どうも。 土曜のPLは、また派手な試合が多かったな。ハーランドをはじめハットトリックが3人も。そしてそのうちのひとりがBHAの18才。来年、BHAが彼にいくらの値札を付けるかが早くもネタになってた。それにしても、彼らはほんとうにすごい。スター製造機。そして、チェルシー@SB。ありがとうマッティ&ヌーノ! アーセナルでは、昨日のニュースが衝撃的だった。PLマンUという今日の重要な試合を前に、なんとトーマス・パーティがケガをしてしまったようで。現時点では、ケガの度合いは諸説あり、ひとまずこの試合への参加が危ぶまれている。 パーティといえば、いまは今シーズンからのRBロールがもっぱら懐疑的な目線を浴びているところであり、この試合でアルテタがどんなシステムでのぞむかは大きな注目になっていた。それがこんなかたちで、むしろファンが喜びそうなフォーメイションを強いられることになれば、皮肉なものだ。 チームセレクションについては、ぼくもこのエントリでいろいろな可能性について書くつもりでいたので、ちょっと拍子抜け。パーティ不在だとすると、とたんにそれが限定される。 なにはともあれ、試合をプレビューしてゆこう。
【試合前記者会見】23/24 EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(3/Sep/2023)「ロンドンの道はタクシードライバーのほうが詳しい」
日本時間今朝、2023夏の移籍ウィンドウ(英国)がクローズした。 アーセナルの今回ウィンドウはいかがでしたかね。昨日の最終日は、駆け込みで懸案だった案件のいくつかが解決し、のこったそれ以外のぺぺやセドリックの未解決案件は、ひきつづき開いているトルコやサウジのウィンドウに期待することになった。不要な選手のサラリーを払い続けるなんてばかばかしいから、1月といわず、この夏で解決してもらいたいものだ。 獲得のほうは、昨日の現地お昼に行われたミケルのプレス会見で、われらはあらたに選手は取るつもりなしと早々に伝えられていたので、デッドラインデイのワクワクもなにもなし。そこはお祭りに参加できなかったみたいで、ちょっと残念だった。 さて、CLドロウも移籍ウィンドウも終わったところで気持ちを切り替えて。日曜はPLマンU@エミレーツである。今シーズン最初のビッグマッチ。 120%エナジーでプレイしてもらいたい。 Every word from Mikel Arteta’s pre-United presser 今回は昨日の試合前プレス会見について。マッチプレビューは明日の日曜にアップしよう。
23-24CLドロウ結果。アーセナルはワーストシナリオ回避に成功
どうも。 ゆうべのCLドロウは観ましたか。グループラウンドのグループ分け。おれは1:00AMを待てず寝てしまい、朝起きてからドロウショウを視聴した。プレゼンターは、エリック・アビダルとジョー・コール。 結果はどうだろう。 ほかのグループなど全体を俯瞰しても、アーセナルはビッグクラブとしては幸運にも、比較的いいグループに入れたんじゃないか。少なくともタフと云われるほどのグループではなかった。CLにおけるアーセナル恒例のバイエルンやバルサを引かなかっただけでもだいぶマシ。 ドロウを俯瞰しつつつつ、アーセナルが入ったグループBを展望してゆこう。
アーセナルの移籍デッドラインデイに起きそうなこと【2023夏】
9月1日(金)の11:00PMは、イングランドの移籍デッドライン。つまり本日。日本時間の翌朝。 この夏はいろいろなことが起きたが、今日一日で起きそうなこと、起きそうにないことなどをまとめておこう。
今日は23-24 UCLグループステイジのドロウ。アーセナルの相手は
おはよう。 8月31日。今日で8月がおわり。ぼかぁ夏はあんまり好きな季節じゃないが(だって暑いから)、それでもなにかがおわるような寂しい気分にはなるな。 さて今日は、UEFAチャンピョンズリーグ、グループステイジのドロウが行われる日。もう9月から、われらのCLが始まるのだよ。信じられない。 ようやく、アーセナルをトップコンペティションで観られる日が来る。ずいぶんと待たせてくれた。