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最近のアーセナルニュース(21/Jul/2024)カラフィオーリ決定報道、プリシーズンのスタート、チド・オビがマンUへ、ヘイルエンド3人の噂……

こんにちは。元気ですか。こどもは夏休み!

さて、アーセナル。

PLのライヴァルクラブによる精力的な移籍活動が続々と伝えられるなか、わがクラブといえば、噂先行でなかなか前進しているように観えず、ずっとヤキモキさせられてきたのだが、ついに昨日Riccard Calafioriの案件が待望のブレイクスルー。ロマーノからも“Here we go”が伝えられたのだった。しかも、われわれの期待以上の好条件だったようで。エドゥ、またあなたなのですか?

それと、数日前からロンドンコルニーでプリシーズンが本格的にスタートしていたりと、アーセナル周辺もにわかに活気づいてきた。

最近のアーセナルニュースをまとめよう。

まずはもちろんこのニュースから。



カラフィオーリの移籍でボローニャとアーセナルが合意と伝えられる

昨日は、ぼくもだいたいリアルタイムでTWのTLを観ていた。

ロマーノ、ディ・マルツィオ、そしてオーンステインらが「合意間近」といっせいに伝えたそのおよそ一時間後。ロマーノが独占でスクープ。

ロマーノ:<独占>アーセナルとボローニャがリカルド・カラフィオーリの移籍で合意に達した。先ほど伝えたブレイクスルーのすぐあと!

フィーは€40mに€5mのアドオン、それにセルオンがつくと見られる。

あとは最後の詰め:バーゼルとボローニャのあいだでの50%のセルオンの支払い条件について。そしたら……here we goだ!

続報。

リカルド・カラフィオーリのアーセナル行きについて。

契約を詰めるためのさらなる話し合いの場は日曜に予定されている。ボローニャとバーゼルがセルオンの支払いかたについての合意を待つのみ。

明日のメディカルはない。正式な手続き、サインは来週になると見られる。

これまでボローニャは「€50m保証+アドオン」にだいぶこだわっていると伝えられていたので、€40m保証+5mアドオンという条件は、かなりアーセナルに都合のよいものになっている。ポンドだと現在のレイトで£33.7m。33ミリオンですと??

直前までアーセナルのオファーは€45m+5mという報道もあったが、それよりもさらに低いところで決着したということになる。もちろん、この金額はいまのところロマーノが伝えているだけなので、事実である保証はないが。

ボローニャがこの取引に含めるセルオンについては、Nicolò Schira(アーセナル世界ではTier4評価)によれば、「10%」ということ。これもまた法外なものではない。

こういう着地点だったということは、そもそもメディアが報じたニュースのほうがふたつのクラブの交渉を正しく伝えていなかったか、あるいは、ほんとうにエドゥがうまくやったのか。

合意に近づいていると云われながら、われわれは一週間以上待たされたわけだが、その間エドゥがハードワークしてディスカウントさせたとか。

それにしても、ついにアーセナルがイタリアのクラブからイタリアの選手を取った。これは感慨深い。エイジェントジョルジにも敬礼。

教訓:選手サイドと先に合意しておくことの重要性

今回のことで、クラブ間交渉においては、先に選手サイドと個人条件で合意しておくことがいかに重要かという指摘があり、なるほどと思ったものだった。レアル・マドリッドなんかは、この戦略でどれだけの移籍金を節約しているかみたいな。

カラフィオーリ本人はアーセナル移籍にかなり前向きというか、「アーセナルで夢をかなえたい」とまで云ったと伝えられ、それが頑なだったボローニャが最終的には条件を妥協せざるを得なかった原因かもしれない。

ロマーノによれば、この取引をハイジャックしようとしているクラブがいくつかあったらしいが(マンUという噂笑)、選手が望んだのはアーセナルだけ。基本的には、選手本人が望まない移籍は実現しないのだから、アーセナルだけが問題であり、どれだけ横槍が入ろうが入札競争もへったくれもなかったし、ある程度譲歩せざるを得なかった。とか。

この交渉において、ボローニャは契約の一部にキヴィオールを求めたものの、キヴィオールがボローニャ移籍を望まず実現しなかったようだ。もしかしたら、それが実現すればアーセナルには渡りに船だったかもしれないが、それも結局選手の意向だった。

