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【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ (28/May/2023)明るい未来を観ながらシーズンを終了

PLの最終日は満員御礼のエミレーツで、アーセナルがウォルヴズに5-0快勝。ジャカのハットトリックがあれば、もうそれ以上云うことはないくらいのラストゲイムだった。 この大量ゴールで、22-23シーズン終盤のネガティヴムードをリセットしたみたいな。最後の最後、いい雰囲気で終わってくれた。これで、しばらくのブレイクも明るい気持ちで過ごせるだろう。 ざっと試合を振り返ろう。 Arsenal thrash Wolves to finish season off in style

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【マッチプレビュー】22/23EPL アーセナル vs ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ (28/May/2023)ジャカ最後の試合

Hey. PLもついに38試合め。日曜の全10試合で22-23シーズンのEPLは終了する。 今回も早かったなあ。毎年云ってるけど、一年を振り返ると、ほんとうにあっという間だった。 この間に起きたことをいろいろ思い返すと、いいことも悪いこともあった。が、概ねアーセナルのファンにとっては、有意義なシーズンだったのではないか。 もちろん、最高の目標を目前にして達成できなかったのはくやしいし不本意に間違いないが、なによりも得るものが多かったし、つぎに活かせるものもたくさんみつけた。これほど、つぎへの期待を大きく抱けるシーズンの終わりというのも、だいぶひさしぶりの感覚に思える。 なんなら、今年はタイトルを取らなくてよかったくらいである。だって、これからもアーセナル先生の新作を毎週ハラハラドキドキしながら観られるのだから。<PLタイトル編>は名作になる予感しかない。 さて、アーセナルのファイナルデイは、ウォルヴズこと、ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ。エミレーツに迎える。 彼らは、現在41ポインツでリーグ13というポジションで、ヨーロッパも降格も関係ない状況があり(勝ってチェルシーより上位フィニッシュしたい?)。2位が確定しているアーセナルと同じく、ほとんど消化試合ということで、あまりコンペティティヴな試合は期待できそうにない。 アーセナルにとっては、ことし最後のホームゲイムということで、今シーズン中ずっと育んできたお互いの絆をチームとファンがともに確かめあうようなリラックスした雰囲気のなか、試合が進むことが予想される。 また、この試合でおそらく最後になるだろうグラニト・ジャカをはじめとした選手たちのお別れもあって、試合そのものよりも、感傷的な側面への関心のほうが高いかもしれない。 今年最後の試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(20/May/2023)シーズン終盤の崩壊

土曜の試合から、もう火曜。時間がたつほど、このエントリを書くのが億劫に。 さて、先週末のアーセナルはノッティンガム・フォレストにいいところなく敗け。それによって、自動的にマンシティの3年連続のPLタイトルが決まった。 アーセナルはPL直近8試合でたった2勝しかしておらず(W2 D3 L3・ポッシブル24ptsのなか15pts落とした)、PLで過去3位以内でフィニッシュしたチームのなかでは、史上最悪のフォームだとか。 たしかにこの試合は結果だけでシーズンを観るなら、もうほとんど順位が確定しているいま、勝とうが敗けようが問われないただの消化試合だった。しかし、こうして敗戦として終わってみれば、この結果にはそれ以上の意味があったなと。 なにを云いたいか、わかってもらえるだろうか。 結局、どんな試合でも勝つと敗けるとでは全然違うということ。アーセナルという小宇宙(笑い)を巡るムードやアトモスフィアが。そして、その漠然とした掴みどころのないサムシングが、いかにチーム/クラブにとり重要かを学んだ一年でもあった。それが勢いをつくって、チームを持ち上げ、お神輿をかついで、今シーズンはここまで来たんだよね。みんなですごいすごいって、笛や太鼓で囃しながら。 ……だから、なんというか。ファンとして、今回の敗戦はおもった以上に萎えた。失ったポインツ以上に。BHAにつづけて2連敗。じつは、今シーズンのアーセナルがPLで2連敗をやるのは、これが初めてなんだぜ? OMFG 雑に試合を振り返っておこう。 Forest win to seal safety and end Arsenal title hopes

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【マッチプレビュー】22/23EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(20/May/2023)消化試合

