うーむ。いちおう勝ったけどさあ…… 試合後のアルテタのコメントやアーセナルファンの反応をみるに、試合には勝ったし相手はいちおうチェルシーだしで、そこまでネガティヴな気分になっているのは少数派かもしれんが、ぼかあ正直この試合のアーセナルにはかなり不満だった。試合直後は腹がたってしかたなかった。朝4時にぷりぷり怒ってる中年男性がそこにはいた。 だって、不安定で自信もなさげな相手にあれだけのいいプレイをしていた前半があり、なおかつ1点リードまでしておきながらのアレだからなあ。 HTにはこんな声も。ほんとだよ。毎度毎度。今回いつもとちょっと違うと思ったのは、チームの戦いかたというよりは、個人のミスが目立った点だけども。 Get on top > go a goal up > look good for a second > ease off > concede — Tim Stillman ⭐️⭐️ (@timstillman_) March 1, 2026 毎試合がウェイクアップコール。こんなこと繰り返していられなくない? それとも残り9試合、すべてこんなふうにギリギリで逃げ切るのか。 Premier League LIVE: Arsenal vs Chelsea – radio commentaries, preview, team news, stats & head-to-head
【マッチプレビュー】25/26 EPL アーセナル vs チェルシー(2/Mar/2026)ヨクレスのファインフォームつづけ
こんにちは。 アーセナルのMD29は、現在5位のチェルシーをエミレーツに迎える。いつの間にか、彼らはマンUに抜かれていたのだな。 最近は毎度同じことを書くように、チェルシーといえば、やはりアーセナルにとって近年彼らとの相性はかなりいい。19/20シーズン以降、すべてのコンペティション16回の対戦でアーセナルは彼らにたったの二度しか敗けていない。 今シーズンは、SBでのPL試合では1-1のドロウに終わってしまったものの、その後カラバオカップではホーム・アウェイでアーセナルの2勝。 われわれはめずらしく一週間たっぷり休んだこともあり、今回もホームで自信をもってプレイできそうだ。
25/26シーズンUCLラウンド16ドロウでアーセナルはレヴァークーゼンを引く。アーセナルがあまりにイージーすぎると話題に
こんにちは。 昨日は、UCLのラウンドオブ16のドロウがあり、同時にファイナルまでのブラケットも明らかになったわけだが、これがなかなか興味深い結果だった。
英プレミアリーグが26/27シーズンより独自のストリーミングサービス「Premier league Plus」を開始(※シンガポールのみ)
こんにちは。 フットボールファンにビッグニュース。 Premier League to launch Singapore streaming service for 2026-27 EPLが、来シーズン(26/27シーズン)から独自のストリーミングサービス、「Premier league +」を開始することを決定した。ひとまずシンガポールで試験的に運用開始されるということ。おお、ついに。 これ以前にも話題になったなあと思ったら、もう5年も前のことだった。そのときは、弊ブログでも記事にした。 英プレミアリーグが”Netflixスタイル”のストリーミングサーヴィス開始を認める | ARSENAL CHANGE EVERYTHING
【マッチレビュー】25/26 EPL ToT vs アーセナル(22/Feb/2026)エゼ&ヨクレスでNLDに快勝
やあ。 アウェイのNLDに勝っちまいましたね。わりと楽勝で。 しかし、トトナムというチームはアレだな。16位がふさわしいクオリティというか。実際の試合で、PLのボトムチームが予想外に強いと思うときもあるけれど、ウォルヴズはやっぱり20位らしかったし(だから気が狂いそうだった)、トトナムもちゃんと16位で降格圏に片足つっこんでる感じあった。 そして、そのような相手にアウェイでも容赦なし。エゼとヨクレスのふたりで4ゴールをぶっこんだ。 今シーズンのPLのNLDは、これでアーセナルはToTにダブルで、アグリゲイトスコアが8-2。かたやタイトル、かたや降格を競うなか、これは、もはやライバルと云っていいのかどうか。 そしてアーセナルはこの結果、一時的に2ポインツ差になっていた2位シティとの差を、また5ポインツ差に戻した。これは、なかなかのタイトルレイス。 しかし、今週もそうだったように、今シーズンのPLはほんとうに上位チームが揃って不安定だ。 現在のトップ6チームのうち(※マンUは今日の試合)、アーセナル以外で試合に勝ったのはシティとリヴァプールだが、どちらもとても納得の勝利という感じじゃなかった。シティはラッキーな判定がなければニューカッスルとドロウだったし、リヴァプールもまたしても最後の最後の劇的ウィナーがなければ17位のフォレストにドロウ。どちらも、もしポインツを落としていてもまったくおかしくない内容だった。 これで、アーセナルだけbottler呼ばわりはちょっと納得いかんでしょう。 さて、試合を振り返ろう。 Tottenham 1-4 Arsenal: Viktor Gyokeres and Eberechi Eze score two each for Gunners
