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【マッチレビュー】25/26 カラバオカップSF チェルシー vs アーセナル(14/Jan/2026)ヨクレス活躍でアウェイのファーストレグに勝利

攻撃で存在感を発揮するズビメンディ。高いポジションへ

この試合はとにかくサリバが印象的で、CBとは思えない存在感だった。あのボールを持ってのミドフィールドでの華麗なステップ。惜しいシュートまであったのだから、どんだけ。

それでこの場面を思い出したのだけど、サリバのこの惚れ惚れするようなダウンザラインのパスを受け取っているのが、なんとズビやんなんだよね。中央にいた彼はマークがはがれたときに、咄嗟にあのスペイスに走り込んでサリバのパスを呼び込んだ。

このシーンはサカがCucurellaや連れ出して、本来彼がカヴァすべきエリアを思いっきり使われているという笑える場面でもあるんだが。。ズビメンディはそのスペイスを見逃さなかった。

思えばズビメンディという選手は、今シーズンにアーセナルにやってきてから、No.6として欠かせない存在になっているだけでなく、攻撃でもわりと頻繁に顔を出しているなとあらためて思った。

このハイライトはすぐ消えてしまうかもしれない。

この試合の彼のゴールもすさまじかったが、なんというファイナルサード。今シーズンはすでにここまでG4 A3を記録。このひとDMですぞ?  もちろん、DMとしての仕事も超優秀。

試合後のアルテタは彼について「ちょっとデクランぽい」と述べていた。これはまさにオールアクションMFのパフォーマンスだ。アーセナルに来てから攻撃の才能を開花させているのも似ている。ズビメンディも現在キャリアでシーズン最多ゴール&アシスト更新中ということ。ふつうDMにこういうことは起きないのだが、アルテタのチームではそれが起きている。

このズビメンディのポジショニングについては、James Bengeが記事にしていた。チェルシー戦のアーセナルの戦術解説で、とても興味深い。

アーセナルファンには不評のオーデガード下がりすぎ問題。しかし、彼(あるいはライス)のいないスペイスをズビメンディがうまく利用しているという指摘。

ちなみに、彼のボックス内タッチは、12月前半以降で急増しているそうだ(P90で0.88から1.95)。アルテタの戦術的調整がうまくいっている証拠かもしれない。

試合後、ズビメンディは相手のなんとかという選手ともめていたが、我関せずといった態度も最高だった。あまり感情を出さないという彼らしさ。今回のあの冷静極まりないフィニッシュもそのおかげ。

ここまでのズビメンディは、間違いなくわれわれのサインオブザシーズン。もしかしたら5月には、PL全体でもそうなっているかも。

またまたセットピースFC

7分。ベンジャミン・ホワイト。いきなり。

アーセナルのコーナーは、マークしなきゃいけない選手が多すぎるんだよな。ビッグガビなんかひとりじゃ足りない。そして今回はベニーがフリーになって、きれいに頭でゴール。

このまえのシティがヨクレスと似たようなポジションにいたHaalandがオフサイド判定されてゴールが取り消されたとチェルシーファンが騒いでいたようだが、あんなのでオフサイドにできる? チェルシーの選手たちすら、べつにそこは気にしている様子はない。間違いなくクリーンなゴール。ばーかばーか。

というわけで、アーセナルは今回もセットプレイからゴール。みんな、わかっていてもやられるのだからどうしようもない。

そして、しばしば指摘されているテイカーたち。このアングルでライスのボールの軌道をみるとマジすごい。ベッカムに恋しちゃうほど曲がって落ちるボール。それが相手の急所へ。

Sky Sportsが最新のセットピースに関する記事をアップしていた。

現在PLのセットピースでは、アーセナルが最大限それを利用していて、リヴァプールがかなり苦しんでいるらしい。

これは興味深いデータがけっこうあっておすすめ。ご一読あれ。

 

この試合については以上!

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