試合について
試合結果
エゼの最初のゴールはなぜサカのアシストがつかないのか。どうも、あのカットバックにディフレクションがあったかららしい。ほかの試合ではもっとはっきりしたディフレクションがあったときにアシスト記録がつくこともあるのに。
サカはこういうことが多いという話もある。実際の貢献より数字が少ない。
アーセナルのファースト11
SofaScoreより。
4-2-3-1
ヨクレス
トロサール、エゼ、サカ
ライス、ズビメンディ
ヒンカピエ、ガブリエル、サリバ、ティンバー
ラヤ
サブは、モスケラ(57 ティンバー)、マルティネリ(76 トロサール)、オーデガード(77 エゼ)、マドゥエケ(90 サカ)
順当なスターティングラインナップ。ぼくもプレビューではあんな予想をしてみたが、こっちのほうがよほどありそうだとは思っていた。
今回の試合は、お互いの試合間隔がまったく違うため、とくに後半から終盤で試合で時間がたつにつれて、選手たちのコンディションで違いが出る試合になるのではないかと心配していたのだが、結局杞憂に終わった。先日のウォルヴズのようなガス欠・エナジー不足な状態はなく。
ToTの選手たちは、たしかに休養十分で身体のシャープさを見せる場面もあったが、アーセナルが目立ってそれが不足していたという感じはなかった。
サブの賢い動きは57分のモスケラ。疲労が蓄積しているであろうティンバーは最初からフィットネスには不安があったと思うが、それが顕著になる前に変えた。そしてモスケラのRBがヒット。彼はアタッキングフルバックとしての魅力は乏しいが、右サイド守備でやるべきことをほぼ完璧にやった。ミケル学んでる。
77分に入ったオーデガードは正直あまり存在感はなかったものの(タッチ5)、みごとにアシストを記録。きっちり仕事をした。
マッチスタッツ
Sky Sportsより。
アーセナルは、試合を通してあれだけ攻撃的な姿勢を観せながら、ボールを60%持った。ショッツは20。
そのあたりはパス成功率のスタットにも出ていると思える。80%を下回るパスで、それだけ普段よりチャレンジングなパスを試みたということなんじゃないか。
アタッキングモメンタムをみるに、ほとんど一方的な展開。数字のほうにミスリーディングがあると感じるほど。
Opta AnalystによるxGは、0.76 vs 1.93。
アーセナルが試合を通して、コンスタントにチャンスをつくっていたことがわかる。
いっぽうToTは、最大のチャンスが34分のゴール(0.25)。ライスのやらかしがなければ発生しなかったチャンス。
例のラヤが信じられないようなセイヴをやった、84分のRicharlisonのショットは0.21xG。