【マッチプレビュー】25/26 EPL ToT vs アーセナル(22/Feb/2026)シーズンをかけたNLD
日曜は、NLD(A)。 ちょうどアーセナルと2位、ToTと18位(降格圏)が、それぞれ5ポインツ差という奇遇。もっとも、アーセナルのほうはひとつ消化試合が多いので、2位と2ポインツ差かもしれないぶん深刻ではあるのだが。 ノースロンドンの宿敵ながら、それほどにシーズンの明暗がはっきり。いまは戦いの舞台がまったく違い、もはやライバルですらない。 まあ、トトナムのことはいいとして、アーセナルである。 リーグの圧倒的ボトムチームに当然勝つと思われていたMD27。結果はあのとおり。アーセナル世界は、まさに阿鼻叫喚地獄といったおもむきであった。ぐえー。 しかし、まだわれらが死んでいないのも事実。ここしばらくこれだけのヘマをやりながら、シティとは悪くても2ポインツの差がある。リヴァプールとかトップから13ポインツ差だよ? あれだけ巨額を投資した今年のタイトル本命が。信じられない。 今シーズンのMD27を終えた時点でのトップのポインツ58は、レスターが優勝した15/16シーズン以来の低さだそうで、それだけトップチームが結果に苦しんでいる。それは、いまだ2位にいるシティとて例外じゃない。 そして、今週はシティの相手はニューカッスル。彼らは今シーズン4回めの対戦で、かつこのあとFAカップで5試合めもあるという。カラバオカップではシティがホーム/アウェイで2勝したが、PLではSJPでニューカッスルが勝っている。今回ホームであっても、彼らにとってもけっして楽な相手じゃないはず。 アーセナルが勝ち、シティがポインツを落とせば、なんと元通りでござい。そうでなければ……。考えたくもない。 だから、今回のNLDはアーセナルにとってシーズンの浮沈がかかった試合になる。いつも以上に意味がある試合だ。 ToTにしてみれば、今年はもうやけくそになっていてもおかしくないシーズンでありつつ、それでももっとも避けたいシナリオがアーセナルのリーグタイトルのはず。マンU、シティ、チェルシー、リヴァプール。この世のなかで、もっともアーセナルの失敗を望んでいるのは誰かって、それはトトナムのファンだろう。しかも、アーセナルはバッドフォームの真っ最中。自分たちもひどいとはいえ、このままホームで敗けたらみじめすぎる。 そういう意味でも激闘の予感がある。
【マッチレビュー】25/26 EPL ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ vs アーセナル(18/Feb/2026)繰り返されるワーストパフォーマンス
またブログを書くのがたいへんに億劫になる試合をしてくれたものだ、アーセナルよ。 このチームは今シーズン、何度「ワースト」評価を更新するんだろうか。今回もまた、とびきりの劣悪パフォーマンス。PL史上でも歴史的バッドフォームというリーグ最弱チームを相手に、最後の最後でミスから追いつかれてドロウ。 これはもうあわやとかではく、大惨事そのもの。相手が強かったとか、これがPLの競争力とか、そういういつものいい訳すらできない。彼我のクオリティ差は間違いなくあった。 自分たちで自分たちの後頭部をうしろからずっしりと重い鈍器でぶん殴っている。被害者はアーセナル。加害者もアーセナル。なんという見慣れた光景なんだろう。 そして、そうなった理由についてもツッコミどころが多数という。 アーセナルは、これでPLの直近7試合でたった2勝しかしていない(W2 D4 L1)。ポッシブル21ポインツ中、取ったのは10ポインツ。この短期間に11ポインツ落とした。信じがたし。 もっと信じがたい最大のミステリーは、それでもアーセナルはまだリーグテーブルでトップにいること。だが、このままではどこかのチームにトップの座を譲るのも時間の問題だろう。このフォームでタイトルは無理だ。 絶望的な気分。 Wolves 2-2 Arsenal: Gunners throw away two-goal lead to draw with bottom side
【マッチプレビュー】25/26 EPL ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ vs アーセナル(18/Feb/2026)サカの10はある?
