試合結果予想

BBC Sports (Chris Sutton’s prediction)  0-2

Sky Sports (Jones Knows)   0-1

WhoScored.com  0-2

3者ともウォルヴズのゴールなし予想。ウォルヴズのゴール記録もあるし、アーセナルのアウェイのクリンシート記録もある。

サットン：ウォルヴズはついにJulen Lopeteguiという新マネジャーを得る。もっとも、この試合はまだインテリムのマネジャーSteve Davisがいるが。それは、アーセナルにとってはより危険になる。

ガナーズのファンはミドウィークにカラバオカップを敗退したことには、とくに気にしていないだろう。なぜなら、PLが彼らのプライオリティだから。

アーセナルは先週末にチェルシーを倒して、かなり自信を深めている。アルテタも試合後には自らをタイトル候補だと述べた。

そういうことなら、彼らはモリニューで勝つだろう。そうでなければならない。彼らにはゴール脅威も守備の安定もある。

ノウズ：多忙を極めるスケジュールが、アーセナルが花火を生みだすことや長時間のハイエナジーを難しくしていた。それによりゴールはかなり減っていった。アーセナルは最初の11試合で、平均3.5ゴール／試合だったが、この9試合では試合で2ゴール以上決めたのは、5-0で勝ったフォレストだけ。

これは、アーセナルにとってはさらなる「お仕事完了」タイプの試合になるはず。

試合のみどころ

ひとまず区切りのタイミングなので、かならず勝ちたい。ここで悪い結果だとDAZ～Nとしながら年末まで過ごさなきゃならなくなる。それは勘弁してほしい。

ウォルヴズは、いま暫定コーチがボスということは、アーセナルで云えば、フレディ・ユングベリのチームと対戦するようなもの。そして暫定コーチということは、それだけチームに問題がある時期ということで、これはもう絶対に勝たねばならない相手。

ただ、そこが精神的プレッシャーになりかねない。勝って当たり前の相手だと。

とくにゴール。最近は1点決まっても、その後がつづかない。そこだけは、いまだにうまくいっていないので、ゴールができないと今回もタフな試合になる。

あんなにいいプレイをして、支配して、チャンスをつくっているのに、なぜかゴールが決まらない不条理。

パフォーマンスに不安はない。守備にも。なんなら攻撃にも。だから、今回もまたゴールが注目ポイントになってしまう。

あとは、サカ。彼へのファウルの扱いがアーセナル界隈ではだいぶ話題だが、レフェリーがそうした世論を多少なりとも意識するかどうか。

彼がひどいファウルをされたときには、アウェイスタンドは大いに騒いでもらいたいね。

 

キックオフは、日本時間で11月13日（日）4:45。ひさびさの極東のおれたちに厳しい時間帯。

ところで、カラバオカップのレヴューエントリで、この試合を「日曜」と書いてしまって（ないしょで修正済）、ごめん。実際日本時間だと日曜ではあるのだけど、このブログではいつも現地時間で表記してたから、アレははっきり間違いだった。

最近間違いが多くて困る。3連続くらいでやってるかも。ごめんね。

 

ではCOYGです。

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