(元)ガールフレンドもカラフィオーリのアーセナル移籍を明かす※なりすまし説あり

このひと、つい先日も彼のバカンスでいっしょだったはずで、仲睦まじい様子をIGなどで公表していたのだから、トリノだろうがロンドンだろうがついていくつもりだったろうに、なんと突然元カノに。

最近どうしちゃったの?ってたくさんひとに訊かれるからここでシェアするけど。もうリカルドとわたしはいっしょにはいないの。どうしてこうなったのかわかんない。この3-4日は何が起きたのか理解する時間が必要だった。

みんなTikTokの動画をありがとね。わたしは真実を知ることが重要だった。何度も繰り返し観て、許したり忘れたりする理由を探したんだけど、できなかった。

わたしたちも話はした。でも、わたしの質問への答えについてはいまだによくわからない。

決めるのは難しかった。何日か考えた。ふたりとも望んでなかった。でもそうなっちゃったし、どうしようもない。すべてから逃げ出したいよ。

わたしにも彼にもヘイトを向けるみたいなことはしないでね。わたしはアーセナルに行く彼の成功を祈ってる。彼を応援します。

フォロワーのみんなはわたしをアンフォロウしちゃっていいからね。もう彼のところにいないので。ありがとう。

「アーセナルに行く」。うっかりインサイダー情報が(笑)。これは、Tier: GFという最強ソース。

※このメッセージはなりすまし説がある

この彼女? これは熱烈な(笑い)。

彼はもうバカンスを終えているということもあり、タイミング的にアーセナルのUSツアー(※今日日曜にロンドンを発つ予定)に参加できればいいのにと思ったが、どうも難しそうだ。USツアー中に正式に発表、USツアーから戻ってからチームに合流、8月7日のレヴァークーゼンでデビュー。みたいな感じだろうか。

ところで、今回の動きは、EUROでイタリアNTにいた彼の休暇が終わってからというタイミングだったこともあり、EUROでもっと先へ進んでいたドイツ、スペイン、イングランドといったチームでプレイしていた選手たちとの交渉が早く進むことは、あまり期待できないという指摘もある。とくにMerino、Eze、もしかしたらWilliams(※バルサ次第といわれる)あたりは、このあとも気長に待つ必要があるのかもしれない。

リカルド・カラフィオーリについては、正式にクラブから発表されたとき、またくわしくもろもろを書こう。

あとこれだけ。

このブログでもたびたび紹介しているBilly Carpenter氏の“Edu’s BBQ”というアーセナルブログ。今回のスクープと、2週間ほどかけたという特大ボリュームのカラフィオーリのスカウティング記事を書き上げたのが同じタイミングだったということで注目を集めていた。持ってるなあ。記事を公開するにはこれ以上ない最高のタイミング。

これ、ぼくもまだ全部はちゃんと読めてないのだけど、いつものようにめちゃくちゃ濃い内容で、今回もまた無料で読むのが罪悪感おぼえる。substackの登録者も、ぼくが最初にチェックしたときは一桁しかいなかったのに、いまみたら9000+。ビリーすごい。

24-25プリシーズン始動! USツアーへ

ご存知のように、今週からアーセナルのプリシーズンが本格的に始まっている。

スペインのMarbellaから戻ったプリシーズン前のブートキャンプに取り組んでいたメンバーに加えて、ジェズースやパーティ、トミヤスらがチームに復帰した。

この映像では、ローンから戻っているキーラン・ティアニーが談笑する姿が捉えられていたのも話題だった。もちろん彼はEUROで負傷し、トレイニングはできていないはず。そのケガによって、むしろ、この夏に移籍できるのかどうかが危ぶまれる事態になっている。彼はいったいどうなるのか。

あとは、多くのシニア選手がまだ休暇から戻っていないなかで、ユースから誰がUSツアーに含まれるかもいろいろな憶測がある。もちろん、新シーズンのファーストチーム入りさえ噂されるイーサン・ワニエリとマイルズ・ルイスケリーは大いに期待されているし、GKはラヤ(スペイン)もラムズデイル(イングランド)も戻っていないため、No.1がカール・ハイン。したがってユースGKにもチャンスがありそうだ。

Simon Collingsによれば、アーセナルがオファーしているという18才GKのTommy Setfordについて、先日€1mの移籍金でアヤックスと合意したそうで、USツアーに間に合わせるつもりということ。

