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【マッチレビュー】25/26 UCL アーセナル vs Kairat Almaty(28/Jan/2026)リーグフェイズ8/8で終了。復帰したハヴァーツ輝く

ようやく昨日、米ドラマシリーズ“Ted Lasso”の3シーズンを観終わった。いまごろだよ。 すごくおもしろかったな! フットボール描写はともかく、PLのファンやアーセナルのファンならニヤリとしてしまうようなリファレンスが満載で、実在の有名人も本人役で多数登場。“Shut up Thierry Henry!”ミームの元ネタがやっとわかった。 そして、シーズン3の最終エピソードを観て、これはリアルタイムで観たかったなあと。シーズン3が公開されたのは、22/23シーズン中でアーセナルのルネッサンスが始まったとき。もっとも、ドラマは3月から5月にかけての公開だったので、アーセナルはシーズン前半の絶好調から一転して調子を下げていったタイミングだったけど。その気分も、慰められたかもしれない。 泣いたし、笑った。1-2-3, Richmond! とくにキャストやスタッフが熱心なアーセナルファンということで(ジェイムズ・マクニコラスまで出てくる)、とくにわれらのような人種におすすめのドラマ。もし未見なら、ぜひに。語りたいわあ。シーズン4は、今年夏公開予定とのこと。 さて、なんだっけ。ああ、そうそうCLだった。 ゆうべの試合はご覧になられましたか。わしは、アラームで起きてスターティングラインアップを確認して、二度寝した。起きてから観た。 たまに、アーセナルがもっと弱いチームと本気で戦ったらどんな試合になるんだろうと考える。ナショナルチームだとそういう格差対戦はしばしばあるが(ヨーロッパにおけるSan Marinoとか)、アーセナルのようなチームにとって今回の試合は、そういうめずらしい機会のひとつだったと思う。さすがに、ここまで格差のある相手はなかなかいない。ましてやCLである。実際かなりの実力差があった。 とはいえ、スコアは3-2。スコアだけ観たら、アーセナルがホームで苦戦したように見えるかもしれない。でも、実際はそんなことはなかった。 チャンス量からすれば、たった3ゴールしか決められなかったことが悔やまれるほど。でも、まあ許せるかな。ああいう試合だったし。誰もこの試合のスコアなど気にしていない。 フットボール世界最高のコンペティションで8戦8勝なら、すべて許せる。 Arsenal 3-2 Kairat Almaty: Gunners keep 100% record in Champions League

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【マッチプレビュー】25/26 UCL アーセナル vs Kairat Almaty(28/Jan/2026)完全消化試合。だが有効活用

