イヴァン・カンポって久しぶりに名前を聞いた。
マドリーにいたときもカンポ(ワラ)みたいな感じだったけど、プレミアリーグ(ボルトン)に移籍したあとも、てかまだいたのかよカンポ(ワラ)みたいな感じで愛されていたよね。風貌と名前の響きの楽しさもあいまってフットボール界に独特のポジションを築いていたと思う。
そんなカンポに憧れていたという奇特なヤングガナーを発見。それが、このたびオリンピック・ナイジェリア代表を華麗に辞退した超新星アレックス・イウォビだ。
あごに手をやるポーズもしぶい。フットボーラーでこういうポートレートもあまり見ない。
カンポはスペイン人なわけで、WHY感はあるのだけれど、おじさんであるオコチャがボルトンにいたおかげで、子どものころからのボルトンファンであったらしい。
FourFourTwoマガジンのなかでイウォビは答えた。
初めて自分のものになったシャツはボルトンのだったよ。おじさん(オコチャ)の名前が入ったやつね。ぼくはそのときイヴァン・カンポみたいな髪型にしたくってさ。そしたらお母さんがこういったんだ。「待って!落ち着いて!気を確かに!」ってさ。あっはっは(笑い)。
カンポを知らないキミのために、日本で一番カンポを貼ったブログになるために。イヴァン・カンポを貼りまくろう。
疲れたんであとはググッてどうぞ。カンポに俄然興味がわいてしまったあなたにはウィキペディアもおすすめ。
FourFourTwoの話題に戻ると、イウォビのインタビューではオコチャから受けた教えやバルセロナ戦の感想などが綴られている。サイトでは一部しか読めないので、イウォビっ娘の貴女はぜひFourFourTwoを空輸で取り寄せよう!