こんにちは。
アーセナルファンには、ひさしぶりに楽しい試合だったのでは。タフなアウェイで4ゴールを決めて快勝。
試合が始まっていきなり失点したときはどうなることかと思ったけど、その5分後にはもう同点に。先週のPLボーンマスを思い出させるような「本気出せばいつでもゴールできる」的な強さがあった。
全般的にアーセナルはポーツマスのアグレッションに苦しまされたものの、それは元気いっぱいの下部リーグチームにアウェイのPLクラブが試合のコントロールに苦労するという、国内カップ戦のよくある展開だったのかも。
じつは試合前、彼らのボスも過密日程のアーセナルに対して、スケジュールに余裕ある自分たちにフィットネスの利があるとコメントしていたのだった。
だが、そんな逆境にも負けずアーセナルの選手たちはよくやったと思う。PLリヴァプールから10人を変更するという大胆なロテイションでレギュラーを休め、ハヴァーツの復帰もありで、実りある一戦だった。
試合を振り返ろう。
Portsmouth 1-4 Arsenal: Gabriel Martinelli hat-trick sends Gunners through
アルテタの試合後コメント「(マルティネリ)大きなパーソナリティがある」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:必要な勝利だった。われわれのトッププレイヤーたちが違いをつくった。そして、間違いなく今日の彼(マルティネリ)は仕事をした。
こうした場所に来るのはいつだって難しい、とくにあの試合の始め方。早くにゴールを奪われた。だが、われわれはなんとか試合をひっくり返した。わたしはとてもうれしい。
(変更)いつでもトリッキーだ。まとまりを欠き、あまりプレイしていない選手もいる。だが、この試合からは勝ったこと以外にも多くのポジティヴがあった。
マルリ(サーモン)がFAカップデビューし、カイも戻った。ガビがあのように二度もゴールを決めた。あれこそがわれわれに必要なものだ。ああしてリズムをつかむことが。ノニもそう。試合に影響力があった。
(異なるコンペティションのアウェイ4連戦の最初の試合)全員で向かっていく必要がある。異なるコンペティションで今後もたくさんの試合がやってくる。だから集中しないと。
われわれがここにいて試合をプレイできることは、非常に特権だと思う。われわれはどのコンペティションにも残っている。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(10人変更しても支配した……)
- あのように多くを変更すれば、チームとしてのまとまりは完璧とは云えない
- 自分たちの望まないやりかたで試合を始めてしまい、相手に勢いをもたらし、早くに失点、希望を与えた
- そこからはファイトバックする必要があった。それは選手たちの功績。なぜなら、試合の早い時間帯だったから
- シンプルなことを正すようになり始めると、ちょっとづつ支配的になることができ、そうなればクオリティがものを云う
(ホームサポーターがとくに敵対的だったマルティネリのパフォーマンスについて……)
- それもフットボールの一部。そのあと、それをどう受け取めるかだ
- しかし、彼は彼自身は自分がやったことをわかっている
- わたしはあの試合のArne Slotが素晴らしかったと思うよ。彼はその状況や、ガビに選手を傷つける意図がなかったという事実について話した。あれが彼のパーソナリティでありコミットメント。わたしたちはピッチの上でも話したし、あれこそがフットボールのベストな部分さ
(マルティネリはバウンスバックできた……)
- ガビはそれをやった。そしてそれがビッグクラブでプレイするということなのだ
- 彼には大きなパーソナリティがある。なぜなら、違うほうに向かってしまうこともありえたし、行動できないこともありえた。試合が犠牲になるかもしれなかった
- だから、自分自身を築き、それをうまく使わねばならないのだ
(彼の姿勢について……)
- わたしは大好きだね。彼はどんなときも姿勢があるから
- あまりプレイしないときもある。パフォーマンスはいいときもよくないときもある。そういうときに、さあつぎだ、となる
- 今日の彼が3ゴール決めても、明日の彼は時速100マイルでトレインする。彼は変わらない。ガビとはそういう漢
(ガビがセットピースから頭で2ゴール決めると思った?……)
- 思ってたよ。だって、彼はあれがすごくうまいから
- ボックス内での彼のタイミングは非常にいい。とくに特定のスペイスでは。昨日彼もそのことについて話していた
(ハヴァーツの復帰について……)
- 今日の彼はとてもポジティヴなことをやっていた。もちろんそれで試合にも勝ったし、つぎのラウンドにも行ける
- カイはとても長い時間離脱していて、復帰するためにとても努力していた
- マルリもFAカップでデビューになった
- プレイ時間の必要だった多くの選手がプレイできた
(ヒンカピエのフィットネス?……)
- 明日になればたぶんもうちょっと詳しくわかるだろう
- 彼はリヴァプールではプレイを続けられなかった。それはけっしていい兆候ではない
- だが、あまり深刻なケガでないことを祈る
(ワネーリのチャンス……)
- 彼はこの試合でプレイするに値した
- スクワッドの強さと彼のポジションに選手がいることもあり、いまプレイできていない
- 今日の彼はとてもうまくやっていたし、彼にとってもとてもいいプレイ時間になったと思う
以上
カイ・ハヴァーツの試合後コメント「みんなといっしょにプレイできてとてもうれしい。特別なフィーリング」
フィットネスも思ったより悪くなく。ナイスの復帰戦だった。キングカイ、試合後のインタビュー。AFC公式サイトより。
KH:(マルティネリのヘッダー2発に驚いた?)彼は興奮していたよ。彼はあのゴールにふさわしいと思うね。毎日すごくハードにワークしているから。今日はセットピースで2ゴール。すごい。みんなが彼のゴールを喜んでいる。
相手はセットピースにとても集中していたチームだから、あのゴールはトップだった。あんなに高くジャンプして、2ゴールも決めたのは素晴らしい。
FAカップのサードラウンドというのは、いつも難しいと思うんだ。こういう場所はいつだってプレイするのが難しい。ぼくらは自分たちのベストのフットボールをプレイできなかった。でも、試合には勝った。それがいちばん大切なこと。
(アウェイサポーターも大興奮。ようやく復帰した気分は?)特別な気分。自分でも素晴らしいと思うし、みんなといっしょにまたプレイできるだけですごくうれしい。これからは、できるだけチームを助けていきたい。
この数ヶ月、チームのプレイは外側から観ていてさえ、とてもナイスなものだったと思う。つねにこういう難しい状況があったのに。
でも、彼らを観ているだけでもいいけど、いまはいっしょにいられてそれがとてもうれしい。












