真。今となってはすでに懐かしい3ショットである。

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アーセナルFCの資産価値にふさわしい結果とは

Squawkaにサンチェスのインタビュー(コメント)の記事が来ていて、おや珍しいと思ったら元ネタはYouTubeにアップされている「Did Arsenal Redefine English Football?(アーセナルはイングランドのフットボールを変えたのか?)」というビデオだった。 ベレリン、エジル、サンチェスのコメントがインサートされる。珍しくエジルが英語でコメントしていることにも注目。

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おれのなかでエジル残留の確率がダダ上がり

各所で報道されている、メスト・エジルが自身のアーセナルにおける将来はヴェンゲルの去就に依存しないと語った件。 www.skysports.com これは、今年1月の「(契約更新については)ヴェンゲルがどうするかを見てから明らかにしたい」という彼自身のコメントをある意味で否定するものだ。 www.kicker.de つまり、彼はヴェンゲルが辞めてもアーセナルにとどまる可能性があるといっている。この2ヶ月でエジルにどのような心境の変化があったのだろうか。

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アレクシス・サンチェスはいうほど働き者じゃない

「サンチェスのスタッツにアーセナルの問題の兆候をみる」というSKY SPORTSの記事。CLバイエルン戦のもろもろで、アーセナルって何もかもクソだけどじつはサンチェスもクソなんじゃねえの?という記事をちらほら見かけるようになった。 なかなかパスを出さないという彼のプレイスタイルもうまくいっているときはよかったが、それがうまくいかなければただの独りよがりなプレイだからね。 www.skysports.com

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【記録的大敗】16/17CLバイエルン戦の論点【アーセナル】

前半を1-0で折り返し、一矢報いるのかと思われた矢先にコシエルニのペナルティ内でのレッドカードが54分。後半はじまって10分を待たずアーセナルの挑戦は終わった。前半好調だったから、負けるにしてもいい試合をしてくれるもんだとちょっとでも期待してしまった自分が恥ずかしい。そんな期待は幾度となく裏切られてきたというのに。 残った結果としては、16/17シーズンのUCLベスト16は、バイエルン・ミュニック相手にホームアンドアウェイでともに5-1の0勝2敗。アグリゲートスコア10-2という記録的な大敗となった。

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アッレグリがアーセナルにもたらすもの

来季のボス候補としてアーセナルとリンクされているユベントス監督のマックス・アッレグリ(Massimiliano Allegri/Max Allegri)が、もしアーセナルの監督に就任したらというエントリをSquawkaがアップ。 www.squawka.com ここに挙がっているアッレグリがアーセナルにもたらすものって、同時にヴェンゲルへの批判にもなっていて面白かった。以下意訳。※フォーメーション図はこちらでつくったもの。

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クラブがEPLやCLで得る賞金は、高額の選手獲得コストに見合うのか

マンUがネイマールを200Mポンド(日本円でおよそ280億円)で獲得というゴシップ記事。バルセロナが設定したネイマールの契約解除金が200Mポンドらしい。一気にポグバ二人分である。 ポグバの移籍金が安かったと思われる日はすぐ来ると豪語したモウリーニョだが、これではマッチポンプもいいところである。 metro.co.uk さて、ここ数シーズンはそれなりに投資をしたとはいえ、マンチェスター勢やチェルシーのような大きな投資をしないアーセナルについて、EPLのトップクラブよりはサウサンプトンのようなクラブに近いと評価する人もいる。 この世には「ギャンブル」をするクラブとしないクラブ、できるクラブとできないクラブがあって、アーセナルはヨーロッパのトップクラブでは珍しいできるのにしないクラブだ。現金をたんまり持っているが、とにかく財布の紐は固い。 サンチェスやエジルといった看板スター選手の放出騒動を見るに、レアル・マドリーやマンUのようなガバガバ財布のクラブを筆頭にした、大きな投資でより大きなリターンを得ようとするメガクラブ流のやり方に、稼ぐ金額や人気においても、アーセナルのようなクラブがだんだんと追いつけなくなってきているような気がしてならない。成績低迷でファンだけでなく、選手たちもがクラブから心が離れていくような寂しさを感じないだろうか。 ところでネイマールの件、もちろん子どもたちが憧れるようなスター選手を獲得することはクラブ経営にとってはチーム強化以上のメリットがあるはずだが、どんな選手であってもそれは基本的にはチームを強化するためのものであるはずだ。 クラブが選手個人に200Mポンドという莫大な投資をしたとして、それをどれだけの成功で回収できるのだろうか。気になったので、CLの常連であるEPLのトップクラブが各コンペティションからどれくらいの収入(賞金)を得ているのかざっくり調べてみた。

Misc

サッカー選手の名前の発音は世界共通で難しい

個人的な関心から、フットボーラーの名前の発音について「スチェスニーじゃなくてチェズニーって聞こえない?」的な話題をこのブログでもたまにしているが、そのことについて気になっているのはじつは日本人だけじゃない。 自分たちが属している言語圏以外の地方の選手の名前の発音に戸惑うのは世界共通なのである。 www.uefa.com