今週ミッドウィークのPLは、この試合だけ。 もろもろの事情でこういう日程になったらしい。もろもろの事情ってやつはつねに困らせてくれるものだね。NLDみたいな試合の前に、両者の試合数が違いすぎるのは不公平にならんのか。 いっぽう昨日と今日は、われわれが免れたCLプレイオフをやっている。昨日の結果を観ると、ユヴェントスがガラタサライに敗けたり、PSGもいちおう勝っているがギリギリだったみたいだ。 そのなかで大きな話題はベンフィカとレアル。試合はアウェイのレアルが勝ったのだが、試合中にベンフィカの選手がVini Jrに人種差別発言をしたとかで、だいぶ騒ぎになっていた。 これ興味深いのが、アルゼンチン人がブラジル人に差別発言をしたという構図。彼らは、そもそもたいへんに仲が悪いという。それを云ったかどうかは定かではないが(※本人は否定)、云ってもおかしくないという関係性。いかにも誤解が生まれそうな舞台が整っている。 かつて、日本と韓国も似たようなことでトラブルになった(もしアレがいま起きたらもっとひどく炎上しそうだ)。世界中、多くの隣国同士でそういう複雑なコンテクストがある。 さて、アーセナル。一足早いMD27はウォルヴズとMolineux Stadiumで。 この試合で勝つと、アーセナルは一時的に2位シティに7ポインツ差をつけることになる。 今シーズンのウォルヴズは、19位に9ポインツ差という圧倒的最下位チーム。アーセナルはここは当然のように勝つ必要がある。
【マッチレビュー】25/26 FAカップR4 アーセナル vs ウィガン・アスレティック(15/Feb/2026)エゼとノーガードが活躍。サカのNo.10??
試合前、エゼとノーガードが活躍してほしい試合だと思っていたら、まさにこのふたりが大活躍の試合になった。 ウォームアップでカラフィオーリを失い、急遽サカがスタートするというアクシデントに見舞われるアーセナルだったが、序盤に両チームとも落ち着かず、わちゃわちゃしているあいだに怒涛の4ゴール。早々に試合を殺してしまった。その後にゴールが決まらなかったのはちと残念だったが、贅沢は云うまい。チャンスはつくった。 しかし、相手のクオリティもあって、アーセナルは攻撃にどえらい積極性を観せたんじゃないか。スルーボールを連発し、ショートパスの連携で中央からこじ開けようとする。ああいう攻撃の強引さ。いつも慎重な最近のアーセナルでは、なかなか観られないものを観た気がする。 Arsenal 4-0 Wigan: Fast-starting Gunners cruise through to FA Cup fifth round
【マッチプレビュー】25/26 FAカップR4 アーセナル vs ウィガン・アスレティック(15/Feb/2026)FAカップで気分転換。悪い流れを変えろ
ちす。 PLブレントフォードのドロウでアーセナル界隈はすっかりDAZ~Nとしたムードになってしまった昨今。 ここで気を取り直して、FAカップであります。 われらは先月にポーツマスに勝利しての4thラウンド。リーグワン(※英三部リーグ)のウィガン・アスレティックをエミレーツに迎える。 ウィガンといえば、彼らがPLでプレイしていたのは05/06から12/13の7シーズンとのことなので、アーセナルファンとしてもそれなりに印象はあるチーム。しかし、それ以降は、チャンピオンシップとリーグワンを行ったり来たりしている。リーグワン最強かつチャンピオンシップ最弱みたいな。ちょうど境界線にいるチームみたいでおもしろい。 アーセナルは、ホームでいまの悪い流れを断ち切るためにも当然快勝したい。過密日程で今回もロテイションが想定されるので、ふだんプレイしていない選手たちの活躍が期待される。
