ズビメンディ獲得の発表みたいなでかいニュースと同時にこういうのはほんとやめてほしいんだが。 昨日、ご存知のように、著名ジャーナリストたちがいっせいにアーセナルとGyokeresの交渉の進展について報じていた。 この夏はもう長い間、RBライプツィグのSeskoとスポルティングのGyokeresのどちらを取るのか、アーセナル界隈ではほんとうにうんざりするほど進展のないまま毎日あれこれ報じられていたが、昨日のロマーノはGyoとアーセナルのリンクについて興奮気味に「Here we goまでもうすぐかも」とまで云った。 と云いながら、かれこれすでに半日以上経過しているわけだが。。 まあ、しかしそれを報じていたジャーナリストたちの信頼性からしても、Gyoとスポルティングとアーセナルのあいだで間違いなくなんらかの重要な進展があったのだろう。 そしてそれと同時に、Sesko/RBライプツィグとアーセナルとの条件の乖離についても報じられているため、二択ならそれだけでもかなりGyoに近づいたとも云えるかもしれない。
アーセナルがマーティン・ズビメンディの獲得を発表!
ようやく発表になりましたな。Martin Zubimendi(マーティン・ズビメンディ)。 レアル・ソシエダ理由で移籍完了は7月にずれ込むとは云われていたものの、この取り引きがすでに完了していることはもうしばらく前からメディアでも伝えられていたため(※ロマーノのHere we goが5月)、われわれはあとはウズウズしながら発表を待つのみだった。 そして昨日。 Welcome to The Arsenal, Martin Zubimendi 😍 — Arsenal (@Arsenal) July 6, 2025 もちろん、彼の愛する古巣ソシエダからも発表されているぞ。 🤝 OFFICIAL ANNOUNCEMENT | Martín Zubimendi has been transferred to @Arsenal. 236 matches living the dream of every San Sebastian-born player. Forever txuri urdin. Thank you and good luck, Martin! #EskerrikAskoZubi pic.twitter.com/Dgf5JQ5kNx — Real Sociedad 🇺🇸 🇬🇧 (@RealSociedadEN) July 6, 2025 アーセナルにとっては、この夏最大の補強のひとつがこれでDone。素晴らしい。
トーマス・パーティが強姦容疑でロンドン警視庁に起訴される
Oh gosh. ついにこの日が来てしまったか。まだAFCからの退団は正式発表されていないものの(発表はないのか?)、新契約の交渉が破談したと伝えられているトーマス・パーティ。新契約が締結されていないということは、彼は6月末の時点でAFCの選手ではなくなっているわけだが、その4日後にロンドン警視庁から公式発表となった。 「ロンドン警視庁がトーマス・パーティを強姦容疑で起訴」 Thomas Partey charged with rape by the Metropolitan Police Service この件は、いまからちょうど3年前の2022年夏に発覚した事案で、これまで英国の法律で公には「30代のプレミアリーガー(名前は明かせない)」としか呼べず、メディアでも当該の容疑者の名前が表に出たのはこれが初めてとなる。インパクトがでかい。 もちろん、この件とパーティの関連はソーシャルメディアなど一般人のあいだでは公然の秘密として扱われ、アーセナルのファンでさえも当該事案の容疑者が彼であることを疑うものはほとんどいないような状況ですらあった。が、こうして実際に容疑者としてはっきりと彼の名前が出ているのを見るに、やはりなんとも云えない暗い気分になってしまう。
最近のアーセナルニュース(4/Jul/2025)マルティネリに€85mの巨額オファー?、トミヤスの契約解除、ガブリエル・エインセがAFCコーチに、その他……
こんにちは。ここ数日ニュースまとめを連発してすまないが、今回も。だって、ビッグニュースがつづくからしょうがない。
最近のアーセナルニュース(2/Jul/2025)ケパの発表、Eze、Madueke、スーパードライその他……
7月に入って、昨日はそろそろ彼の発表があるかなあと頻繁にアーセナル公式TWをチェックしていた。 そして、今朝起きたらセカンドGKのほうが先に発表されていたでござる。めでたし。 それとここ数日もりあがっている話題もあったりするので、前回のニュースまとめからあまり時間はたっていないが、今回もアーセナルニュースのまとめをおとどけしよう!
最近のアーセナルニュース(28/Jun/2025)ヴァレンシアのCristhian Mosquera、Ezeの噂が再燃、Sesko、Rodrygoほか……
よっす。 いやあ、日本時間で昨日は怒涛のニュースラッシュでござったな。MLSの新契約が発表されたあと、あんなニュースやこんなニュースが。ベルタが急に仕事を始めた!とファンも興奮ぎみだった(いや失礼だろ笑)。 昨日、おとといあたりのアーセナルニュースをまとめてお届け。
ルイス・スケリーがアーセナルと2030年まで5年の新契約にサイン!
