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ポストBrexitを見据え戦略的青田買いをするアーセナル。ジョージ・ルイスの獲得を発表

以前から話題になっていた20才のウィンガー、ジョージ・ルイス(George Lewis)の獲得が昨日公式に発表された。 George Lewis signs professional contract オバメヤンの契約更新、リールのガブリエルの成り行きにファンは一喜一憂しているなかで、AFCオフィシャルサイトでもアカデミーのコーナーでNEWSとして扱われているだけでトップニュースというわけでもなく、実際ファン界隈もさほど盛り上がってはいないが。 近頃アーセナルでは、アカデミー(U-23)にストレイトで入ってくるような年代の選手を積極的に狙っており、メルテザッカーを中心にしたAFCの新しいアカデミー戦略の一環という見方もされている。 シニアスクワッド以外の動きから見えるアーセナルの未来。今夏のいくつかの案件を見てみよう。

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ラウル・サンレヒ辞任の勝者と敗者

ゆうべの突然のサンレヒ辞任のニュースにはびっくりしましたね。 たまたまそのニュースがtwitterでバズっていたときにすぐ見つけて、そのときめずらしく酒も飲んでなかったので(ごめんうそちょっと飲んでた)大急ぎでブレイキンなエントリを書いてみた。 【ブレイキング】ドン・ラウル去る | ARSENAL CHANGE EVERYTHING そのあともジャーナリストやら個人やらの印象やら感想やら今後の展望やらを読んでいて、どうもこの件ではAFCの明るい未来を描いているひとが多いようである。新しいスタートだと、各所でかなり好意的に捉えられていると思う。 いかにも訳ありに思える発表のされかただし、クラブのキーパーソンが仕事を失うのはふつうはポジティヴなことではないと思うのだけど、やっぱりみんな彼のリーダーシップはおかしいと思っていたんだなと。 今回はその続報と、彼の辞任によってベネフィットを得るひと、得ないひとを面白半分にまとめてみようと思う。

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【ブレイキング】ドン・ラウル去る

アーセナルFCの“Head of Football”ラウル・サンレヒが退社。。 クラブが未曾有の難局にあるというこのタイミングで。もっともクラブ運営に責任あるもののひとりが。さすがにびっくらこいた。 なんなん? Arsenal head of football Raul Sanllehi to be replaced by Vinai Venkatesham

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【Welcome to】アーセナルがウィリアンの獲得を発表【The Arsenal】

やっと発表されたでござる。 Welcome Willian! | Brazil forward joins Arsenal 3年契約ということで、アーセナルが契約期間を自ら公表するのは異例のことらしい。そう云われればたしかに。 Noは12。

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エジルとアーセナルのマインドゲイムの終わり

昨日の『The Athletic』に掲載されたメスト・エジルのインタヴュー(by デイヴィッド・オーンステイン)は、非常に注目を集めていた。 The Athleticでは去年の10月にもオーンステインがエジルにインタヴューしており、今回もやはりエジルはアーセナルとの契約を最後までまっとうするという、これまでと変わらぬ主張をしている。 去年のインタヴューのときのエントリ。 エジルがクラブへのコミットメントを示すも、アーセナルでの将来は依然として不透明 | ARSENAL CHANGE EVERYTHING 今回はどんなことが話されたのか、チェックしてみよう。

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ウィリアンの選手プロファイルとひととなり

発表遅くね? もろもろの情報を信じるならば、もう、いつアーセナルが獲得を発表してもおかしくない元チェルシーのウィリアンだが、なかなかアナウンスされずファンをやきもきさせている。ぼくもやきもきしている。なにをやっているのでしょうか。まさかエイジェントフィの交渉をまだしてたり!?(先入観) そんなわけでちょっちフライングながら、もう彼はアーセナルの選手であるという前提でウィリアンを紹介するエントリを書きたい。ウィリアンて誰だよ?エントリである。 あまり突っ込んだ話はないのであしからず。

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19/20EPLウィンガーズのなかのウィリアン

先日チェルシーに別れを告げ、すでにアーセナルのメディカルも受けているという噂もあるウィリアン。 まさに発表前夜という感じであるが、先日のエントリで告白したように、恥ずかしながらぼくは彼のことをほとんど知らないということで(興味がなかったのだからしょうがない)、なにかよきテキストはないかと思っていたら、ちょうどよく昨日r/Gunnersにすばらしいスレッドが立っていた。 [OC] Analysis of Premier League Wingers. What Arsenal would get from Willian. とあるユーザがプレミアリーグのウインガーたちをデータで分析したもので、ウィリアンがアーセナルにいったい何をもたらしてくれるのかについて書いている。 今回はウィリアン勉強シリーズの第一回としてこれの紹介をしたい。Respect.

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アーセナルの「55人解雇」はやはり一般従業員だった?