今週は、PLタイトルが決まる(可能性ある)週末だそうで。 つまらんねえ。 先日、ブレントフォードのアイヴァン・トーニーがギャンブルだかなんだかルール違反をやらかして、あらゆるフットボール活動からの8ヶ月間バンという、FAから非常に重い処分を受けたのはご存知のとおり。 では、すでに数々の違反を告発されているマンチェスター・シティは? 何年にもわたり「前代未聞」とまで云われるほどルール違反を繰り返して、オイルマネーでチームをドーピングしてきた彼らのようなクラブが、ワールドフットボールで無類の強さを発揮しているのを見るのはかなり複雑である。PLとCLとあとなんかしらんけど、タイトルを取りまくって、つまりそれはいま世界一強いってことだが、そんな脱法的に築かれたチームをファンは誇れるんだろうか。 2月のPLの声明をあらためて。 Premier League statement いまだに彼らは、アーセナルファンの弁護士が追求に関与しているみたいな陰謀論まで唱えて悪あがきしているのだから、これまで自分たちがやってきたことをたいして反省もしていない。 そこに正義や公正があるのなら、厳しい処分を下していただきたいものである。ましてや彼らは、ルール違反はこれが初めてじゃないのだから。 さて、PLも残り2試合となったアーセナルのMD37は、ノッティンガム・フォレスト(A)。 ほぼ消化試合となった残り2試合、最終日のウォルヴズ(H)が、ジャカやなんだかんだで注目の試合になりそうなことを考えると、アーセナルにとって今回は今シーズンでもっともどうでもいいPL試合になってしまいそうだ。シティのタイトルが決まる可能性が高い週なら、アーセナルファンならなおのこと、数日はフットボールから離れたくなるに違いない。 本日、土曜の試合をプレヴューしてゆこう。

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ジャカに夏の移籍報道。さよならグラニト?

こんにちは。 さて、しばらく前からグラニト・ジャカの夏の移籍のうわさが界隈で取りざたされていて、ここ数日ではその話も具体的になってきた。移籍先はレヴァークーゼン。 いつだったか、まだいまのように広く報道されるような状況になる前、アーセナルのこの夏のスクワッド整理について書かれた記事のなかに彼の名前を目にしたときは、さすがにそれはありえないだろうと思っていたのだが、これはどうも実現しそうな雲行き。 今回はこのジャカの移籍についてすこし。

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【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(14/May/2023)シーズン終了の残酷

こんなむごい終わりかたがあるかと、試合直後は思った。ホームで3-0敗け。しかも、お株を奪われるようなあのやられかた。こんな不本意なかたちでタイトルを夢見たシーズンが終わりを迎えるとは、試合前は想像もしなかった。 この結果にはファンとしてさすがに落胆し、怒りもおぼえた。 しかし、その後にはインターネットでのアーセナルへの過剰なネガティヴ反応を観て、逆に冷静になったりもした。 サポーター/非サポーター問わず、ネガティヴな反応があったのと同時に、このチームのポジティヴな側面に目を向けるべきという主張も随所で見られたのは、救いに思えた。 そう、大きな絵図で観れば、このアーセナルの時代はまだ始まったばかり。この試合の敗戦や、今シーズンのつまづきばかりにフォーカスすべきじゃない。そういうのは、アンチにまかせておけばよい。 この試合にかぎらず、シーズン終盤のアーセナルは、とくに今後に向けてのチームビルディングの課題を浮き彫りにできたことも、もっとポジティヴにとらえるべきかもしれない。その代償は大きかったが、本気で痛い目をみないと気づけないことだってある。 転んでもただでは起きない。そうならないと。 そういうわけで、前向きになろう。 すでにタイミングを逸しているし、もう多くのアーセナルファンには興味もないだろうが、記録のためにこの試合をざっくりと振り返っておく。信者の苦行として。 Arsenal lose to Brighton to leave Man City on brink

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【マッチプレビュー】22/23EPL アーセナル vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン(14/May/2023)どちらが試合をコントロールするか

昨日発売のTotK。やってますか。チャールズ・ワッツ氏もゼルダおたくだそうですよ。ちょうどシーズンの終わりごろにやってくるとは、われら的にはナイスタイミングですな。 さて今シーズンも残り3試合となったアーセナル。奇跡のタイトルを信じて毎試合がファイナル状態に突入、前回のニューカッスルでのアウェイ勝利にはしびれたものだった。 そして今回の相手は、BHAことブライトン。エミレーツで。 ブライトンといえば、日本人ファンとしては、ただひとりPLで活躍している日本人カオルミ・トーマがプレイするチームであり、アーセナルファンとしては夏のターゲッツのひとりと云われるモイセス・カイセドがプレイするチーム。 いずれにせよ、楽しみな試合。 日曜の試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL ニューカッスル・ユナイテッド vs アーセナル(7/May/2023)去年のリヴェンジ&この一年の進歩。そしてタイトル争いに踏みとどまる

