ようやく昨日、米ドラマシリーズ“Ted Lasso”の3シーズンを観終わった。いまごろだよ。
すごくおもしろかったな! フットボール描写はともかく、PLのファンやアーセナルのファンならニヤリとしてしまうようなリファレンスが満載で、実在の有名人も本人役で多数登場。“Shut up Thierry Henry!”ミームの元ネタがやっとわかった。
そして、シーズン3の最終エピソードを観て、これはリアルタイムで観たかったなあと。シーズン3が公開されたのは、22/23シーズン中でアーセナルのルネッサンスが始まったとき。もっとも、ドラマは3月から5月にかけての公開だったので、アーセナルはシーズン前半の絶好調から一転して調子を下げていったタイミングだったけど。その気分も、慰められたかもしれない。
泣いたし、笑った。1-2-3, Richmond!
とくにキャストやスタッフが熱心なアーセナルファンということで(ジェイムズ・マクニコラスまで出てくる)、とくにわれらのような人種におすすめのドラマ。もし未見なら、ぜひに。語りたいわあ。シーズン4は、今年夏公開予定とのこと。
さて、なんだっけ。ああ、そうそうCLだった。
ゆうべの試合はご覧になられましたか。わしは、アラームで起きてスターティングラインアップを確認して、二度寝した。起きてから観た。
たまに、アーセナルがもっと弱いチームと本気で戦ったらどんな試合になるんだろうと考える。ナショナルチームだとそういう格差対戦はしばしばあるが(ヨーロッパにおけるSan Marinoとか)、アーセナルのようなチームにとって今回の試合は、そういうめずらしい機会のひとつだったと思う。さすがに、ここまで格差のある相手はなかなかいない。ましてやCLである。実際かなりの実力差があった。
とはいえ、スコアは3-2。スコアだけ観たら、アーセナルがホームで苦戦したように見えるかもしれない。でも、実際はそんなことはなかった。
チャンス量からすれば、たった3ゴールしか決められなかったことが悔やまれるほど。でも、まあ許せるかな。ああいう試合だったし。誰もこの試合のスコアなど気にしていない。
フットボール世界最高のコンペティションで8戦8勝なら、すべて許せる。
Arsenal 3-2 Kairat Almaty: Gunners keep 100% record in Champions League
アルテタの試合後コメント「(ハヴァーツ)今後彼をどう正しく使っていくかが重要」
試合直後のアルテタのインタヴュー。AFC公式サイトより。
アルテタ:(ハヴァーツの復帰)信じられない。あのように長期離脱していた選手が、あれほどはっきりしたパフォーマンスをして、エナジーもあり効率もあり。とても素晴らしかった。
われわれはカイを知っている。彼がいろいろなポジション、役割、状況でどれほどのものをチームにもたらすか。彼はチームをとてもとてもよくする選手だ。
(マネジャーとして200勝)それは大きな数字。とてもうれしい。とくにコンペティション(リーグフェイズ)のこのしめくくりかた。ここからはつぎの試合に集中できる。
(ふたりのアカデミー選手のデビュー)とてもよかった。これは彼らにとってご褒美だが、彼らだけでなくアカデミーで働く全員へのご褒美。彼らをCLでプレイできるまでに育て、教育した。とてもうれしい。
このコンペティションで8戦8勝はとてもとても難しいこと。だから、これはそれを成し遂げた選手たちの大きな功績。
われわれは、自分たちの望んでいたようにCLの最初の部分を締めくくった。11人を変更しながら1位でフィニッシュし、さらなる2試合をプレイせずに済み、今後はセカンドレグをホームでプレイする有利がある。
わたしはチームの姿勢が最初からスポットオンだったと思う。何人かの復帰もあり、パフォーマンスもあった。
2ゴール失ったことは残念だが、われわれはあの量の状況とチャンスがあったのなら3ゴール以上をゴールしているべきだった。
試合後の記者会見。AFC公式サイトより。
(リーグフェイズを8/8で終えたこと……)
- 選手たちとこの連勝が非常に誇らしい
- ほかのすべてのチームに起きていることをみれば、CLで8/8はとても難しい。われわれは、それを十分認識する必要がある
- 今日の試合では、たくさんの変更した。スタートもとてもよかった。全員がスポットオン。それがわれわれの要求だった
- 残念なことは2失点したこと。それと自分たちの効率のレベル。なぜなら、もっと多くのゴールができたから
- だが、わたしはCLの最初のパートをうまく終えたと思っている
(ハヴァーツの復帰について……)
- イエス。とてもポジティヴなこと
- リッキーもケガから戻ってきた