こんちわっす。 先日のPLマンUの敗けから、世間ではアーセナル批判がとても盛り上がりを見せている。ヘイターたちも、いまだトップにいるわれらについて、ひとつ試合に敗けるくらいじゃうっぷんは晴れないみたいだ。 マンUレジェンドのPaul Scholes「もし今年アーセナルがPLを勝つなら、最悪の優勝チーム」。はあ。さいですか。煽り発言で注目を集めて小銭を稼ぐネットの釣りアカウントみたいなことを云うね。 あとこれね。誰かが「これはもはやフットボールではない」とか云って、万単位のLIKEを集めているの。 これ観たときはマジで批判ポイントがわからなかったよね。だって、アーセナルの4人に対し、マンUはGK以外で7人いるんだよ。攻撃側が3-4人くらいGKの近くにいるのはPLでも珍しくないし、なんか問題あるの? いちおう新ルールにも抵触しないようにやってる(元レフのクラッテンなにがしがルール変更すべきとか云ってるけど)。ただ、この密集が奇妙に固まった瞬間があったというだけじゃない。 それにこれはアーセナルの数あるセットピースルーティーンのひとつに過ぎない。最初からボックスに入っているこのやりかたは、むしろ少ないほうだろう。マンUも必死にそれに対応しようとした結果こうなった。これはアーセナルが悪いの? アンチフットボールなの? ここで攻撃側が責められている意味がわからない。 まあ、要するに彼らはセットプレイが強すぎるチームがいることが許せないのだよね。そんなチームがトップにいることが不快。でも、だいたいマイチーム以外がトップにいるのは不快なのだから、いつだってなにかにつけて文句は云いたいわけで、いまは格好の批判材料があるという。 ぼくはこのScholesのコメントをGuillem Balagueのコメントを読んだあとに観たから、よけいにげんなりした。Paul Scholesは間違いなくかつての名選手だが、だからといってなにか素晴らしい洞察があるわけじゃないという典型。パンディットとしては、まったくパッとしないわけだよ。こんな素人レベルの浅い発言をしているようじゃな。 Balagueのコメントは……、おっとっと。試合のことをすっかり忘れてた。CL。バラゲはあとで。 今回は、25/26UCLリーグフェイズの最終戦。アーセナルはホームにKairat Almatyを迎える。カザフスタンからはるばるロンドンへ。3400マイル(5471km)の長旅。彼らは英国チームとの対戦は初めてらしい。今シーズンはCL初挑戦でレアルともやれて、アーセナルともやれて。さぞやうれしいだろうな。 ここまでリーグフェイズ7試合全勝のトップチームと、7試合でたった1ポイントのボトムチームの対戦。お互いに消化試合。シーズン中、もっとも意味のない試合で、残念ながら平日夜にエミレーツを訪れる観客もぐっと減りそうである。 しかしながら、それでもアーセナルはCLのこの貴重な機会を有効に利用する必要がある。 さて、こういうあまりよくない空気のなか、アーセナルはこの試合をどう使うか。

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【マッチレビュー】25/26 EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(25/Jan/2026)アーセナルの最大の敵はアーセナル

「近年のアーセナルでで最悪の結果」。 いや、ほんとだよ。正直、最後は呆然とするしかなかった。ホームで当然のように勝つつもりだったのに、そんな楽観的な期待は木っ端みじんに打ち砕かれた。今シーズン初めてホームで敗け。3失点も初めて。 敗けかたとか、相手とか、状況(※われらには優勝するつもりのシーズンである)とか、もろもろ考えても、間違いなく近年では最悪の後味。これ以上の恥辱と屈辱を感じた試合は、いま思い出せない。いや、毎年のようにどこかの時点では死ぬほどくやしい敗けがあるもので、それを忘れているだけかもだけど。 でも、思えば兆候はあった。これでアーセナルはPL3試合で勝ちなしで、この前のポインツを落としたリヴァプール、フォレストの2試合と似たような流れが今回もあったから。相手に上回られたというよりは、自分たちがしくじったという感覚。なぜに試合中に突然そのように神経質になってしまうのか。不安になってしまうのか。 試合後のパトリック・ヴィエラが云いました。「このチームのメンタリティの強さには疑いがある」。 残り15試合。アーセナルのPLはマジ大丈夫か。超心配になってきた。 Premier League LIVE: Arsenal vs Manchester United – build-up, team news, live text & radio commentary

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【マッチプレビュー】25/26 EPL アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド(25/Jan/2026)アルテタとキャリック

こんにちは。 超タフだった4コンペティション4アウェイの連戦が終わり、やっとエミレーツに戻ってきたら、今度はPLのマンU。ひと休みする暇もない。 マンUといえば、われらには去年8月のシーズン初戦の相手だった。OTで対戦し、劣勢の内容でありながら、アウェイのアーセナルが勝つという不思議な試合だった。 あれから時がたち、マンUは成績不振でマネジャーが交代し、アーセナルは国内もヨーロッパもトップをひた走る。シーズンを通してお互いに観えている景色はだいぶ違うが、現時点のこの瞬間においては、マンUも勢いがあると云えるだろう。新マネジャー(暫定)が来たばかりで、先週はローカルライバルのシティを撃破。盛り上がらないはずがない。 ただ、アーセナルも直近2試合のPLでスコアレスドロウと足踏みしている感は否めないものの、ミドウィークにはロテイトしたチームでCLインテルに快勝。アウェイの強敵を倒したことで、大きな自信と勢いを得ている。その点では、マンUにも負けていない。 アーセナルとマンUという日曜のビッグマッチ。どのような試合になるか。