前々回と前回にひきつづき、アーセナルの財政難からの55人解雇問題。 このブログをメインにアーセナル情報を得ているかたがいたら大変に申し訳ないのだけど、前回のエントリでぼくが書いた「解雇される55人の大半は専門家(スカウト)だった」はどうも間違っていたみたいで。 ヨーロッパ主要エリアのシニアスカウトたちを解雇するというのは間違いないようだが、彼らはAFCが声明のなかで言及した「解雇を計画している55人」のなかには含まれないようなのだ。振り回されちゃってさーせんね。 若干しつこくて恐縮だが、中途半端もいやなのでこの件をさらに少しだけ書く。

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55人スタッフ解雇とリクルーティング部門の再構築

昨日のクラブステイトメントに関する件の続報。 昨日エントリでは、憶測をもとに、なぜ小規模な救済すらクラブはできないのか/しないのか、またクラブ運営におけるラウル・サンレヒとキア・ジューラブシアンのパートナーシップあるいは独裁(笑い)について書いたが、その後の情報によれば、解雇されるという55人の多くはリクルーティング部門のスタッフであることがわかってきた。 今回の件でより注目すべきポイントは、名もなき従業員たちの無慈悲なファイヤというよりは、AFCのリクルーティング部門の長期的なオーヴァホウルプランにあるようだ。

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【Covid-19】アーセナルFCがカジガオ他スカウティングスタッフを含む55人を解雇へ【クラブはどこへ向かうのか】

昨日、アーセナルFCが発表したCovid-19によるクラブ運営への影響に関する声明に、界隈は大いにざわついている。 サンレヒとヴェンカテシャンの署名によるこの声明によれば、アーセナルFCは今回55人のスタッフを解雇することになるという。 An update from your club そしてもうひとつ、信頼と実績のクオリティペイパー『Daily Mail』がエクスクルーシヴで報じた件。アーセナルが人員整理する55人のなかに、リクルート部門のトップ(Head of international recruitment)だったフランシス・カジガオも含まれるのだという。こりゃさすがに驚いた。 Arsenal SACK head of international scouting Francis Cagigao ひどいシーズンのなかFAカップを取り、少ない予算でも興味深い移籍案件が実現しそうな状況にウキウキしていただろうファンには、まったく寝耳に水のショッキングな話である。 いったいアーセナルFCはこれからどこへ向かおうとしているのか。

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ウィリアン獲得前夜に問う。32才に3年契約は無謀か否か

さて。ここ数日のアーセナル界隈でも比較的大きな移籍ニュースがいくつかあったが、そのうちのひとつはチェルシーのウィリアン。このままだと、どうやら彼はアーセナルの選手になりそうだという。 最近までチェルシーが熱心に慰留に努めていたそうだし、数多くのビッグクラブがフリーエイジェントになる彼の獲得を狙っていたということで、現時点でこのブラジリアンの能力はお墨付きと思われるわけだが、一方で財政難のアーセナルにしてはオファーが気前良すぎではないかとその決断を危惧する声もある。 数日以内に決まるという噂もあるいま、アーセナルのウィリアン獲得について、もろもろをつれづれに考えてみた。

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【マッチレビューその2】19/20 FAカップファイナル アーセナル vs チェルシー(1/Aug/2020)ALWAYS FORWARD【マッチスタッツと論点】

FAカップファイナルのレヴューその2は、コメント集にひきつづき試合内容について。

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【マッチレビューその1】19/20 FAカップファイナル アーセナル vs チェルシー(1/Aug/2020)ALWAYS FORWARD【コメント集】

なんと。勝った! FAカップは歴代最多14度めの優勝。 現在プロセスの途上にあるチーム状況を考えれば、今後につながる非常に価値のある勝利だった。 タイトルはいつだって素晴らしいが、今回はなんという素晴らしいタイトルになったのだろう。 ということでこの記念すべき試合を振り返ってゆこう。まずはコメント集から。 FA Cup final 2020: Arsenal 2-1 Chelsea – Aubameyang double secures victory

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【マッチプレビューその2】19/20 FAカップファイナル アーセナル vs チェルシー(1/Aug/2020)ビッグスタートのために【試合展望】

コメント集につづいて、試合を展望しよう。 まずはティームニュースから。

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【マッチプレビューその1】19/20 FAカップファイナル アーセナル vs チェルシー(1/Aug/2020)ビッグスタートのために【コメント集】

今晩FAカップファイナルが行われる。 セミファイナルでまさかアーセナルがシティに勝つとは思わなかったし、そもそもこのグダグダのシーズンにおいて、アーセナルがここまで勝ち進んだことは奇跡のようなものだろう。しかしいずれにせよミケル・アルテタが、ヘッドコーチとしてファースト・シーズンからメイジャータイトルを取れるチャンスがやってくるとは、もっけの幸いとしか云いようがない。 PLを8位で終わるなど、現在もひきつづきチームをめぐる状況は相変わらず厳しいからこそ、ここから再生しようというアルテタとこのチームにとってこのトロフィが与える意味はとてつもなく大きい。 また相手は去年もELファイナルで当たったチェルシーとあって、因縁を感じざるを得ないところ。こちらが(CL出場をかけた)重いプレッシャーを背負い、背水の陣で試合に臨まねばならないという試合前の状況もまた去年と同じ構図だ。 雪辱を果たす好機が思いがけず早くやってきた。この機会を逃すわけにはいかぬ。 この試合を占ってゆこう。とても長くなりそうなので、コメント集から。