正直なところ、試合前はぼくはアーセナルがこの試合に勝てるってあんま思ってなかったのだよね。 事前のメディアによるアーセナルに否定的な試合予想もあったように、お互いのフォームなどを総合的に考えて、とても楽観的にはなれんなと思っていた。 だから、この勝利はうれしいサプライズだった! アウェイで3ポインツ! クリンシート! イエス! Arsenal keep title hopes alive with win at Newcastle ただでさえクオリティあるニューカッスルが、一貫してラフなフィジカルバトルをしかけてきて(なぜかレフェリーはほとんどスルー)、アーセナルの選手たちにはほんとうにタフな試合だったが、それでも最後まで彼らとやりきった。トップチーム同士の試合らしい真っ向勝負だった。 この勝利は去年のセント・ジェイムズ・パークでのリヴェンジであり、同時に今後に向けて非常に大きな意味がある。クソみたいに重要なタイミングでいいところなく敗けた去年の敗戦からこの一年、ファンとしてこのチームには大きな進歩があることを再確認できたし、選手たちは自分たちがちゃんと正しい方向に進んでいるというたしかな手応えも得たはず。 おそらく、今回の試合とWHLでのふたつのアウェイ勝利は、われらの今シーズンを振り返るときには、きっとキーモウメンツとして思い出されることだろう。 試合前のアルテタは「誰にも宣言はしない」と述べたが、これは立派な宣言。大きな勝利だった。※試合後コメントではアルテタは「これは宣言だ」と云った。 この試合を振り返ろう。

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【マッチプレビュー】22/23EPL ニューカッスル・ユナイテッド vs アーセナル(7/May/2023)ガブリエルはOK?

こんにちは。 アーセナルのMD35は、ニューカッスルのアウェイ。 ニューカッスルはなんだかんだいまもリーグテーブルで3位につけていて、その強さはすでに誰もが認めるところ。アーセナルのPL残り4試合のなかでは、間違いなくもっともタフなフィクスチャだ。 しばらく前までのアーセナル界隈では、ここでポインツを落とす可能性も考慮して、タイトル争いにおけるとらぬ狸の皮算用をやっていたわけだが、いまや状況はだいぶ変わり、勝つしかなくなっている。 シティは結局その後も勝ちつづけていて、昨日の試合結果をうけた現時点で、アーセナルと消化試合数で並び4ポインツ差。アーセナルは最後までタイトルの可能性を残すためにはここで3ポインツは、ほとんどマストな状況である。 しかも、アーセナルはサリバの離脱に加えて、今回はガブリエルまでダウトということで、ディフェンス危機の側面もあり、さらに試練はつづく。 いっぽう、アーセナルとニューカッスルの差は現時点で13ポインツあり(※ニューカッスルがひとつ試合消化が少ない)、すでに2位のポジションが安泰に見えるアーセナルが、果たしてこの試合結果にどこまで死にものぐるいになれるかというメンタリティの課題もあるっちゃある。 今日の試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs チェルシー(2/May/2023)必要だった勝利で🔙🔛🔝。残り4試合

ホームでチェルシーに勝利。4試合勝ちなしからの3-1快勝。予想以上に不甲斐ない相手に、とくに前半のアーセナルのパフォーマンスはパーフェクトだった。 試合数が揃っていないので暫定ながら、これでアーセナルはシティを追い抜いて、またリーグトップに返り咲いた。 これは必要な勝利でバウンスバックだった。今シーズンの冒険をまだ終わらせないためにも、あるいは来シーズンに希望を持てるかたちでシーズンを終えるためにも。 ひきつづきフロントの選手たちが攻撃で躍動し、またキヴィオールが初めてPLでスタートして安定したプレイを観せるなど、多くのポジティヴな側面もあった。 試合を振り返ろう。 Arsenal outclass sorry Chelsea to return to top

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【マッチプレビュー】22/23EPL アーセナル vs チェルシー(2/May/2023)4試合勝ちなしからのバウンスバックを期待