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FBrefとOptaが突然の破局。インターネットに棲む市井のアナリストたちに衝撃はしる

こんにちは。 おととい知ったこのニュース。 FBref & Stathead Data Update | FBref is losing access to Opta data. That’s going to be a major bummer for people https://t.co/IaBFglloP0 https://t.co/eD8cAPXDVI — Scott Willis (@scottjwillis) January 20, 2026 なんとなんと、フットボールのスタッツデータを無料で公開していたFBrefが、データの供給元であるOptaからデータ使用の差し止めを請求され、これまでと同様の詳細なスタッツデータが提供できなくなったという。 FBrefは、この世にいくつかある同種のサービスのなかでもデータの詳細さやユーザビリティが際立っており、一般人からプロまで多くのユーザに支持されていただろう。 FBrefというWebサイトになじみのないひとでも、あの「緑のバー」はソーシャルメディアなどで見かけたことがあるはず。このブログでも、噂になった選手や新加入選手のキャラ分析などで頻繁に利用していた。 対照群のなかでの位置を示す「Percentile(パーセンタイル)」の相対評価も、いまではすっかりおなじみになったと感じるが、その普及にも彼らは一役買ったのではなかろうか。少なくとも、ぼくはFBref以前ではあまり見かけてはいなかったやりかたと思う。 分析や考察のためのデータ参照に制限がかかれば、フットボール批評の世界にも影響が小さくない。この事件、いったいなにが起きて、今後どうなるのか。

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【マッチレビュー】25/26 UCL インテル・ミラン vs アーセナル(20/Jan/2026)アウェイで強敵に快勝。リーグフェイズ7連勝

昨日のCLインテル。おもしろかったな! イタリアとイングランドのトップチームの対戦ということもあって、とてもクオリティの高いフットボールだった。両者に攻撃の機会があり、観ていて退屈な部分がぜんぜんない。 そしてアーセナルは、アウェイで3-1快勝。これでリーグフェイズ7連勝、CLで圧倒的な強さを見せているわれらであった。リーグフェイズでトップ8フィニッシュを決めた最初で唯一のチームが、アーセナルという。いまヨーロッパでもっとも強いチームという評判は伊達じゃない。 トップ8については、前回のクラブ・ブルージュでの勝利で「実質的」には決めていたのだが、今回トップ8陥落の可能性が完全になくなったことでそれが確定。それはわれらがこの試合に勝ったからではなく、この試合の前に行われたマンシティが敗けた時点で、それは決まったらしいけども。 試合を振り返ろう。 Inter Milan 1-3 Arsenal: Gabriel Jesus scores twice as Gunners guarantee top-two spot

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【マッチプレビュー】25/26 UCL インテル・ミラン vs アーセナル(20/Jan/2026)勝たなくてもいい?

やあ、こんにちは。楽しいUCLの時間がやってきた。 CLのリーグフェイズは、残り2試合。われらは前回のクラブ・ブリュージュで勝利し、すでに目標だったノックアウトラウンドへプレイオフなしで進めるトップ8を(実質?)確保、この試合を含めた残り2試合は勝敗を問わないものとなっている。 しかしながら、アーセナルはPLの直近2試合に1ゴールも決められず勝利を逃していることもあり、攻撃方面の一貫性には疑いの目も向けられている。PLでもCLでもトップを維持しているものの、いまチームは決してベストなムードではない。 これがマストウィンな試合でないからといって、もちろん敗けたくはないし、勢いを取り戻すために勝利はほしい。相手が去年のリーグフェイズで敗けたインテルということもある。それに、アーセナルはリーグフェイズでここまで6試合で唯一の全勝チーム。記録がもたらす勢いもあるだろう。 この試合は、アーセナルにとりタフなアウェイ4連戦の最後の試合。週末に控えるのは、PLマンU。こうしたもろもろのコンテクストのうえで、アーセナルはこの試合にどのようなアプローチでのぞむべきか。 実質的消化試合であることは変わらないものの、意外にアルテタが考えることは多いのかもしれない。