【マッチレビュー】25/26 EPL ブレントフォード vs アーセナル(12/Feb/2026)アウェイで命からがら1ポイント。タイトル争いに暗雲たちこめる
まったくひどい試合でござったな。 フェアに云って、これはアーセナルにとって1ポイントで喜ぶべき試合だろう。ほとんど全方位で、ホームチームがアウェイチームを上回っていた。 フィジカルでフレッシュでオーガナイズされたブレントフォードの勢いに対し、アーセナルはとにかくエナジー不足。セカンドボールをことごとく奪われるような感覚は、エミレーツでのマンUが想起された。アーセナルは、試合を通してホームチームについていくのがやっとという感じで、あれでは試合に勝てなくても当然に思えた。 彼らのセットピースもやばかったね。お互いのセットピースコーチがサイドラインで見守る絵面もアレだったし、セットピースでやられるほうのチームが感じるストレスがよくわかった。 もし、このパフォーマンスでわれらが3ポインツ持ち帰っていたら、悪いときも勝つのが強者とか云っていたかもしれない。だが、毎度そのようにうまくいくはずもなく。今回は、敗けるべくして敗けた感がすごい。あ・いや敗けてはいないのか。書きながらずっと敗けたつもりになってた(笑い)。でもまあ、このドロウはアーセナルには敗けみたいなものだ。 重なるケガ人と悪いパフォーマンス。これはアーセナルの非常に悪い流れ。アンフィールドで勝って勢いをつけているシティとは対照的。あらためて6ポインツ差に戻すところが、結局4ポインツ差に縮まってしまった。 われらが4つのコンペティションを同時に追いかけているいま、現状の目標設定のまま継続していけるのか、いくべきなのか、疑念が生じるような試合だった。 Brentford 1-1 Arsenal: Leaders frustrated in draw
【マッチプレビュー】25/26 EPL ブレントフォード vs アーセナル(12/Feb/2026)ハヴァーツがまたケガ
ミドウィークのMD26はこの試合が最後ということで、ほかのすべてのチームの試合は火曜と水曜に終わっている。 その結果、2位のシティはホームでフラムに勝ってトップに3ポインツ差に迫っており、アーセナルとしてはプレッシャーのかかる状況だ。ヴィラも勝った。マンUとチェルシーはドロウで足踏み。 それはともかく。 昨日おとといくらいは、英国フットボール世界は大きなニュースが目白押しだった。 ToTがThomas Frankを、フォレストがSean Dycheをそれぞれ解任。この短期間にPLマネジャーがふたりも解任されてしまった。ToTがマジ降格するかも。 またそれとは別方面で大きな話題は、マンUのオーナーのひとりであるSir Jim Ratcliffeの爆弾発言。彼は「UKは移民によって植民地化されている」と述べて、各方面から大ひんしゅくを買っているという。 厳しい反応をするなかには首相のKeir Starmerまでいて、「謝罪を要求する」とこれを強く批難。マンUオーナー氏は、まるで自分たちが移民に搾取されているような口ぶりだが、本人はモナコ在住で英国にはびた一文税金を支払っていないというから笑える。移民より国に役立ってないビリオネア。 Ratcliffeの主張には増えた人口についてあきらかに誤った数字も含まれているとかで、そもそも根拠や前提自体がおかしい。マジで世界中“truth”とか云うやつほどろくなのがいないのである。そしてそれが少なくない民に支持されているという現実。すごい世の中だよ。 この件のポイントはもちろん発言者が英国最大のフットボールクラブのオーナーということ。極右政治家ちゃいまっせ? マンUのチームには移民の選手もたくさんいるし、もちろんファンにもたくさんいる。そんなことも気にもしないオーナー。ファンにはお気の毒としかいいようがない。 さて、アーセナルに戻ろう。えっ、ハヴァーツがケガ!?