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【マッチレビュー】19/20EPL アーセナル vs ワトフォード(26/Jul/2020)ワーストシーズンが終了

アーセナルは最後に勝って、8位フィニッシュ。 リーグでその順位は25年ぶりとかだそうで。30年とか25年とかでワーストのチーム。それが今年のアーセナルFCである。 さてこれでEPL19-20シーズンが終わり。38試合が終わってみれば、感慨深いと思ったけれど、そうでもないような。PL全体的にもファイナルデイの番狂わせは起こらず、順当な結果で終わったようである。まったく残念だ。 ワトフォードは、もうわれわれにとってはあまり大きなモチヴェイションもないような試合だったから、どんなふうになるかと思っていたが、アーセナルの今シーズン、あるいはこの2年間の奇妙でいびつな感じをみごとに象徴するような試合になっていたんじゃなかろうか。あんな内容でもなんだかんだ勝っているという。もしスタンドにファンがいたら、試合後の反応はブーイングと拍手と入り混じったものになっていたに違いない。 もう昨日からイングランドでも移籍ウィンドウがオープンしているし、世間的には移籍の話題でもちきり。 タイミングを逸してすでにあまり需要もないかもだが、記録のために一応この試合を振り返っておこう。シーズンレヴューや移籍ウィンドウの展望についてはあらためて書きたいので、ひとまずはこの試合だけ。 Arsenal 3-2 Watford: Hornets relegated from Premier League on final day

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アーセナルのクリエイティヴィティ不足とチームの補強について語るアルテタ

EPL19-20シーズンの終了直前、『Sky Sports』の独占インタヴューに応えたミケル・アルテタ。 最近のアーセナルでは、間違いなく最大の問題のひとつになっているクリエイション不足や補強について、質問に答えていた。

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【マッチプレビュー】19/20EPL アーセナル vs ワトフォード(26/Jul/2020)嘆きのファイナルデイ

アーセナルは現時点ですでに8位以下が決定しており、この試合は事実上の消化試合(※ここでの勝利で少なくない金額が得られるという話はある)。ついにトップ6すら陥落である。なんという悲惨な。 こんな気分でPLシーズン最後の試合を迎えることになるとは。アストン・ヴィラに順当に勝っていればと、つい思わずにはいられない。 もちろんまだFAカップファイナルが残っているので、いまこの瞬間を絶望的な気分でいる必要はないかもしれないが、それでもまあ、いろいろ感慨深い。あの美しく強く誇り高きアーセナルが文字通りのミッドテイボークラブになるのだから。 と、この試合はアーセナルのファンとしては非常にDAZNな気分なのだが、一方のワトフォードにとっては、現在GD「-1」で降格圏にいるという、まさにここがタマの見せ所という試合になっている。仮にこの試合に敗けても、ヴィラ(WHUとアウェイ)の敗け・失点数によっては、やはり順位が入れ替わりPLに残留できる可能性があるので、彼らには最後の1秒まで死にものぐるいでファイトする理由がある。ディーニー& Co.が漢の肝っ玉をかけて死闘する本気のなかの本気マッチ。 アーセナルは「シーズンを力強く終えたい」みたいな中途半端なモチヴェイションなら、ヴィラにつづいて殺られるかもしれない。 ホームだとてまったく手の抜けない試合になることを覚悟しないと。

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最近のアーセナルニュース(25/Jul/2020)サカNo.7、ジョールソン・フェルナンデス、マラング・サー獲得の噂……

こんにちは。PLも明日で終わり。寂しいっすね。 さてリスタート以降は試合間がすごく短くて、しばらくブログでフォロウできていなかったアーセナル関係のニュースをここでまとめておきたい。 一週間以上前のリヴァプールとの試合あたりまで時期を遡るので、いささか古い情報もあるがお付き合いください。

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【マッチレビュー】19/20EPL アストン・ヴィラ vs アーセナル(21/Jul/2020)(´・ω・`)

それにしてもなんちゅー敗けかたをしてくれたんですかね。降格圏を争ってるアストン・ヴィラにまさかのSoTゼロ。 先週あんまりにタフな試合をやって燃え尽きちゃったのかな? こういうスポーツブログで、『スラムダンク』みたいな世界一有名なスポーツマンガを引き合いに出すのはご法度だとつねづね思っているのだけど、そのくせたびたび引用しているんだけど、山王工業に勝ったあとの湘北高校が想起されましたよね。 日本はこれから4連休で、Go Toでパーリータイムいえーいな気分だったのに(※わし都民)なんというしょんぼりをやってくれちゃったのか。首相じゃなくても一ヶ月私邸に巣ごもりしたくなるわ。 Aston Villa 1-0 Arsenal: Trezeguet winner moves Villa out of drop zone アーセナルはファイナルデイを残しながらこれでPLテーブル8位以上がなくなって、[*Shit]とウォルヴズのヨーロピアンホープを華麗にアシスト。[*Shit]より下でフィニッシュするのは4シーズン連続だという。なんという💩。ついにトップ6ですらなくなってしまった。 試合を雑に振り返ろう。苦行で。