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U-NEXTのサッカー中継がついに副音声に対応

ニュースです。 なんと、日本でEPLを中継しているU-NEXTが、副音声機能を実装した。 従来の日本語コメンタリのみの単音声から、中継のオリジナル言語(※英語・スペイン語を確認)、コメンタリなしを選べる仕様に。OMFG. ぼくは土曜にこの機能に気づいたのだが、もっと前から実装されていたのだろうか。こんなのUさんももっと大々的に発表すればいいのに。 このブログをよく読んでくれているひとはご存知のように、ぼくは英語コメンタリで試合を観たいばかりに、U-NEXTの映像と、AFC公式ライブオーディオの音声を同時再生させて試合を視聴するという、アホみたいなことを毎週やっていた。 これが、両方のソースを同期させるにはけっこうなコツが必要で、ポーズとプレイ、あるいはリロードを駆使する必要があるのだが、それを繰り返しているうちにゴールなどの重要な場面を見逃したことも一度や二度じゃなかった。 つまり、わたし以上にこの機能を待っていた日本人はいないのである! ありがとうU-NEXT。 しかし、彼らは放映権を得たときから、日本国内ではインバウンド向けの施策も行うと明言しており、これは間違いなくそのひとつだと思われるが、なぜにこのように時間がかかったのか。 でも許そう。 あとこの機能が歓迎されるのは、スポーツバーみたいなところでしょうね。パブみたいな空間で超盛り上がっているのに、解説が松木安太郎だったらやっぱりねえ(※松木さんにはなんの恨みもないし、そもそも彼はフットボール解説はしていない)。そういうときは英語/スペイン語がよさそうだし、「実況解説なし」のほうがもっとよさそう。 これはQOLが上がる。まじでうれしい。   おわり

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【マッチレビュー】25/26 EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(17/Jan/2026)アウェイ連戦でエナジー不足。痛いドロウ

日曜は、またしてもアーセナルを忘れる一日になった。 土曜のアーセナルは、降格を競うフォレストにドロウ。 Nottingham Forest 0-0 Arsenal: Gunners miss chance to go nine points clear タフなアウェイとはいえ、フォレストに勝てないとはなあ。ライバルが続々とポインツを落としている有利を活かせなかった。なんとヴィラまで敗けたというのに。 ただ、あとで書くように、アーセナルとしてこの手痛いドロウは渋々とでも受け入れざるを得ないようにも感じている。どんなに強くても、いまのPLでシーズンを通して完璧でいるのは無理だ。38試合のなかでこういう試合があるのも避けられないし、今回はそのひとつだったと思う。

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【マッチプレビュー】25/26 EPL ノッティンガム・フォレスト vs アーセナル(17/Jan/2026)Sean Dycheのフォレスト

PL is back! われわれの前回のPLは、およそ10日ほど前のリヴァプール(H)。FAカップとカラバオカップをはさんだおかげもあり、だいぶ昔のことみたいだ。それにしてもあれはひどい試合だった。 そんなこんなで、アーセナルがPLでバウンスバックしたいMD22の相手は、現在ぎりぎり降格圏のうえにいるノッティンガム・フォレスト。タフなアウェイ4連戦の3試合め。 昨シーズンの躍進でクラブ史上初のヨーロッパまで得ながら、今シーズンの彼らはだいぶひどいことになっている。クラブとの確執や成績不振でNuno、Angeとつぎつぎとヘッドコーチが去り、Sean Dycheは今シーズン3人め。WHUに勝って、PLの残留請負人がチームを危機から救ったかと思えば、先日のFAのカップではチャンピオンシップのWrexham相手に敗退してしまった。 エドゥは、アーセナルから転職して大きな役職にもつき、新天地で成功するつもりだったろうがとんでもなかったな。最近のいくつかの報道によれば、彼のフォレストでの将来は疑問視されているという。 さあ、今日の試合はどんなものになるか。