彼らは今日ロンドンを発つはずなので、遠征メンバーは間もなくわかるだろう。

昨日は、コルニーにLeyton Orientを招いて非公開試合が行われた。ジェズースとESRが1点づつ取って2-0で終了。ESRは最後の30分はアームバンドを巻いてプレイしたという。中継がないのが残念だった。2分ほどのハイライトはAFC公式が公表している。

みんな元気そうでなによりと云いたいところながら、この試合なぜかトミヤスの姿がなかったらしい。やな予感。

プリシーズンフレンドリーをストリーミングで

US Tour matches to be streamed on Arsenal.com

USでのマンU、リヴァプール、エミレーツに戻ってのレヴァークーゼン、OL。この4試合がAFC公式が有料ストリーミングする。

気になるパスのお値段は、4試合まとめてたったの£9.99。日本円にして約2,000円。

円ポンドが200円越えてるとか笑える。円が強かったときはUKのAmazonで買い物したんだけどなあ。

エンケティア、ネルソン、ESR

揃ってこの夏の移籍が噂されるヘイルエンドトリオの最近の噂。

まず、マルセイユ行きが噂されるエディのもっとも新しいニュース。フランスのジャーナリストの昨日のTW。

Santi Aouna:スポーティングプロジェクトにほだされたエンケティアはOMへの加入を求めている。契約交渉はうまく進んでいる。

金額や契約の形式は明らかにされていないが、OMは最初のオファーを出した。

交渉は継続中。

ほだされてしまったのでは、しかたがない。

OMは、先日決まったマンUのMason Greenwood(22)に€26m支払っているということで、当然エディはそれを超える金額になるだろうと予想される。いや、そうでなければならない。

そしてネルソン。彼はWHUがよく取りざたされている。

Sam Dean(The Guardian):わたしの知るところでは、リース・ネルソンはウェストハムに関心を持たれており、£15m-20m程度の金額で売りに出される可能性がある。

WHU方面からも。ライスのときによく見かけたアカウント@ExWHUEmployeeの昨日のPatreonでの発言によると。

リース・ネルソンはいまもウェストハムのトップターゲットだが、当初クラブは買取OP付ローンを求めていたとみられる。しかし、アーセナルの希望は売却。

£15mあたりの移籍で、今週も交渉はつづいている。

ネルソンの現在のMVが€15m。£15-20mなら、妥当な金額なのかもしれない。ハムのひとは、「ネルソンはWHUへの移籍希望をアーセナルにも伝えている」とも。

ところで、WHUはサウジのAl-Ittihadでプレイするエンゴロ・カンテに£15mでオファーしたらしい。たしかにカンテはいい選手だしEUROでもプレイしていたが、すでにリタイヤも観えているような33才と、24才のネルソンが同じ金額とは複雑な気分ではある。

この3人のなかでは、もっとも引き合いが多いのがスミス・ロウであろうか。フラムが本命と云われていたところに、パレスも本気になっているようだ。

フラムの最初のオファーはお断り。この件は、BBC Sportも伝えているため信ぴょう性はかなり高い。『The Guardian』によれば、そのオファーはアドオン含めて£30mだった。

そして、いっぽうのパレスはアドオンを含めて£35mのオファーを準備しているということ。

フラムとパレスが本気。

夏が始まった当初は、一部メディアではESRについてアーセナルは£25mほどで手放すのではないかと云われていたが、どうもアーセナルの評価はもっと高いようだ。一説によれば£40mを求めるとも。2シーズンで数試合しかプレイしていない選手が。

アルテタはESRをキープしたい?

興味深いのが、この『The Guardian』の記事の「アルテタはESRをキープしたい意向」という部分。昨日はArseblogなど各所でツッコまれていたが、それも当然だろう。「目は口ほどにものをいう」ではないが、これまでのアルテタの彼の扱いかたを観ていれば、戦力としてほとんど期待していないのは明らか。

こういう情報を意図的に流すことで「アーセナルが彼を価値ある資産だと観ている」(売り姿勢ではない)と相手に思わせる作戦なら、それはそれでありだろうが、あんまり信じてもらえないのではないかと思う。

またべつのメディアでは(どこだったか失念)、「ESR本人の意向に反してまで売却しようとはしない」のようなアーセナルの姿勢について述べられていたが、それも事実なら正直どうかと思う。もし本人が残りたがったとしても、使うつもりのない選手を<情で>チームに残してはいけないだろう。かつての移籍市場において、しばしば選手の売却時期を逸したことから「アーセン・ヴェンゲルは選手を愛しすぎた」と云われることがあるが、そういったことを反省して前に進むためにも、ここは無情に、無慈悲になるべきだろう。