5月になってしまった。5月といえば、フットボールシーズンが終わる月。もうさびしくなってきた。 さて、前回はマンシティとの直接対戦に敗れ、今シーズンのタイトルが絶望的になったアーセナル。※シティは昨日フラムに勝ったので、ついにテーブルでもアーセナルと順位が入れ替わった このシーズン全体としてはほとんど土壇場での逆転劇に、ライヴァルチームのサポーターたちが待ってましたとばかりにアーセナルを“bottled”(「しくじった」みたいなUKのスラング。GOALの親切な解説)と揶揄したものだが、実際はアーセナルより下位でフィニッシュするほとんどのチームのファンはアーセナルを笑えないのだよね。そんなしくじりをやったアーセナルにポインツでも遠く及ばないのだから、いくらわれらを罵ったとて結局は自分たちのチームの不甲斐なさを思い知ることになる。 トトナムなあ。m9(^Д^)プギャー そんなわけで、むしろアーセナルのファンのほうがさっさと気持ちを切り替えている感すらあるそんななか、今回のチェルシーである。 チェルシーといえば、新オーナーの下、巨額で選手を買い漁りながら数十年ぶりのバッドフォームの真っ最中という支離滅裂っぷり。 昨日はユルゲン・クロップの「トッププレイヤーを買い漁れば勝てるわけじゃない(彼らがうまくいっていないのはうれしい)」という発言が話題になっていた。なんでも金で買えるわけじゃない。非常に教訓めいているというか、ますます寓話じみてきた。そんなチェルシー。 しかしアーセナルは、こういう調子の悪い相手にこそやられがちな印象がある。しばらく勝てていなかった劣悪なフォームのミッドテーブルチームが、なぜかアーセナルにだけ勝ってしまう的な。 PLで4試合連続で勝てていないアーセナルにとって、これはかならず勝たねばならない試合で、失意のどん底からバウンスバックせねばならない試合。油断はできない。 どんな試合になるのか。試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(21/Apr/2023)今年のPLタイトルが絶望的に。だがCLを決める

現実は残酷であるな。 1位と2位といっても、ここまで差があるとは。しかもこちらが1位の立場。2位のホームチームが試合を支配しリードを3-0に広げたとき、ほんとうに観るのをやめようかと思った。この苦行の感覚はひさしぶりだ。 結局試合は4-1で終了。アーセナルのファンとして、多少なりとも期待はしていたので当然がっかりはしているが、試合の内容を観れば、ほとんど順当でフェアな結果だったとも感じている。 アーセナルは、この6ポインターで敗れ、今シーズンのタイトルの望みは絶望的になった。自分たちの結果しだいではどうにかできる、これが最後の機会だった。 まだこのあとの数試合でお互いなにが起きるかわからないと云えば、それはたしか。だが、それもあのクオリティのシティにスリップを期待するのと同時に、アーセナルも残り試合を完璧にこなすのが前提である。今回のわれらのパフォーマンスを観ているかぎりでは、それもかなり心もとない。なにせ、まだタフなのがいくつか残っているから。 そういうわけで、非常にぐったりとした木曜朝を迎えているが、よかったこともある。この日ブライトンが敗けたことで、アーセナルは来シーズンのCL出場が決まったという。なんと。これで来年からはCLマネーでガッポガッポ。あの選手もあの選手も買える。やったね。 それにしても、今シーズンの目標達成をこんな気分で迎えるというのも皮肉なものだ。 試合をざっと振り返っておこう。 Man City hammer Arsenal to move two points off top

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【マッチプレビュー】22/23EPL マンチェスター・シティ vs アーセナル(21/Apr/2023)どうやってシティに勝つ?

※本記事のタイトルを修正 今シーズンのPLで最大のビッグマッチが来てしまった。このシーズン終盤戦における1位と2位の直接対戦で、この試合の結果がタイトル争いの趨勢にかなり大きな影響を与えるのは必至。どちらにとっても、アツい戦いになるはず。 アーセナルはもちろん、2月にホームでシティに敗けて以降のPL7連勝から、直近では3試合連続してポインツを落としていて、それまでの勢いにかげりが観られるのは否めず。 いっぽうのマンシティは、2月の下旬からここまで、すべてのコンペティションでポインツを落とした試合はわずかひとつ(UCLバイエルン)と、勢いを保っている。シーズンを通してホームでは、PLブレントフォード(敗け)、PLエヴァトン(分け)でポインツを落としただけで、あとは全勝という無類のつよさ。 アーセナルはエティハドでの記録も極めて悪い。いろんな意味で試練の試合となっている。 果たしてアーセナルはどうやって、このシティに勝つか。 試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs サウサンプトン(21/Apr/2023)3試合で6ポインツ失う

