25/26 UCLリーグフェイズ GW06結果
アーセナルが6連勝の18ポインツで単独トップ。上位はだいたいおなじみの面々である。
ここまででやや意外なポジションにいるのが、バルセロナ。10ポインツで15位。このままでは、トップ8フィニッシュできない。
いずれにせよ、われらは高みの見物である。
そういえば、レアル・マドリッドも最近はえらい調子が悪いようで。昨日もシティに敗けた。まあ彼らのことなぞどうでもいいのだが、やや気になるのは、レアルとリヴァプールが同時にトラブルに陥っていること。
タイミングによっては、Xabi Alonsoのリヴァプール行きがますます現実味を帯びてくるんじゃないか。それはやめてほしいんだよなあ。
アーセナルの今後2試合は結果を問わない消化試合
アーセナルのCLリーグフェイズ、残り2試合は、1月のインテル(A)とFC Kairat Almaty(H)。
インテルはもちろん去年のファイナリストで、リーグフェイズでアーセナルが唯一敗けた相手。これはアーセナルには消化試合ながら、敗けたくない試合だ。コンペティションとしては無意味な試合にどれだけ本気でプレイするか。じつはけっこう難しい判断かも。
そして最後の試合となるカザフスタンのKairatは、いまテーブルを観たら36チーム中36位。6試合でまだ1ポイントしか得ていない。ホームでマジよかった。
ということで、CLとはまた一ヶ月お別れ。また会いましょう。
さて、アーセナルのつぎの試合は土曜のPLウォルヴズ(H)。
今シーズンのウォルヴズがPLでぶっちぎりの弱さだということを鑑みるに(15試合で2ポインツ)、アーセナルにとってはシーズン38試合で間違いなくもっともイージーな試合となるだろう。
そして、その後はつぎの試合(PLエヴァトンA)まで、一週間試合がない。これは、いいリセットの期間になりそうだ。これだけの時間があれば、復帰できる選手もいそう。
今回気持ちよく勝ったことで、すっかりまたアーセナルが楽しみになってしまった。
ではまたプレビューで。
COYG!












