25/26 UCLリーグフェイズ GW05結果
リーグフェイズ5試合を消化したところで、5連勝しているのはアーセナルのみ。これで単独トップとなった。なんてこったい。
昨シーズン実績では、リーグフェイズでトップ8フィニッシュに必要だったポインツは16。アーセナルは5試合で15ポインツ取ってしまったので、残り3試合(最大9ポインツ)で1ポイント取れば目標達成という状況に。このつぎ(クラブ・ブリュージュ)に勝てばトップ8はほぼ確保で、そのあとの2試合はけっこうヘヴィにロテイトできるかもしれない。
さてGW05を振り返ると、イングランドのチームがわりと悲惨なことになっていた。
まず火曜のシティ。ホームでレヴァークーゼンに2-0敗け。今シーズンはよく敗けるなあ。ニューカッスルもアウェイながらマルセイユに2-1で敗けている。
そしてアーセナルと同じ水曜のリヴァプールとToT。それぞれPSV、PSGに敗け。ToTの敗けは想定内として、やはりサプライズはリヴァプールでしょう。アンフィールドでPSVに4ゴールぶっこまれた。PSVはいいチームかもしれんが、オランダのチームだよ?
彼らは直近12試合(すべてのコンペティション)で9試合敗けているそうで、まさに末期症状。xGなどのスタッツを見るに、チャンスをつくってはいるのになぜか敗けている。クラブ内部では、Slotでこのまま行くのか、喧々諤々の議論をしているとかいないとか。レアルでトラブルの気配があるAlonsoがあそこに行きませんように。なむなむ。
この週で試合に勝ったPLチームはアーセナル以外では、チェルシーのみ。チッ。なんとバルセロナに3-0勝ち。われらが週末にプレイするSBで。
われらはバイエルンに勝ったことで、チェルシーやPSGより強いことが証明されてしまったが、週末のチェルシーに勝つとバルサより強いことになる。絶対に勝たねばなりませんな。
さて、アーセナルのつぎの試合は日曜のPLチェルシー(A)。ToT、バイエルンとつづいたわれらのタフな3連戦の最後の試合。
チェルシーは、PLのビッグ6のなかではアーセナル同様に調子のいいほうのチームだろう。PLテーブルではアーセナルと6ポインツ差の2位。だからこそ、この試合ではお互いの実力がはっきりするように思える。そのとき調子が悪かったなどのいい訳はない。強いのはどちらか。
NLDと今回のバイエルンの試合はどちらも勝利で高らかに宣言をしているが、チェルシーもまた勝利が宣言になる試合。この3試合で勝ったら、自信はそうとうに強固なものになる。あと一試合である。
調子がよすぎて、あたしゃこわくなるよ。
ではまたプレビューで。
COYG!!!