毎度同じことを書くようだけれど、それは本人のキャリアためでもある。あれだけの才能ある選手が23才という年齢で毎週ベンチに座っていてはいけない。つねにプレイしていなきゃ。今回のEUROだって、アーセナルでブレイクした当時のESRならPalmerやGallagherの立場にいたっておかしくなかった。

アーセナルがこの3人(あるいはファビオ・ヴィエラも)を同時に放出することはないとも云われるので、エディやネルソンの移籍が実現しそうなら、それだけESR残留の可能性が高まるのかもしれない。でも、去年みたいな扱いは見たくないなあと思う。アルテタが突然ESRを使いだし大活躍するという夢想もしてみるが、まあ期待するだけ無駄だろう。いまはそうとしか思えない。

チド・オビ・マーティンはアーセナルの慰留を退けマンUへ

オーンステイン、ロマーノより先にSCOOPというアカウントがスクープ。チド・オビが、火曜日にマンUのCarrington(トレイニンググラウンド?)を訪れていたというもの。

まだ決まりではないようであるが、オーンステインもロマーノもこれを伝えていて、ほとんど決まりみたいな雰囲気である。

この残念なニュースは、アーセナル世界にはだいぶネガティヴなショックを与えていた。最近は、多くの優秀なユース選手を失っていることもあり。

16才でプロ契約ができる海外へ行くのならまだしも、同じルールが適用されるマンUに行くというのだから。よりによってマンUとは……。この報道の前には、彼はアルテタがファーストチームへのキャリアパスを直接説得し、破格の条件の契約も提示したと云われていて、それでもマンUを選んだ少年。親の意向などもあるだろうし、事情は知る由もないが。

超有望株がライヴァルクラブに行くならショックなのは事実だが、アーセナルファンに慰めとしては、彼は2022年にアーセナルアカデミーに来たばかりのデンマーク人(非英国人)であり、ヘイルエンドで育ったようないわゆる生え抜きではないということ。われわれファンがそこまで思い入れる対象ではない。

それに、先週のこのブログでもちょっと書いたように、ユース時代のモンスターがシニアレヴェルではただのひとになることは珍しくなく、彼が移籍していったところで、それすなわち損失というわけではない。

アーセナルは彼とはスカラシップ契約さえ結んでいないというので、もう最初からアーセナルの選手じゃなかったと思ったほうがよいのかもしれない。

アレックス・イウォビがPL選手として初のシングルをリリース

これはちょっとおもしろニュース。元ガナーのアレックス・イウォビ(フラム)が自分たちでつくった曲をシングルとしてリリースしたという。

元イングランドユースのMedy Elito aka Don-EE、それとこちらも元ガナーのチュバ・アクポン(アヤックス)とでつくった曲だという。

これからリリースされるのかと思ったら、TWですでにYTにアップされているのを教えてもらった。およそ一ヶ月で180k再生。けっこう回ってる。

インタビューによると、イウォビはもともと音楽好きで、曲づくりは趣味で行っていたということ。

音楽的にはすごく好き……ではないかな(笑)。

しかし、PLでこうしてシングル曲を発表した選手がいままでいなかったというのが意外であった。いや、誰かいなかったっけ?

フットボーラーでこういうの流行るといいね。みんな音楽をつくろう。

アーセナルの24-25アウェイキットが発表される

Arsenal launch new adidas 2024/25 away kit

今年は、黒を基調に緑と赤のアクセントが入るというアフリカン仕様。特集サイトもアフリカ文化をリスペクトしたものになっている。ジャメイカンのつぎはアフリカン。そのうち和風も……。

ところで、ぼくは毎度この新しいキットが発表されるときのモデルの人選が気になってしまう。当然いつもシーズンが始まる前であり、移籍ウィンドウが開いている微妙な時期で、去就のはっきりしない選手もいたりして。

そういう意味では今回は安心できるモデルの人選だったように見える。移籍しそうな選手はひとりもいない。

サカ、ジェズース、ティンバー、ライス、ビッグガビ、マルティネリ、ハヴァーツ、サリバ、ラヤ、トロサール。

よかったよかった。

 

おわり



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