試合前はこういう試合になるとは思っていなかったというか、どこかでそんなことになりそうな気もしていたというか。 PLのトップとボトムの試合は、結局3-3のドロウで決着。 それにしても、今回もまたなんというクレイジーな試合だったのだろう。アーセナルの今シーズンここまでの試合のなかには、それなりに既視感もある展開もあるが、またそれをやるとは。 試合終了のホイッスルで、最後の1秒まで力を振り絞りプレイした選手たちがつぎつぎにピッチに倒れこむなか、エミレーツがすこし戸惑ったような反応を示したのが印象的だった。それは歓声でもブーイングでもなく、こんなときどんな表情をすればわからない的な。選手をねぎらうべきなのか、プアなパフォーマンスを批判するべきなのか、目の前で起きたことに感情が追いつかない。 しかし、この試合結果とパフォーマンスをどう評価するにせよ、間違いないことはタイトルがさらに厳しくなったこと。2試合連続ドロウで絶望的気分になっていたのに、そこからさらに2ポインツ落とした。 これで、アーセナルが今年のPLタイトルを取るには、来週水曜にエティハドで勝つことがほとんど必須になった。相手に3ポインツ取らせず、こちらが3ポインツ取る。現状のお互いの立場や状況を考えると、ほぼミッション・インポッシブル。だが、やるしかない。 試合を振り返ろう。 Title-chasing Arsenal salvage point against Saints

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【マッチプレビュー】22/23EPL アーセナル vs サウサンプトン(21/Apr/2023)シティとの直接対戦まであとひとつ

前回の予想もしなかったPLウェストハムでの痛いドロウによって、19年ぶりのタイトルを狙うアーセナル界隈には悲観的ムードがただよったものの、すこし時間がたって、同じくらいポジティヴな反応も見かけるようになったように感じる。 “We still have hope. It’s there in front of you. We are still ahead of Man City. Keep your composure [and] don’t become emotional.” Thierry Henry still thinks the Premier League title is Arsenal’s to lose. 🏆 pic.twitter.com/ZVAe7cU4Gi — CBS Sports Golazo ⚽️ (@CBSSportsGolazo) April 19, 2023 ティエリ・アンリ氏は、昨日のCL中継の番組のなかでアーセナルについて「まだ希望がある。冷静になり、感情的(emotional)になってはいけない」と訴えた。Like a preacher! まさに。いまアーセナルのチームに必要なものでしょうな。いちおうは現時点では彼らをリードしているのだから、慌てたり、憂えるのはまだ早い。 なんならわれわれは、シティとの直接対戦を心配するよりも、今回のような試合こそ(WHUのような試合こそだったんだけど)着実に3ポインツを重ねていく必要がある。CLでつぎのラウンドに進んだシティだって、今後PLでなにが起きるかわからないのだから。そのときに後悔しないためには、やっぱりこういう試合で地道に勝っていくしかない。 ということで、エミレーツでのサウサンプトン。シティ前の重要な試合。 ここで勢いを取り戻すことも必要だし、なによりここで勝てれば、暫定的にシティに7ポインツ差がつくという重要な試合。ロボがひとり混じっているとはいえ、彼らだって人間なのだから、差が開けば、それだけ失敗できないプレッシャーはかかる。はず。 …

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【マッチレビュー】22/23EPL ウェスト・ハム・ユナイテッド vs アーセナル(16/Apr/2023)慢心とつまづき。アーセナルのタイトルの夢は?

書くのがすっかり遅くなっちまって。 日曜の試合は、いやキツかったっすなあ。まさかここでスリップするとは。アウェイとはいえ、この状況でドロウで1ポイントしか取れないのは、ほとんど敗けに等しい。 しかも、一週間前のリヴァプール戦につづいて2点のリードを追いつかれる悪夢的展開。アーセナルの余裕すら見られるような優勢っぷりから突如試合の流れが変わるのも、この2試合はなんだか似ていた。 いったい、なにが起きているんだい? 追われるプレッシャー? タイトル争いでマンシティと接戦を繰り広げるなか、これでアーセナルのタイトルの望みは消えたという見方もある。それほどにシティは盤石。 このあと二転三転してもおかしくないほどの試合数は残っているし、実際はまだ何も決まってはいないので、それが正しいかどうかはともかく、シティのフォームを思えば、これでアーセナルはかなり厳しくなったことはたしか。 試合を振り返っておこう。 Arsenal let slip two-goal lead to draw at West Ham

