痛いチームニュース

突然けが人続出。これまでのけが人の少なさからすれば、突然の変貌ぶりにちょっと驚くほど。

公式Team Newsより。

• ベレリンが右ハムでアウト。シティ前にチェック。
• セバーヨスが左ハムでアウト。12月中旬まで。
• ホールディングが左ひざでアウト。2週間以内の復帰。
• ムスタフィがELで3枚カードでサスペンデッド。
• ぺぺが左ひざ打撲でアウト。シティ前にチェック。
• ティエニーが右肩脱臼でアウト。現在詳細な検査を続行中。
• ジャカが脳震盪でアウト。以降、脳震盪対応の手順にのっとり、シティもアウト。

ついこないだまで、奇跡の全員フィットでわーいわーいとか云ってたのにこの試合はなんと7人もアウト（ひとりはケガじゃないけど）。

このなかでもっともショッキングなのがKTで、昨日の時点でどうも「3ヶ月離脱」の重症だという話しが出ている。これはむごい。。じつは彼はもともと肩に問題があったというのは、WHUの試合前にオーンステインが指摘していて、ちょうど問題だった場所をやっちまったということ。あの競り合いはそんなに激しいプレイには見えなかったがそういう背景があったようである。

これでアーセナルはしばらくぶりのケガによる危機が訪れることに。

ベレリンは復帰後何試合かプレイしているがまだ完全にフィットしている状態とは云えず、そもそもRBの弱体化は課題だったところでこの巻き戻し。

そしてルイスとパパのシニアCBコンビの不調は危機的な状況なのに、ホールディングがここからさらに2週間使えない。

ジャカもしれっとチームに戻っていたが、彼も脳震盪ということは2週間くらい？は使えない。

せっかく波に乗りそうなぺぺが、ここでストップとなれば痛すぎる。

今こそ若い選手たちの出番だと云いたいが、PLはそこまで甘くないことは今シーズンも何度も証明されている。

どうなることやら。

Thank you so much for continued support through everything. Very grateful for it. I don’t take it for granted. God bless x pic.twitter.com/eAHZq3oi66

— Kieran Tierney (@kierantierney1) December 11, 2019

ゲトウェルスーンKT。

トラヴェリング・スクワッド

ベルジャンに旅立ったスクワッドについてオフィシャルには発表されていないが、以下の選手を含んでいるという情報。

• Robbie Burton
• Zech Medley
• Tyreece John-Jules
• James Olayinka
• Emile Smith Rowe
• Bukayo Saka
• Mavropanos

予想ファースト11

当ブログの予想スターティング。

4-2-3-1

ラカゼット

サカ、スミス・ロウ、ネルソン

ゲンドゥージ、ウィロック

コラシナツ、ルイス、ソクラティス、AMN

マルティネス

MFにヤングたちを大抜擢。ちょっと自信はない。

週末のことを考えると、休ませたいのはコラシナツとラカゼット（ぺぺがアウトなら）とゲンドゥージ（ジャカがアウトは決まり）。

なかでもティエニーがしばらくアウトということでシニアのLBは実質コラシナツしかおらず、連戦のためゼック・メドリーが入るかもしれない。

ホールディングのケガでマヴロパノスにチャンスがあると考えるひともいるようだが、さすがにここでいきなり起用するにはリスクが高そうに思えるがどうだろう。もし彼が入るなら、WHUでプレイしていないルイスとコンビか。

またゲンドゥージを途中で変えるなら、FLが大変に高く評価しているというロビー・バートンを使ってもおもしろそうだ。

ラカゼットはマルティネリと交替するのが良さそう。

期待のヤングストライカー、バロガンはケガらしい。

最近好調のTJJももちろん見たい。

うむ。なんだかんだふだん見られないヤングたちを見れると思うとかなり楽しみだ。

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