待ってました。 The next chapter 📖 Myles Lewis-Skelly has signed a new long-term deal at the club 👇 — Arsenal (@Arsenal) June 26, 2025 アーセナルから、マイルズ・ルイス・スケリーの新契約が発表された。 公式には長期契約というだけで具体的な年数は明かされていないようだが、BBCやSkyなど各社の報道では2030年までの5年契約。AFCは、ガブリエルにつづき、明日のチームを担うキープレイヤーの維持に成功した。 アーセナルファンにとっては、非常に明るいニュース。
パーティ退団濃厚でブレントフォードのChristian Nørgaardが急浮上&合意
こんにちは。 昨日のニュース。 Arsenal agree deal with Brentford to sign Christian Norgaard. Denmark midfielder now set to undergo medical. Talks accelerated today. More on @BBCSport — Sami Mokbel (@SamiMokbel_BBC) June 25, 2025 アーセナルがChristian Nørgaardの契約でブレントフォードと合意。メディカルへ。今日、交渉が一気に進んだ。という。 この少し前にオーンステインは交渉は最終段階と報じていたし、ロマーノもモクベルと同じタイミングでHere we goを出した。 来週でアーセナルとの契約が切れるトーマス・パーティの退団濃厚が伝えられたのが一昨日。そして、その代替案としてNorgaardとのリンクが伝えられてからは合意までほとんど一日のうちに終わってしまった。噂だけでなかなか話が進んでいるように見えないストライカーやウィンガーとくらべて、なんというスピード感。 それにしても、Christian Norgaardとはアーセナルもまた渋いところを狙ってきたものだと思う。31才のCDM。イタリアのフィオレンティーナからブレントフォードに来て6年もたつ選手ながら、ぼくなんかは、彼はオーデガードと名前のスペリングが似てるなあくらいの印象しかなかった。 しかし、彼は選手としてもなかなか優秀だそうで、いろんな意味で理にかなった動きなんだろう。
最近のアーセナルニュースまとめ(19/Jun/2025)MLSが契約延長、カルロス・クエスタ、パーティの代替?……
Hi. なかなか補強に進展がないといいつつ、アーセナル世界でいくつかニュースがあるのでそれをまとめておとどけ。
2025/26プレミアリーグ試合日程が発表される。アーセナルにまたまたタフすぎる序盤
こんにちは。 つい先ほどPLから、新シーズン25/26の試合日程の発表があった。 📣 ANNOUNCE 2025/26 PREMIER LEAGUE FIXTURES 📣 — Premier League (@premierleague) June 18, 2025 序盤の日程に早くもざわついているアーセナル界隈だが…… 間違いなくリーグでのトロフィが期待される25/26シーズン、アーセナルはどのようなシーズン日程になるのか。チェックしてみよう!
アーセナル移籍情報ソース信頼度リスト【2025夏】
危険なほど暑い。 それにしても、わしも毎日チェックしているアーセナルの移籍ニュースにあまりに進展がなくてびっくりだね。今年の夏こそはと期待しているファンも多いので、フラストレイションがヤバい。 ストライカーについては、クラブはいまだにSeskoとGyokeres両方と話を進めていて、最終的にどちらに決まるかわからないとか、こっちが意味わからない。いや、まあそれも報道が事実だとすればだけど。 さて、先日redditのアーセナル板であるr/Gunnersの「アーセナル移籍情報ソース信頼度Tierリスト」が2025夏の最新版として更新されていたので、今回はそれをご紹介しよう。リストの更新はユーザ投票によって行われ、こちらは結果発表となっている。 2025 /r/Gunners Tier List Review Results! こういう状況だから、アーセナル界隈でもソーシャルメディア等でシェアされる日々のニュースは玉石混交であり、ガセネタに小躍りしてあとでがっかりしないためにも、ニュースの発信者はつねに確かめる必要がある。
イングランドU-21でEuroに挑むイーサン・ワネーリのインタビュー
Hey. 昨日はイングランドチームがセネガルに敗けて英国のインターネットが阿鼻叫喚だったなか、イングランドU-21チームに招集されているイーサン・ワネーリが単独でメディアのインタビューに応えていた。この日は彼だけじゃなく、U-21チームの選手たちがメディア対応をする日だったようだ。 イングランド代表としては、MLSがすでにシニアチームに招集されていることもあり、ワネーリはやや出遅れた感も否めないものの、彼とていまのU-21スクワッドのなかでは最年少の18才である。十分早熟。 そんな彼のインタビュー。