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「ヴェンゲルは本当にフットボールを理解しているのか?」戦術エキスパート、マイケル・コックスの問い

ひさびさに試合以外のエントリを書こう。 昨日のThe Athleticで、かつてはAFCのマッチデイプログラムでも戦術解説を書いていた、Michael Coxがとても刺激的なタイトル「Does Arsene Wenger really get football?」で記事を公開していた。「アーセン・ヴェンゲルはほんとうにフットボールを理解している?」。 Sorry to have to say this about one of the greats, but the more Arsene Wenger talks about potential law changes, the more you have to question, to be frank, whether he actually *gets* football.https://t.co/5Ga2B2nfUy — Michael Cox (@Zonal_Marking) January 15, 2026 この話の前段として、まず先日、FIFAで働くヴェンゲルさんが主導するオフサイドのルール変更提案に対し、イングランドFAとUEFAが反対しているというニュースがあった。 Exclusive: Arsene Wenger’s radical offside reform opposed by British FAs and UEFAhttps://t.co/LBmEBSFS4O — Martyn Ziegler (@martynziegler) January 13, 2026 FIFAが提案しているフットボールのルール変更、いわゆるヴェンゲル提案については、5年ほど前にこのブログでも書いたことがある。もしオフサイドルールがこの提案のとおりになったら、フットボールが劇的に変わってしまいそうな過激な提案。そうした複数のアイディアがある。 アーセン・ヴェンゲルのフットボール改革。オフサイド、キックイン提案いろいろ | ARSENAL CHANGE EVERYTHING Michael Coxは、それらのルール変更について疑義をとなえ、そもそもヴェンゲルはフットボールというものにちゃんと理解があるのだろうか?とかなり辛辣な調子で書いている。「彼はルール改訂に加わるには最悪の人物かもしれない」とまで書いた。 云うまでもなく、アーセン・ヴェンゲルというひとは、フットボール世界にあのような歴史的・革命的なやりかたをもたらし、いまも非常にリスペクトされているひとりであり、こういうふうに批判されることはあまり多くないと思う。ましてや、誰よりもフットボールを愛したであろう本人のフットボールへの理解を問うような内容で。 だが、戦術エキスパートからの指摘は、残念ながら納得できてしまう部分が少なくない。

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【マッチレビュー】25/26 カラバオカップSF チェルシー vs アーセナル(14/Jan/2026)ヨクレス活躍でアウェイのファーストレグに勝利

いよっす。 カラバオカップのセミファイナル。アーセナルはチェルシーとのタフなアウェイ試合に勝利、ウェンブリーのファイナル進出に一歩近づいた。来月ホームで行われるセカンドレグまで、ひとまず安心して過ごせる。 スコア的にも、試合の流れ的にも、アーセナルの楽勝というにはちと語弊があるけども、気持ちよく勝ったという意味では快勝といっていいかもしれない。スコアも終始アーセナルがリードしていたし、チャンスも多くつくった。結果は3-2より、4-1とか5-0とかのほうがありそうな内容だった。ちゃんとVGも活躍したし、後味もすこぶるよい。 これでアーセナルはSBのチェルシーに8試合敗けなしだそうで(W4 D4 L0)、彼らと相性がいいどころか、チェルシーキラーになりつつある。もはやローカルライバルですらない? それと、じつはアーセナルは最近のカップコンペティションSFの8試合でことごとく勝てずにいて(CL、EL、リーグカップ)、今回の勝利は2020年のFAカップSFでの勝利以来とのこと。「セミファイナルの呪い」の呪縛も解いた。 とにかくめでたい。 試合を振り返ろう! Chelsea 2-3 Arsenal: Gunners have EFL Cup semi-final advantage but Garnacho gives Blues hope