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【マッチプレビュー】22/23EPL ウェスト・ハム・ユナイテッド vs アーセナル(16/Apr/2023)サリバ復帰ならず

こんにちは。一週間ぶりのPLの時間がやってきた。元気ですか。 さて、今回アーセナルのMD31(残り8試合)の相手は、エミレーツに久しぶりにヴェンゲルさんが姿を観せた去年のボクシングデイ以来の、ウェストハム。 前回は、アンフィールドでくやしいドロウがありつつも、アーセナルはPLの直近8試合でW7 D1と敗けなしで、現在も好調なフォームを維持している。 いっぽうのウェストハムは、現時点でボトムハーフの14位であり降格の危険さえある状況で、シーズン当初の予想からすれば、かなり期待はずれな位置にいる。 そんななかでも、彼らはいまもヨーロッパ(ECL)を勝ち抜き、ミドウィークをプレイしているという。 そのような状況の彼らと、週一回のプレイでPLに専念できるアーセナル。 この試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL リヴァプール vs アーセナル(9/Apr/2023)アーセナルは2ポインツ失ったのか? 1ポイント稼いだのか?

どうも。 この試合後、一部では「PL史に残るベストゲイム」のような評価も見かけたが、アーセナルのファンとしては正直、どっと疲れが出るような試合だったなと。 アーセナルは、2-0というスコアでアンフィールドでリードを奪い、ポジティヴな結果に期待を抱かせながら、前半のおわりころから明らかに形勢が逆転。ほとんど一方的な後半の流れから最後は2-2に追いつかれ、試合が終わってみれば、敗けなくてほんとによかったと思うような試合になってしまっていた。 タイトルを狙うわれらは、この試合、2ポインツを失ったのか。それとも、1ポイントを得たのか。 試合を振り返ろう。 Liverpool grab late draw to hurt Arsenal’s title bid

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【マッチプレビュー】22/23EPL リヴァプール vs アーセナル(9/Apr/2023)タイトルディサイダー?

19年ぶりのタイトルを狙うアーセナルに、またどえらいビッグゲイムがやってきた。 アンフィールドのリヴァプール。 PLの試合でアーセナルが最後にそこで勝ったのは2012年なので、つまり10年以上勝っていない場所。 いまのアーセナルは4年前のリヴァプールを彷彿とさせるというジェイミー・キャラガーに云わせると、アーセナルはアンフィールドで勝てれば、アーセナル自身も英国民も今シーズンのPLタイトルを信じられるだろうと。すなわち、この試合はヴェンゲルの黄金時代以降のアーセナルにとって、最大の試合であると云っている。 ほかにも、ついこないだまでアーセナルよりマンUの上位フィニッシュを予想していたギャリー・ネヴィル(笑)も、「ここでアーセナルが勝てばアーセナルのタイトルを信じる」と述べていたりと、多くの識者から、この試合はアーセナルがPLタイトルにふさわしいかどうかの試金石のように観られているところがある。 アーセナルのPL残り9試合のなかでも、とりわけタフであり、とりわけ重要な試合のひとつが今回のアンフィールドのリヴァプールという。 もちろん、アーセナルにはこのあとエティハドのシティも残っているが、試合のタイミング(残り試合の数)からして、タイトル争いにより大きな影響を与えるのは、もしかしたらこちらの試合になるかもしれない。 伝統的にゴールが多く生まれるアーセナルとリヴァプールの試合。今回は、いったいどのようなものになるのか。 日曜の試合をプレヴューしてゆこう。

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【マッチレビュー】22/23EPL アーセナル vs リーズ・ユナイテッド(1/Apr/2023)ジェズース is back!

勝ったぜ。PL7連勝ヤッフー! しかも、4-1というこの試合のまえのシティと同じスコアライン。いかにも、お互いに一歩も譲らないトップ同士の競り合いという感じがあってよいですね。 そしてこの試合は、アーセナルは大量ゴールで勝ったというだけでなく、ジェズースの久しぶりのゴールをはじめ、さまざまなポジティヴポインツがあった。残り9試合、今後につながる勝利とパフォーマンスだった。 昨日の試合を振り返ろう。 Jesus scores twice as leaders Arsenal beat Leeds