- カイは、ただプレイしたというだけでなく、クオリティを示した。チームとどのようにつながるか、ゴールも決め、アシストもした。とてもポジティヴなパフォーマンスだった
(ハヴァーツはフロントラインのどこでプレイできる?……)
- 彼はどこでもプレイできると思う。右、左、AM、あるいは9
- ポジションや、周囲の選手との関係性で彼が変わることはない。
- われわれはそうしたことを決断していく
- 彼がフィットしていることが素晴らしい。彼は起用でき、チームに大いにもたらすものがある
(ハヴァーツはPLでプレイする準備もできている?……)
- 彼は大丈夫だ。今日45分で下がったのは、われわれの計画だった
- われわれは彼をスタートさせたかったこともある。これまでに可能なかぎりベストなプロセスを行ってきた
- だから、ここからは彼をスタートさせるかどうかわれわれが決断する必要がある
(ハヴァーツはリーズでも選択肢に入る?……)
- 間違いなく
- 彼は今日だってプレイをつづけたかった。だから明日のことも予想できる
(CLノックアウトステイジでホームアドヴァンテッジがある……)
- 原則として、紙のうえでは、ポジティヴ
- 重要なことはこのスケジュールのなかで2試合を回避できたこと。その有利を使わねばならない
- これから対戦相手を知ることになる。いっぽうでほかのコンペティションでも忙しくなる
(これまでハヴァーツ不在でチームが失っていたものについて……)
- どの選手にも独自のクオリティがある
- カイは、いろいろなポジションからチームにヴァーサティリティと脅威をもたらす選手
- 彼はユニークな選手。彼が占領できるエリアがあり、ほかの選手と協力もできる。とても理解力もある
- このリーグで、われわれがやりたいことがあり、彼はプレッシャーやさまざまな要求があるなかでもとてもよくそれに対処する
- シーズン後半、彼はとてもとても重要な選手になるはず
(UCLで初めて8戦8勝したチームになったこと……)
- それが示すのは、われわれがいかにこのレベルで安定しているかということ。そしてそれが史上初というのなら、それがいかに難しいか
- 選手たちはそれを認識している必要がある。自分たちができることに自信を感じるべき
- しかし、それはそれ。ひとまずCLはここで止まる
- われわれには、自分たちがこれまでやってきたことを反芻する期間があり、対戦相手がわかれば、また準備をしていく。そのつぎ、またそのつぎだ
- 試合ごとにやっていく。なぜならこのコンペティションでは、ある行動と、ある時間が全体のストーリーを変えることがあるから。そのことを十分認識している
(Kairat AlmatyのGKのパフォーマンスについて……)
- わからない
- 彼はとてもいいパフォーマンスをしていたし、それ以外にも試合のなかでは彼らのいくつかの力強いパフォーマンスもあった
- 彼の未来がどうなるかはわたしが判断することじゃないと思う
(ハヴァーツはふたつの大きなケガからのバウンスバック……)
- それは彼に大きな自信をもたらすだろう。喜び、エナジーも
- なぜなら、チームはカイがチームにとりどれほど重要かわかっているから。彼がどうチームを助け、もっとよくするか、違うレベルにするか
- なにより、彼が長期離脱からあのようなことができたという事実。それが素晴らしい
- だから、今後は彼をチームに含め、どう正しく使っていくかがとても重要になる
以上
ヴィクター・ヨクレスの試合後コメント「後半はもっとうまくやれた」
G1 A1。ネリが触らなきゃG2、あるいはもっと。試合後のインタビュー。AFC公式サイトより。
VG:(試合について)いいスタートだったと思う。ペナルティ以外は。ナイスなゴールもあったし、もっとゴールできるいいチャンスもあった。
でも後半はもっとうまくやれたと思う。ぼくらは、前半ほどにはファスト&ダイレクトでプレイしなくなった。だから後半はゴールできなかったのだと思う。
ゴールを決めてチームを助けることができたのはグレイトな気分。全体的にもっとよくプレイできたはずだけど、でもゴールを決めたときはいつだったうれしいものだ。
(ハヴァーツ)カイが戻ってきたのは素晴らしい。彼は45分だけでも素晴らしいパフォーマンスだった。すごくうまくいったと思うよ。
(ここまでのハイライト?)インテルの試合が素晴らしかったと思う。アトレチコとのホーム試合も。それが自分のハイライトかな。
ノックアウトフェイズに進出できるときは、いつだって楽しい。目標に近づいているし、ワクワクする時間だ。
(ふたりのアカデミー選手がデビュー)アメイジング。彼らにとってもホームでのデビューは素晴らしかっただろう。チームとしても、彼らにチャンスを与えられたことはよかった。
















